ウソのようなニュース
欧米人は、親と子は別の人格だとはっきり分けている。
親が死んでいても子供を助けたいという気持ちはわかる。
日本では親が死んだらお腹の子を救うのは無理かもね。医者がしり込みしそう。日本人は、親が死にたくなったら子供を殺して無理心中するのがいるし、周りも、その気持ちを理解する。でも、欧米では、子殺しは重い罪となる。
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カナダで脳死状態の妊婦を延命、帝王切開での出産目指す
2014年02月05日 13時44分 提供:ロイター
2月4日、加ブリティッシュコロンビア州ビクトリアの病院で、脳死状態となった妊婦を生命維持装置で延命させ、出産させる措置が取られている。写真は脳死状態となったロビン・ベンソンさん(右)と夫のディランさん。提供写真(2014年 ロイター REUTERS/Brij Charan/Handout via Reuters)
[バンクーバー 4日 ロイター] -カナダのブリティッシュコロンビア州ビクトリアにある病院では、脳死状態となった32歳の女性を生命維持装置で延命させる措置が取られている。この女性は妊娠22週で脳死を宣告されたが、出産できるようになるまで胎児の命を守ることが目的だという。
女性の名前はロビン・ベンソンさんで、夫ディランさんによると、頭痛を訴えてバスルーム内で倒れ、昨年12月28日に急性脳出血のため脳死状態となった。胎児の性別は男の子で、すでに名前も決まっていたという。
ディランさんはブログで「現時点で5週間の延命に成功している」とし、「私の決断に基づき、医師たちはさらに最大7週間の延命を図っている」とつづっている。
ディランさんによると、胎児の生存率が高まる妊娠34週まで母胎内で成長させ、帝王切開での出産が予定されている。ただ出産数時間後には、母親の生命維持装置は外されるという。
病院の広報担当者は、集中治療室にロビン・ベンソンさんという患者がいることは認めたが、それ以上の詳細はプライバシーの問題から公表していない。
脳死状態の妊婦の延命をめぐっては、米テキサス州で病院側と家族側の意見の相違が裁判に発展し、論争を呼んでいた。この女性は脳死状態になる前、強制的な延命措置は望まない考えを示していたとされ、先月に夫の求めで生命維持装置が取り外された。
乳児を電子レンジで殺害の疑い 母親を逮捕
< 2006年11月30日 14:46 >
アメリカ・オハイオ州で、生後間もない女の赤ちゃんを電子レンジに入れて死なせたとして、赤ちゃんの母親が27日、逮捕された。
去年8月、娘のパリス・タリーちゃん(生後1か月)を電子レンジに入れて死なせた疑いで逮捕されたのは、オハイオ州のチャイナ・アーノルド容疑者(26)。
事件当時、警察はアーノルド容疑者と夫を逮捕したが、証拠不十分で釈放された。しかし、その後の捜査で、タリーちゃんにヤケドなどの外傷がない一方、体内に高温による損傷があることなどから、警察は電子レンジで殺害されたと判断し、今回、逮捕に踏み切った。
アーノルド容疑者は容疑を否定している。
赤ちゃんの殺し方が酷過ぎる。電子レンジで焼かれて死んだ赤ちゃんはかなり、苦しみながら死んだのでは!?こんな親には同じ目にあわせてやりたいと思う。