イスラエルからのニュース | 日本のお姉さん

イスラエルからのニュース

最近、アフリカの国で、イスラム教徒らが、すごい人数のクリスチャンを迫害して殺したと友人が言っていた。
イスラム教徒はインドネシアでも、平気で教会を焼くし、クリスチャンを殺すし、
クリスチャンの女子高校生をレイプしたりする。
最低な連中が大勢いるのが、イスラム教徒。(全員とは言わない。)イスラム教徒の中には必ずクリスチャンに乱暴をするやつらがいる。教育でなんとかならないかな。教育で過激なテロリストが量産されているので、どうしようもない。
テロリストを育てているイスラム寺院の扇動者がいるかぎり、テロは止まらない。
パレスチナ人も、イスラエルで何度も何度もテロをやって、大勢の人を殺したのでイスラエル人はパレスチナ人にガザを与えて、塀を建てた。
おかげで、テロは格段に減ったそうです。パレスチナ人が人殺しを止めないからそうなった。パレスチナ人の学生やサラリーマンは、毎朝、塀を通り抜けてイスラエルに通勤、通学をしているそうです。
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2014年 1月5日(日)
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*イスラエルとパレスチナを訪問中のケリー米国務長官がラマラでアッ
バス議長と会談。「両者とも和平交渉に真剣に取り組んでおり、交渉
が失敗した場合の結果も認識している」と長官は語った。(P,Y,H)
*イラクではアルカイダ系武装勢力が国軍との戦闘に勝ち、主要都市の
ファルージャを制圧。米国は米軍の再派兵を検討していない。(H)
*シリアの反政府勢力の一部がスイスでの和平会議への参加を拒否。化
学兵器破壊が遅れており、国連は信用できないとの理由。(Y,P)
*1994年にアルゼンチンで発生し、85人が犠牲になったユダヤ人
センター爆破テロの犯人の大半を、イスラエルが独自に殺したとアル
ゼンチン駐在の元大使が発言。イスラエル政府は全面否定した。(H)
*先週レバノンのベイルートのヒズボラ地区で起きた爆破テロについて、
アルカイダ系のシリア反政府勢力が犯行声明を出した。(P,Y)
*エジプトの教会を狙ったテロを、先月にハマスとムスリム同胞団が共
同計画していたが、治安部隊が阻止したとエジプト紙が報道。(H)
*西岸地区での入植地建設に国会の3分の2に当たる80票の賛成を求
める法案を労働党の議員が提案。入植地建設が実質上不可能に近くな
る。ただし、国会で賛同を得るのは困難で、廃案になる見込み。(H)
*長距離ミサイル迎撃システムの「アロー3」の2度目のテストが空軍
基地で行われ、成功した。ヒズボラ、シリア、イランなどからのミサ
イル攻撃の脅威に対抗するために開発が急がれている。(Y,H)
*ヒズボラが高性能ミサイルを解体し、部品をレバノンに運んでいると
の報告。部品が揃わず、まだ機能していないと米国は分析。(Y,H)
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2014年 1月6日(月)
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*ケリー国務長官は、ヨルダン国王、サウジアラビア国王と相次いで会
談し、両者の賛同を得たと発言。しかしイスラエル首相、パレスチナ
首脳との会談では、それぞれ激しい議論があったもよう。(Y,H)
*爆発で大使が死亡したチェコのパレスチナ代表部で、登録されていな
い武器が12丁発見された。プラハ警察が調査を行っている。(H)
*西岸地区のジェニンの近くにあるパレスチナの発電所が、イスラエル
産の天然ガスを購入することに決定。20年契約を行った。(H)
*ローマ教皇フランシスコのイスラエル訪問日程が5月24から26日
までと決定。同教皇の外国訪問はイスラエルが2度目。(P,Y,H)
*ヨルダン渓谷はイスラエルの安全保障上で重要だとの政府見解に、モ
サドのダガン元長官が反対。それほど重要ではないと語った。(H)
*スイスのジュネーブで行われるシリア内戦の和平交渉に、イランが参
加すれば交渉に有益かもしれないと、ケリー米国務長官。アサド政権
を支援するイランの交渉参加に、米国は今まで反対していた。(H)
*労働党のヘルツォグ党首は、ネタニヤフ首相を「ビジョンのない社長」
と酷評したが、和平交渉を進めるために協力すると語った。(Y,H)
*子供たちの遊び場がある場所での喫煙を禁止する法案を閣僚が承認。
議会では、少なくとも予備朗読は通過すると予想されている。(H)
*アフリカからの不法侵入者数千人がテルアビブで難民申請のやり方を
見直すように求めるデモ。ストライキもよびかけた。(Y,H)
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2014年 1月7日(火)
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*テルアビブではアフリカからの侵入者が待遇改善を求めデモを継続。
国連難民高等弁務官がイスラエルの対応を非難する声明を出した。し
かし、ネタニヤフ首相は対応方針は変えないと宣言。(H,P,Y)
*ケリー米国務長官は昨日、5日間の中東訪問を終了。精力的に指導者
らと会談を行ったが、枠組み合意に向けた進展は無し。また来週には
再訪問か。リーバーマン外相は、長官の努力を評価した。(H,P,Y)
*シャロン首相の容体は、脈拍などは安定しているものの、灰や腎臓の
機能が低下中。「奇跡が起こらない限り助からない」と医師。(P)
*昨年10月上旬に、ラマラ近郊の入植地に侵入して9歳の女児を襲っ
たパレスチナ人容疑者を国防軍が逮捕。犯行を認めているという。侵
入の目的はテロではなく武器を盗むことだったという。(H,P)
*株価操作を行って利益を得たと見られている実業家のダンクネル氏を、
検察が起訴へ。近日中に本人にも反論の機会を与える。(H,P)
*ハマスのハニエ首相が、ファタハメンバーのガザ帰還を認め、ファタ
ハ系政治犯を釈放すると発表。ハマスはエジプトの支援を失い、ファ
タハと和解せざるを得ない状況に追込まれているもよう。(H,P,Y)
*シリアでは、反政府勢力内での争いが激化。アルカイダ系の組織は支
配下の地域で過激なイスラム法を強制し、他勢力を攻撃。指導者を殺
害された他の反政府勢力が本格的な反撃を開始した。(H,P)
*昨日ベツレヘムの国防軍基地に爆弾が投げ込まれる事件。その後、ラ
ケルの墓にも爆弾が投げ込まれ、1人の民間人が負傷した。(P,Y)
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[情報源略号表]
P=エルサレム・ポスト http://www.jpost.co.il/
H=ハアレツ http://www.haaretz.com/
7=アルツ7 http://www.israelnationalnews.com/
I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。
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発行:「シオンとの架け橋」 http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp