副作用があってもピルを飲んで避妊した方がマシ。 | 日本のお姉さん

副作用があってもピルを飲んで避妊した方がマシ。

望まれない子を作って殺してしまうより、
ピルを飲んで避妊した方がマシ。
でもピルには副作用があるんです。
やっぱり自然が一番いいのかな!
早く結婚して早く子供を作って育てるのが一番いいということを
自然が示しているのではないかな。
子供ができても育てながら仕事ができる環境が日本には無いので
そこを整えてくれないと、仕事をしている女性が仕事を重視するあまり
せっかくできた子を殺しているのではないかなと思う。
堕胎する人は、40代が多いという記事を読んだことがある。
たぶん、仕事またはパートで稼がないと生きていけなくて
これ以上子供ができたら仕事ができなくなると思って
降ろしてしまうんだろうな。
もっと女性を大事にしないと、女性が子供を育てたくても
仕事を持っていたら産めないんだからね。
普通の会社は、子供を産んで休む女性を3か月も待ってくれません。
なんだかんだ言って辞めてもらって、次の人を雇います。
そんな国だから、子供が増えないのは当たり前。
たぶん、チュウゴク人やイスラム教徒の子供ばかり増えていくことになると思う。

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ピルの副作用、血栓に注意を 5年で11人死亡例
朝日新聞デジタル 12月17日(火)5時31分配信
【阿部彰芳】生理痛の治療や避妊でピルをのんだ後に、血の固まりができる副作用によって、この5年間で11人死亡し、重症例が361件報告されていることがわかった。日本産科婦人科学会(日産婦)は緊急に注意を呼びかけたほか、厚生労働省研究班も実態調査に乗り出した。
医薬品の安全を管理する独立行政法人の集計などによると、2008年~13年上半期に、低用量ピル11品目で、血の固まりが血管をふさぐ血栓の重症例が延べ361件、副作用として報告されていた。死亡は11件で10代1人、20代2人、30代4人、40代1人、50代2人、不明1人だった。
血栓は血の流れが遅い静脈にできやすく、ピルを使わなくても10万人あたり年5人の頻度で起きる。ピルはこのリスクを3~5倍引き上げる。ピルに含まれる女性ホルモンが血液を固める成分の合成を促すためだ。副作用の報告はピルとの因果関係が不明の例も含むが、08年の33件から12年の105件に増え続けていた。
ピルは避妊だけでなく重い生理痛や子宮内膜症などの治療薬として広がっている。子宮内膜症は、治療しないと不妊や卵巣がんのリスクが高まるからで、08年以降、2品目が保険適用された。日本家族計画協会専務理事の北村邦夫医師によると、ピルの売り上げは08年から4年間で約1・5倍に増え、利用者は推定100万人に上る。
日産婦は今年2人死亡したことを受け、注意喚起した。血栓の前兆になる頭や胸、ふくらはぎの痛み、視野の異常などがあれば、すぐに専門医に診断を頼むよう求めた。北村さんは「事前に血栓が起きるかわからない。血栓は治療薬があるので、早く見つかれば重症化を防げる」と話す。
厚労省研究班(担当=小林隆夫・浜松医療センター院長)は2千超の医療施設を対象に、ピルなどの女性ホルモン剤と血栓の頻度など副作用の詳しい実態を調べ、安全策を提言する。小林さんは「ピルは比較的、副作用が少ない薬だが、血栓が起きうると思って使うことが大事だ」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131217-00000010-asahi-soci
快楽の果てに「殺人」を犯してしまう33万人!?
年間約33万の赤ちゃんが「堕胎(中絶)」という名目で命を絶たれている。
【5年経ってもピルは広がらず】
低用量ピルが国内で販売出来るようになってから5年経過した。鳴り物入りで登場
した割には普及率はわずか1%程度。一方、堕胎(人工妊娠中絶)の件数は5年前か
らほぼ横ばいの33万件を数えている。
この件数の中で顕著なのは未成年の堕胎が13%も増加しているのである(1999
~2002)。これは「ピル」がどうこう言うより「避妊」の意識が著しく低い事を
表している。
2003年度の低用量ピル服用者は約19万~35万人。15~44歳までの女性
0.8~1.4%。諸外国と比較するとドイツ(59%)、フランス(36%)、米国
(16%)よりもかなり低率である。
これには理由がある。
1.まず「ドラッグストア」には置いていない(使いにくい、買いにくい)。
2.医師の処方箋が必要(面倒くさい)→ 日本は「性」後進国でセクハラまがいの
ことを聞かれる事がある。
3.しかも日本で「避妊の指導と薬の処方」は病気の治療として認められず、
『保険適用外』になり、保健指導料、検査料、薬代などを含めて、月に
おおよそ2,000円~3,000円程度かかる。
【低用量ピルには利点も多い】
☆ 服用事項、医師の処方箋を守り飲めば→妊娠する確率は約0.1%!
(服用事項違反、飲み忘れなどを含めると5%ぐらいになってしまう)
☆ 副作用に関しては全くないとは言えない。特に飲み始め2~3周期は吐き気、頭
痛、乳房の張りなどが起りえる。しかし、段々服用して行く内に症状が改善され
ることが多い。
☆ 生理痛(月経痛)が軽くなり、周期が安定する。
☆ 貧血が改善される。
☆ 妊娠出来る体をキープする。
【チョッとメカニズム】
元々女性の体が持っている「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」を化学的に作ったのがピル
この2つのホルモンが脳にある「脳下垂体」と「視床下部」に働きかける。
排卵を起こすホルモンを抑制する(高、中用量はこの抑制作用が強過ぎる)。
妊娠を防ぐ(避妊)。
【"避妊"は絶対に必要!】
「堕胎」という名の殺人を犯さない為にも避妊は絶対に必要。その一つの選択肢として、
"低用量ピル"というのもあると思う。とにかく、子供を授かろうという意思の無い快楽セッ
クスに避妊は必要不可欠なこと。
女性の皆さん、男性の一時的な〔ピストン快楽〕のために
貴方の体が蝕まれてもいいのですか?
いつも損をするのは女性の皆さん。そんなことばかりやっていると気が付いた時には
欲しくても自分の赤ちゃんも抱けない。欲しくても病気で出来ない人がいるというのに、
貴方はただ彼と一時の快楽の為に母親になることも出来なくなった。
しわ寄せは貴方の人生の後半に来ます!!
そうならない為にも「避妊」をしましょう。
【ヤミに流れる"悪質ピル"】
覚せい剤や合法(違法!)ドラッグと同様に"悪質ピル"もヤミに流れていると噂に聞く。
その背景には避妊したいのはやまやまだが、低用量ピルは医師の処方箋が必要だし、
色々と理由を聞かれるのもうざったいし、手っ取り早く買えるところで済ましてしまえ
というのが"悪質ピル"を使う人間の本音だと思う。
だが、"悪質"というだけあって、効能や効果にかなり疑問あるものも流通している。
副作用の危険なども正常品に比べるとずっと高いだろう。
実際はピルを使いたいという彼女達の意思を尊重して、
こういう状況を打破するには↓
(現在)医師の処方箋がなければ買えない⇒(将来)ドラッグストアにおいても買える
ただ、コンドームなどもそうだが日本では「性」の事を隠す傾向がある。
そのためには売り方に最大限の配慮をすることだ。
例えば、中身が分からないような袋を用意し、それでもレジでは
ちゃんと清算出来るようにする。
ジロジロと興味本位で見ない、聞かない等である。
堕胎という悲しい行動を激減させるためにもピルを
もっと流布させるためにも<売り方の改善>は考えて行かなければ
ならない緊急課題である。
『避妊』は非常に重要な問題なのでこれからもしばしば取り上げて行きたいと思います。
《MEMO.0019》低用量ピル(OC-Oral Contraceptive)
卵胞ホルモンと黄体ホルモンを化学合成した飲み薬。毎日1錠を規則正しく飲めば、
避妊率は約0.1%。以前は「血栓症」などの副作用などが問題になったが、中用量、
高用量のものに比べて、ホルモンの量を減らして、9年間に渡る異例の長期審査を経
て、安全性はかなり高まった。それでも副作用が全く無いわけではないし、服用に関
しては制限事項もある。
http://www.unlimit517.co.jp/ana15.htm