メリークリスマス2 | 日本のお姉さん

メリークリスマス2

ユダヤ人は、神様の存在を世界中の人々に伝え、
神様のご計画である救い主を遣わされ、人々を救うとい
約束を使える役目を持っている民族でしたが
自分たちが選ばれた民族だということで高慢になり
勝手にいろんな決まり事を作って聖書に書かれている
神様の言葉をねじまげてしまいました。
また、神様のひとり子が人間の中に下ってくるはずがないと
勝手に思い込み、イエス・キリストを救い主とは見ないで
預言者か革命のために必要な王様だと思っている者もいました。
ユダヤ人は、神様の約束を信じていなかったのです。
今でもユダヤ人は神様の約束は
人間を救うためにこの世界に下ってくる神様のひとり子ではなく
ユダヤ人を救うために降りてくる別の救い主だと思っています。
でも、人間はまず、神様による罪の罰から救われないといけないのです。
人間と神様の関係は、アダムとエバの時代からずっと
「無関係」という関係に陥っていました。
人間は自分では、罪を犯さないでいることはできない存在になってしまったのです。
罪を犯したくなくても、どうしてもウソや怒りに支配されてしまうし、
実際に罪を犯さなくても心の中に罪を犯したいという欲望が
芽生えてしまいます。
我慢強い人や、教育を受けた人は犯罪者にはなりませんが
自分の感情をコントロールできない人や、法のすき間をかいくぐる
ことができるようなずる賢い人は犯罪を犯します。
人間は心の中に罪があるので罪を犯すのです。
男と女との間に生まれた者は、アダムとエバの時代に心に入った罪を
受け継いで生まれてくるのです。
そんな罪びととして生まれた人間が死後に神様の国に行けるわけがありません。
罪の罰は地獄に行き永遠に苦しむことです。地獄とは、悪魔が行く場所で
生きている間、神様を無視して神様以外のモノを拝んでいた人は
悪魔を拝んでいたということになります。
悪魔を拝んでいた者は悪魔と同じ場所に行きます。
神様は、そのような罪びとである人間を憐れみ、救いの道を早くから
用意してくださいました。ユダヤ人を通して救い主に関する予言を書かせ
誰がその救い主なのか、人間が理解できるようにしてくださいました。
救い主は、人類の罪の身代りに裁きを受けて死に、三日目に
よみがえると聖書に予言されていました。
イエス・キリストは、予言どおりの時期に、予言通りの家系で
予言通り、女だけの体を使って人間の姿をとってこの世に来られた
神様のひとり子です。
イエス・キリストは、罪が無いのに十字架の上で死なれました。
わざわざローマの総督ピラトの裁判によって、無理やり十字架に
かけられたのです。
ユダヤ人たちは、イエス・キリストを嫌い、ピラトを脅してイエス・キリストを
十字架につけさせましたが、実はそれによって聖書の預言は実現したのです。
500人以上の人が同時にイエス・キリストが死んで
三日目によみがえられたことを自分の目で見て確認し、そこで初めて
聖書の預言の救い主がイエス・キリストであったことを信じました。
イエス・キリストは、3年半の間、神様しかできない奇跡を多数起こしましたが
人々は、それを見ても預言者のひとりぐらいにしか思っていなかったのです。
多くのユダヤ人は、どんな罪びとも救い主が身代りに十字架の上で
死んで三日目によみがえられたことで罪が赦されて天国に行けるようになることを
信じることができませんでした。
それで、神様は、ペテロという弟子に世界中の他の民族に福音を
伝えるように示されました。
神様の願いは、世界中の人がイエス・キリストが死なれたのは
自分のためであったことを信じて、罪が赦されて天国に行けるようになることでした。
この福音は世界中に伝わり、あなたにも伝わっています。
神様は、あなたを愛しておられ、あなたがどんな罪を犯していても
偶像を崇拝し、悪魔と仲良くしていたとしても
罪を赦して天国に行ける者にしたいのです。
あなたのために、神様のひとり子が十字架にかかって
身代りに地獄の罰を受けてくださったので、あなたは地獄に行く必要がもうないのです。
ただ、あなたは、この神様からのプレゼントをありがとうという気持ちで
受け取ればいいのです。
自分の言葉で神様に語りかけてください。
「神様、信じます。」
「神様、ありがとうございます。」
「イエス・キリストがわたしのために死んで三日目によみがえられたことを信じます。」
など、どんな言葉でもいいです。
信じる者は地獄の罰から救われるのです。
そのほかの祈りは、そのあとでいろいろ神様に語りかけてください。
罪が赦されていない状態では、どんな祈りも答えられません。
罪がある人間と神様は「無関係」だからです。
罪が赦される方法はただひとつです。
神様が遣わされたひとり子のイエス・キリストを自分の救い主であることを信じることです。

聖書は、人類が神様を信じやすくなるように、救い主の預言の他に未来に関する予言もちゃんと書いてあります。
ネットで、いくらでも聖書がタダで読めるので、自分で読んでみてください。
くれぐれも、異端の「偽教会」に行かないように。
まず、自分で聖書を読んでみてください。
聖書を読まなくても、今、読まれたことだけで神様を信じて罪を赦していただくこともできます。神様の罪を赦す方法は完璧なのです。
信じる者は救われます。