ケネディ大使 中国を批判 | 日本のお姉さん

ケネディ大使 中国を批判

キャロライン・ケネディ駐日米大使の最初の仕事は日本の援護。
アメリカが戦後決めた防空識別圏をチュウゴクが勝手に変えようとしているのだから、明らかな戦争行為だ。チュウゴクのアメリカに対する挑戦だ。
こういう行為が戦争につながるのだ。アメリカが弱かったら、このまま領海も領土もチュウゴクに奪われるところだわ。
やはり、まだ日本にはアメリカは頼りになるお兄ちゃんだが、これがアメリカが弱くなってきたりしたら日本はお終いなので、今から自前の軍隊を作って日本を守れるようにしておかないと。

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ケネディ大使 中国を批判
産経新聞 11月28日(木)7時55分配信
キャロライン・ケネディ駐日米大使(56)は27日、東京都内で就任後初めて講演し、中国が尖閣諸島を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏は「東シナ海の安全を損ね、現状を変更しようとする試みだ」と述べ、中国の「一方的な行動」が緊張を高めていると批判した。
ケネディ大使は講演で、日本は対中外交などで「この1年、多大な自制を示してきた」と称賛し、周辺国との意思の疎通を深め、今後も慎重な対応をみせてほしいと注文をつけた。
また、国家安全保障会議(日本版NSC)創設など「日本の安全保障政策の発展を支持する」と表明。「日本はわれわれにとって域内の最重要な同盟国であり、日本にとっても米国以上の真の友人はいない」と両国関係の良好さを強調し、海上や空での覇権拡大をもくろむ中国を牽制(けんせい)した。講演は非営利団体の日米協会などが主催した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00000086-san-n_ame
「米国を本気にさせてしまった」米爆撃機の防空識別圏飛行に対する中国人の反響―中国
レコチャイ 11月27日(水)9時1分配信
26日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版は、米軍の爆撃機が中国の策定した東シナ海の防空識別圏を訓練飛行したと報じた。中国メディアは現時点では報じていないが、中国ネットユーザーは敏感に反応している。画像は中国策定の防空識別圏。
2013年11月26日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版は、米軍の爆撃機が中国の策定した東シナ海の防空識別圏を訓練飛行したと報じた。

米国防総省によると、25日夜(米東部時間)、米軍の爆撃機が尖閣諸島付近で通常演習を実施した。米メディアによると、飛行したのはB-52が2機。同空域は中国が策定した防空識別圏内で、事前申請なしに飛行した場合には強硬手段をとると警告されていたが、米軍機は事前申請なしに飛行。中国側からの照会は受けなかったという。
中国メディアはまだこのニュースを報じていないが、ソーシャルメディアでは海外メディアの記事が翻訳、紹介されている。
ネットユーザーの書き込みを見ると、爆弾などを搭載しなかった、護衛の戦闘機がついていなかった、飛行したのが旧式のB-52だったことを挙げ、米国は腰が引けていると皮肉る意見。許しがたい挑発だとの怒りの声。米国はツラの皮が厚すぎるなどと当てこする声。米軍が中国の防空識別圏に侵入したなら中国は日本の防空識別圏に侵入しかえせなどと強硬な意見が多い。一方でわずかながらも中国の一連の行動が米国を本気にさせてしまったのではと懸念する書き込みもあった。(翻訳・編集/KT)
http://headlinyahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000009-rcdc-cn
「日本も事前通告しない」 防空識別圏で小野寺防衛相
朝日新聞デジタル 11月27日(水)11時2分配信
小野寺五典防衛相は27日午前、中国が設定した防空識別圏を米軍爆撃機が事前通告なしに飛行したことについて、「中国の防空識別圏の設定は一方的であり、いち早く撤回してもらいたいし、認められない。米国も(日本と)同じスタンスで対応している」と強調した。防衛省で記者団に語った。
小野寺氏は「米軍が普通に今まで飛んでいたところを通常飛んでいるということだ」と強調。中国が求める事前通告への自衛隊機の対応についても、「当然、必要ない。私どもとしては従来通り、通常の警戒監視の態勢をとっていく」と述べた。
防空圏撤回が米の目的=小野寺防衛相
時事通信 11月27日(水)12時38分配信
小野寺五典防衛相は27日午前、中国が防空識別圏に設定した沖縄県・尖閣諸島周辺を米軍機2機が訓練飛行したことに関し、「中国の防空識別圏は一方的な設定で、いち早く撤回してもらいたい。米国も同じスタンスで対応していると思う」と述べ、中国に防空識別圏を撤回させることが目的との見方を示した。防衛省で記者団に語った。
米軍爆撃機2機が中国の防空識別圏に勝手に進入、「撃墜しちゃえばよかったのに」「中国のメンツ丸つぶれ」―中国ネットユーザー
シューホア 11月27日(水)12時5分配信
米軍のB52戦略爆撃機2機が北京時間の26日午前8時、中国が新たに設けた東シナ海の防空識別圏に進入し、中国と日本が領有権を争う島しょの上空を飛行した。中国側への事前通報はなかった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが米政府関係者の話として伝えた。

これに先立ち、米国は中国の防空識別圏を認めず、中国側に飛行計画書を提出しない意向を示した声明を発表している。これに対し、中国ネットユーザーは相次いで抗議の声を上げている。
「米国人のいじめはひどい。中国軍は国の利益と主権を守るという職責を確実に履行するべきだ」
「米国もずいぶん横暴だな。米日を倒すためなら、俺様は刺し違える覚悟だ」
「直接、撃墜しちゃえばよかったのに」
「打倒!米帝国主義!!」
「これは挑発行為だ」
「頭にくる。仕事に行く気も失せた」
「中国人がまだ寝ている時間にコソコソと他人の家に入り込むような真似をしやがって」
「米国は本当は、中国と日本が戦ってどちらも致命傷を負えばよいと思っている」
「なんで中国軍機が発進しなかったの?米軍機より高く飛べないから?」
「ついに“ボス”の登場だな」
「中国のメンツ丸つぶれ」
「中国は早急に島に上陸してメンツを取り戻すべきだ」
(翻訳編集 小豆沢紀子)
adlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000017-xinhua-cn
カナダメディアは日中が軍事上で対峙した場合、中国の人民解放軍が日本の自衛隊を圧倒するだろうと報道した。11月23日、青島日報が伝えた。
カナダの防衛関係メディアは、過去10年で日本の海上自衛隊に比べて、中国海軍の軍備増強速度が明らかに速く、最先端の戦艦30隻以上を保有しているほか、空母も加わり、中国の大型戦艦の総トン数は日本の海上自衛隊に匹敵しているかそれ以上だろうと分析した。また、解放軍の潜水艦部隊の実力は高く、日本海上自衛隊の「東南アジア最強」時代は過ぎ去ったと断定した。
ロシアの防衛雑誌は、「制空権の奪取が制海権につながる」と指摘。日本の自衛隊がこの10年で新型戦闘機を増やさず、現役のF-15J戦闘機は老朽化している一方で、中国の航空部隊の増強は目覚ましいものがあると指摘した。
カナダメディアは中国海軍の航空兵は日本に対して大きな圧力となっており、もし海上戦が勃発したら日本は対抗できないだろうとした。
作戦能力においても、中国軍の情報戦や訓練手段には大きな進歩があり、解放軍の総参謀部には情報戦部が置かれ、一体化作戦能力は明らかに向上していると論評した。カナダメディアは、解放軍とが東シナ海で自衛隊と戦争を行えば、海上自衛隊と航空自衛隊は勝算がないだろうと結論づけた。
(編集翻訳 浦上早苗)

カナダには、チュウゴク人がたくさん移民しているし、
メディアと言ってもチュウゴクの息がかかったチュウゴク系のヤツだろう。
本当に防衛関係メディアが自衛隊が日本が負けると言っているのなら
日本政府はチュウゴク軍に負けないような、体制を作り、
きちんと「自衛」できるような軍隊と武器を用意してほしい。
他国が言う警告を真面目に受け取って準備してほしい。
チュウゴク人という民族は、本当に好戦的だ。
毛沢東もそう言っていた。
「チュウゴク人が平和を愛するだって?チュウゴク人は戦争、大好きだよ!」
毛沢東がそう言ったとどこかの新聞で読んだ。