各国ネットユーザーが舌戦=「中国はアジアの侵略者」―米メディア | 日本のお姉さん

各国ネットユーザーが舌戦=「中国はアジアの侵略者」―米メディア

日本の対中国強硬姿勢、各国ネットユーザーが舌戦=「中国はアジアの侵略者」―米メディア
レコチャイ 10月30日(水)1時20分配信
28日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカはロイターの記事を引用し、日本が中国に反撃する準備を整えていると伝えた。さらに、各国のネットユーザーの反応を紹介した。

2013年10月28日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカはロイターの記事を引用し、日本が中国に反撃する準備を整えていると伝えた。さらに、各国のネットユーザーの反応を紹介した。中国の掲示板サイト・西陸網が伝えた。
ロイターによると、安倍首相の中国に対する強硬姿勢に、中国の元外交官は「日本側のいかなる中国けん制も、日本の思惑が隠されており、非常に危険だ」と指摘。さらに、中国国防部も日本に対し、「中国は挑発に徹底的に対応する。日本は中国の決意を甘く見るべきではない」と警告している。中国に対する日本の強硬姿勢について、ネットでは各国のユーザーから意見が寄せられた。以下はボイス・オブ・アメリカが掲載したネットユーザーのコメント。
中国ユーザー:
「ドイツがどのように戦争とナチスを処理したのか日本は参考にするべきだ。日本の政治家の戦争に対する認識からも分かるように、日本の謝罪は本心ではない。偽善者は誰からも信用されない」
「第2次世界大戦時、日本は世界、特に中国や韓国などの隣国に何をしたのか、改めていう必要もないだろう。それなのに今の日本はどうだ?防衛の必要を訴え、第2次世界大戦の歴史を捻じ曲げようとしている」
日本ユーザー:
「中国の傲慢は自身の破滅を招く」
「日本には良くない歴史がある。われわれは祖父の世代が行った行為を誇りには思っていない。事態の収束のため、日本はあらゆる外交手段を講じてきた。われわれの限度を試すようなマネはやめていただきたい。中国だろうと世界のあらゆる国だろうと日本は対抗する能力を持っている」
台湾ユーザー:
「私は日本を支持する。2013年の今、アジアの脅威は日本ではなく中国だ。中国が日本に統治されていたなら、中国の国民は今よりもっといい生活を送れたに違いない」
ナイジェリアユーザー:
「米国が阻止していなければ、中国はとっくに台湾を攻撃していただろう」
ベトナムユーザー:
「ベトナムが最も嫌っている国は中国で、最も好きな国は日本。いかなる状況でもわれわれは日本を支持する」
「日本が強硬策を取り自分を守ることに賛成だ。中国は現在のアジアの侵略者だ。中国の漢民族は数世紀にわたりベトナムを含む周辺国に危害を加えている。その恐ろしさは第2次世界大戦時の日本の1000倍以上だ」(翻訳・編集/内山)

アセアンは「日本より中国との協力」、このままでは日本は孤立する―台湾紙
XI.JP 10月30日(水)23時55分配信
台湾紙・旺報は30日、中国と日本の戦略競争の上で東南アジア諸国連合(アセアン)の重要性が大きく、アセアン各国が中国との協力による発展の道を選ぶ中、日本は戦略を調整しなければ孤立を深めるばかりだと指摘する記事を掲載した。中国新聞網が30日伝えた。
記事は、「中国で習近平体制が発足して以来、これまでに中国首脳はフィリピンを除くアセアンの9カ国を訪問しており、外交史の記録を作った。日本でも安倍晋三首相をはじめとする閣僚らが8カ国を訪問し、11月にラオスとカンボジアを訪問すればアセアンを一巡することになる」と指摘した。
日本は外交戦略によってアセアン各国を取り込み、中国包囲網を構築しようとしているが、中国とアセアン各国との関係は急速に深まっており、ベトナムなど、中国と南シナ海の領土問題を抱える国も全面的なパートナー関係を強化していくとみられる。
同紙は「アセアン諸国は中国との協力、もしくは最低でも冷戦時代の思想を捨て、ウィン・ウィンの関係を構築することを目指し、平和的発展を図る考えだろう。日本は戦略を調整しなければ、中国との関係改善が望めず、孤立を深めるばかりだ」と分析した。
(編集翻訳 恩田有紀)
台湾のメディアは
チュウゴク人に乗っ取られているので
これは、チュウゴクの意見ってことだね。
今、アジア諸国の島々を侵略して孤立しているのは、チュウゴクでしょうが!
アジア諸国に取り入って金を出して
仲良くしようとしているけど
深く付き合ううちにアジア諸国もチュウゴクの性格の悪さに気がついて
距離をとろうとしているとこやん~。
ミャンマーなどは、危機感をつのらせているから
急に、アメリカや日本と仲良くしだしたんだろうが!