「国籍を隠したら犯罪の抑止にならんだろ」 | 日本のお姉さん

「国籍を隠したら犯罪の抑止にならんだろ」

モンゴル企業への売却認めず=朝鮮総連本部の再入札―東京地裁
時事通信 1月23日(木)11時26分配信
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物の再入札で、東京地裁は23日、50億1000万円で落札したモンゴル企業「アヴァール リミテッド ライアビリティ カンパニー」への売却を許可しない決定を出した。不服申し立てがなければ決定が確定し、3度目の入札が行われる見通し。
昨年10月22日に決定する予定だったが延期されていた。地裁は同社の提出書類について、事実関係をモンゴル側に確認していたとみられる。
民事執行法では、競売を申し立てられた側が落札したと認められる場合は不許可になると定められている。同社と朝鮮総連との関係は不明だが、モンゴルの税務当局によると、同社は昨年1月の設立以降、税金を払っておらず活動実態がないという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140123-00000053-jij-soci
生活保護不正「韓国籍と見出しに取るな」 時事・田崎史郎氏の発言巡り議論
J-CASTニュース 1月22日(水)19時30分配信
 「見出しに『韓国籍』を取る必要あるか」。神戸市在住の無職の男(48)が生活保護を不正受給していた事件について、時事通信社解説委員の田崎史郎さんがテレビでこう報道を疑問視したことが、ネット上で論議になっている。
 韓国籍の男は、ポルシェを持つほどお金を持っていながら、生活保護費約470万円を受け取っていた。ネット上では、これに対し、「外国人への支給の基準はどうなってんだ」と怒りの声が渦巻く騒ぎになった。
■朝日新聞は「韓国籍」を見出しに取らず
 外国人の中でも、韓国・朝鮮人の受給が多く、悪質な犯罪も目立つなどといった批判も多く寄せられた。
 逮捕報道があった翌日の2014年1月17日、田崎史郎さんは、テレビ朝日系「グッド! モーニング」にコメンテーターとして出演し、一部報道について不満を述べた。「ポルシェに乗って生活保護費受給!? 韓国籍男を再逮捕」とした産経新聞の記事見出しを疑問視し、自分が担当記者だったらこんな見出しは取らないと断言したのだ。その理由については、こう語った。
  「最近の雑誌の報道見ていて、韓国、中国に対する感情を煽るような報道が見られるんで、ここはむしろこれ、記事を気をつけた方がいいと思うな」
  「韓国っていうと、見ちゃうわけ。そういうところで、感情が形成されていくんで、国民感情が」
 つまり、本当に必要な人に生活保護が行き届かなくなることが不正受給の問題であって、どこの国籍かは関係ないというのだ。
 今回の事件については、朝日新聞も報じており、その見出しは「生活保護費470万円詐取容疑、ポルシェ所有の男逮捕」というものだった。
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「国籍を隠したら犯罪の抑止にならんだろ」
 朝日の記事では、見出しばかりでなく、記事中でも容疑者の男が「韓国籍」であることには触れていない。それも産経の記事とは違って、男について、韓国名ではなく、いわゆる「通名」の日本名だけで書かれている。
 田崎史郎さんは、通名報道にすべきだとまでは番組内で言っていない。しかし、見出しなどは朝日の記事のようであるべきだということのようだ。
 その発言について、2ちゃんねるでは、2014年1月21日になってスレッドが次々に立ち、批判が相次ぐようになっている。
 その内容を見ると、外国人に血税から生活保護費を出す必要はなく、母国に帰って受ければいい、という意見が多く、「韓国籍」と報じるのは、問題提起の必要性や知る権利から言って当たり前だというのだ。
 また、「国籍を隠したら犯罪の抑止にならんだろ」「良いことは国籍を公にして、悪いことをすれば隠せってか? 何たるダブスタ・・」「報道しない自由のせいでマスゴミが信用されなくなった事に責任感じろよ」などと様々な意見が出ている。
 こうした声についてどう考えるか田崎さんに取材すると、「テレビで発言した通りの考えです」とだけコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000006-jct-soci
生活保護を受けていた韓国籍の男が「ポルシェ」を所有 ネットで「支給の基準はどうなってんだよ!」と怒りの声
2014/1/16 19:13
生活保護費を受給していた神戸市の韓国籍の男(48)が、高級車「ポルシェ」を所有していた、などというとんでもないニュースが流れた。この男は交通事故で保険金を約1100万円受け取っていたがそれを申告せずにいて、生活保護費計約470万円を不正に受給した疑いで2014年1月15日に逮捕された。
ネットでは今回も、外国人に対する審査が甘すぎるのではないか、とか、そもそも外国人に日本人の血税を使って生活保護を支給するのはおかしいのではないか、などといった議論が出ている。
車にはねられ保険料1100万円をゲット
兵庫県警長田署に話を聞いてみると、13年10月に神戸市長田区で発電機を盗んだ疑いでこの男を逮捕した。調べているうちに、交通事故で多額の保険金を受け取っているのに、生活保護を受け続けていることがわかった。さらに自宅を調べたところポルシェが見つかった。
「保険金を申告せずに生活保護を受けていたわけですから、不正受給というより詐欺に当たるとして再逮捕しました」
と長田署では説明した。男は保険金を収入として申告しなければならないことを知らなかった、などと供述している。男は11年12月から14年1月までに保険金1100万円を受け取っていたため、約470万円を不正に受給した計算になる。交通事故は11年12月に西宮市で、12年4月には神戸市須磨区で車にはねられ負傷したという。
韓国籍の人間の不正受給といえば13年5月、東京新宿区歌舞伎町で韓国人クラブを経営していた女が生活保護費を騙し取っていた疑いで逮捕された事件が記憶に新しい。年商が1億円以上あったというにもかかわらず、格安の都営住宅に住み、不正受給したことについて「お金をいっぱいためたかった」などと語っているとして話題になった。
外国籍だと戸籍を辿ることが困難な場合がある
ネットでは今回の神戸の事件について、
「生活保護費支給の審査の基準はどうなってんだよ」
「逮捕される外国人は韓国籍が目立って多い」
などと騒ぎになっている。
神戸市に話を聞いてみると、逮捕された韓国籍の男は東灘区で生活保護費の支給を申請したという。外国人に生活保護を支給する条件として、永住者、定住者、日本人配偶者がいるなど入管難民法上の在留資格があれば受給する資格があり、通常は日本人となんら変わらない審査をしている。ただし、申請者が日本人ならば親や親せきなどに生活を援助できる人がいないかどうか調査をするが、外国籍の場合は戸籍を辿るのが困難な場合がある。また、税務処理などを確認し受給者に収入があることを見つければ支給を打ち切ることができるが、税務処理に反映しないような、例えば盗みだったり、闇の仕事だったりした場合は発見するのが困難だとし、警察の協力を得なければならないと話している。