つづき | 日本のお姉さん

つづき

▼まとめ
書いているうちにどんどんヒートアップし、長くなってしまいました。
ポイントは、
1、日本は軍国主義ではなく、「自由民主主義国家」であることを強調
する
2、同時に中国は「共産党の一党独裁国家」で、
・選挙
・言論の自由
・信教の自由
などがないことを強調する。
くれぐれも「靖国問題」を主戦場に選ばないように。
というわけで、今回は「情報戦で中国に勝つ方法」でした。
必ず勝てます。
ところで、「中国の侵略をかわしつつ、アメリカから自立する方法」
知りたくありませんか?
是非こちらをご一読ください。
【北野の新刊でました!】
(☆アマゾン政治部門 1位!外交・国際関係部門 1位!)
●日本自立のためのプーチン最強講義
~ もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら
(詳細は→ http://tinyurl.com/nkam4c9 )
●【夕刊フジ】超カリスマ記者久保木さんの書評はこちら。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131126/dms1311261209012-n1.htm
★★★【北野幸伯の本】
【4刷決定!】 【アマゾン(社会・政治部門)1位!】
●「プーチン最後の聖戦」 (集英社インターナショナル)
(詳細は→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )
<プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い。>
(立花隆 「週刊文春」2012年7月12日号)
「100年に1度の大不況」はプーチンのせいで起こった?!
今明かされる驚愕の裏真実!(証拠つき)
2003年、フセイン政権を打倒したアメリカは、次にロシアの石油利
権獲得を目指す。
ユダヤ系新興財閥ホドルコフスキーから、ロシア石油最大手「ユコ
ス」買収の約束をとりつけることに成功したのも束の間。
プーチンはホドルコフスキー逮捕を命じ、ロシアの石油をアメリカ
に渡さない決意を示した。
しかし、ホドルコフスキーの後ろには、ロスチャイルド家、ネオコン
の首領チェイニー米副大統領が・・・。(証拠つき)
こうしてプーチン率いるKGB軍団と世界の支配者の壮絶な戦い
が開始された。
08年のロシア-グルジア戦争でピークに達した米ロの争い。
なぜ両国は和解し、関係を「再起動」することに合意したのか?
プーチンとメドベージェフの対立。
そして、プーチンを裏切ったメドベージェフの背後にいた勢力とは?
大統領に返り咲いたプーチンは、どのようにアメリカに「とどめを
刺す」のか?
豊富な資料と証拠で、あなたの世界観を一変させる真実の書。
「洗脳マトリックス」の心地よいぬるま湯につかっていたい方は、
決して読まないでください。危険です。
●「プーチン最後の聖戦」 (集英社インターナショナル)
(詳細は→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )
↓おたよりコーナーへ
★Aさまからのおたより
拝復、北野様、
シリコンバレーのAです。
いつもお世話になっております。
今回も、たいへん貴重なお話を、上手にまとめていただき、感服致
しております。
ふと考えたのですが、日本の方がわかりにくい理由として
(1) United Nationsの日本語訳
・第二次大戦中は「連合国」なのに、第二次大戦後の組織は「国際
連合」と翻訳しているため、違う実態であるかのように見える。
・英語ではどちらも当然United Nations, 実際に支那、台湾では、ど
ちらも「聯合國(あるいは簡体字表記)」しているのを見たことがあり
ます。
(2) 国連憲章53条並びに107条、いわゆる敵国条項
・(1)の経緯から当然今に至るまで存在しています。
ドイツの例もたいへん興味深く拝見しました。
オーデル・ナイセ線を統一ドイツが受けいれたことを思い出しまし
た。
別に北方領土をロシアに割譲する必要はないと思いますが、ドイ
ツがここに至った経緯を教訓として日本で学んでもよいのではと
思います。
アメリカは、カリフォルニア州以外大寒波(Tundraと言っています。
^^;;)Californiaは逆に寒くないけど雨雪ふらず水不足懸念が叫ば
れております。
モスクワも寒いことと存じますが呉々もご自愛くださいませ。
★編集後記
年末年始、私の手には、未読の「精霊の守り人」シリーズと、
「銀河英雄伝説」シリーズがあったため、とても幸せでした。
銀河英雄伝説は、名前に似合わず、「骨太ファンタジー歴史小説」
です。
はまりまくって、それこそ寝食を忘れて読むふけりました。
小説を読み終わったので、今度はアニメを見はじめました。
こっちにもはまりそうです。
ユーチューブでもみれるんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=RzwbChsGQcU&list=PL66722715CC601547
RPEジャーナル
北野幸伯
○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」
発行者 北野 幸伯
◎ロシア政治経済ジャーナル
のバックナンバーはこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000012950/index.html