身代金が支払われたかについては明らかにしていない。

比で日本人男性、拉致される…身代金目的か

読売新聞 12月16日(月)12時26分配信

【バンコク＝石崎伸生】フィリピンのマニラ首都圏パラニャーケ市で１４日夜、同市に住む４０歳代の日本人男性が、拳銃を持った複数の男に連れ去られたことが１６日、わかった。

地元警察が男たちの行方を追っている。連れ去られたのは中古自転車の販売店を経営するスミ・ハヤトさん（漢字不明）とみられる。

警察関係者などによると、男性の親族のフィリピン人女性のもとに、身代金を要求する電話があり、警察は身代金目的の拉致事件とみて捜査を進めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00000410-yom-soci

フィリピンで誘拐のスミ・ハヤトさん解放

読売新聞 12月17日(火)10時53分配信

【マニラ＝石崎伸生】フィリピンのマニラ首都圏パラニャーケ市で中古自転車店を経営する４０歳代のスミ・ハヤトさん（漢字不明）が誘拐された事件で、同国国家警察は１７日、スミさんが同日未明、同市郊外で解放されたことを明らかにした。

警察などによると、スミさんは１４日夜、同市内で経営する店で１人で作業していたところ、店に押し入った拳銃を持った複数の男に連れ去られたという。その後、スミさんのフィリピン人の親族のもとに、５００万ペソ（約１１７０万円）の身代金を要求する電話があり、警察は、身代金目的の誘拐事件として捜査を進めていた。

警察は、「交渉の結果、被害者が無事に解放された」と説明したが、身代金が支払われたかについては明らかにしていない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131217-00000380-yom-soci

フィリピンには、住まない方がいいな。

アジアの貧しい国の男性と結婚して

そこに移り住んだ日本人女性は、自分の夫がいくら稼いで来てもあっという間に

親戚や近所の人にお金を奪われることにびっくりしてしまうそうだ。

給料日には、親戚が家に集まってお金を借りるので、一日で手持ちの金がなくなるのだ。妻が給料を家の中に隠しておいても、彼らは黙って家に入って来て、

隠した金を探し当てて持っていくのだそうだ。

日本人妻が、それならと思って、夫の給料が入った瞬間、市場に行って全部食料に変えてみたのだが、親戚たちと近所の人たちは彼女の庭でバーベキューを始め、食料をみんな食べて行ったそうだ。

貧しい国では、お金を稼げる親戚に「たかる」のが当たり前。

日本人妻は慣れるまで大変なストレスを受けるらしい。

日本人妻は、お金が無いので、近所に生えている草を料理して食べているそうです。それでも、なんとかやっていけるのがアジアです。