すでに尖閣諸島の辺りを傍若無人に航行しているシナの船。
◎すでに尖閣諸島の辺りを傍若無人に航行しているシナの船。 これで世界に、尖閣はシナのものだという印象を与えているのだという。
次の計画は 2020年東京オリンピックまでに、小笠原諸島の辺りを傍若無
人に航行し、実質、自由に海を行き来する、ときいた。
高岡氏より:
フォーカス台湾 News Channel
中国大陸2020年にも対台武力配備完成か 台湾国防部がまとめる
【両岸】 2013/10/08 15:17
(台北 8日 中央社)国防部はきょう(8日)、2013年度の国防白書を公表
し、中国大陸は軍備増強を続け2020年には台湾向けの武力配備を完了させ
る見込みだとし、脅威が依然として減少せずに存在しているとの認識を明
らかにした。
国防白書は1992年から刊行されているもので、「戦略情勢」、「国防策
略」、「全民国防」、「国防戦力」の観点から民衆に対して防衛政策の周
知徹底や志願兵の募集に役立てている。
これによると、中国大陸側の対台湾軍備に関しては「中国共産党の台湾に
対する軍事的脅威」の中で触れられ、新型武器の研究開発、“網軍”と呼ば
れるインターネット部隊の攻防戦術、有事に備えた防空ミサイル部隊の台
湾海峡沿岸配備、陸海空軍合同上陸演習などの進展を理由に「2020年には
台湾向けの武力作戦能力を完成させるだろう」とまとめている。
国防部の成雲鵬戦略企画司長は「これはおおまかな時間」としながら
も、空母・遼寧の就役、国産大型揚陸艦と726型揚陸用ホバークラフトの
建造などを例に、中国大陸の水陸両用作戦展開の速さを強調。共産党は昨
年の第18回全国代表大会で2020年まで引き続き軍事拡張を行うことを明言
していることから、「台湾への脅威は依然として減少していない」と結論
付けた。
成司長は一方で、台湾ですでに配備された雄風3型超音速対艦ミサイルは
「空母や揚陸艇への恰好(かっこう)の武器である」とし、こうした中国
大陸の脅威に対抗する考えを示した。 (劉麗栄/編集:齊藤啓介)
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2013.10.1 23:01
中国が国慶節で尖閣周辺でも国旗掲揚、日本を牽制
【北京=川越一】中国海警局���公船が建国記念日の「国慶節」を迎えた1日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺及び南シナ海で建国64周年を祝う国旗掲揚式を行った。公式サイトで写真を公開した中国政府は、「中国が管轄する海域で行った」と強調しており、同海域をめぐって対立する日本や東南アジア諸国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
サイト上には、尖閣諸島周辺海域で活動する「海警2151」上で、乗組員ら9人が中国国旗を掲揚し、敬礼する様子のほか、フィリピンなどと領有権を争う南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で撮影された写真など計3枚が掲載された。写真には「実際の行動で、祖国と国民に、真剣に職務を遂行し、海洋権益を断固として守ることを知ってもらう」との説明が添えられた。
北京の天安門広場では同日、習近平国家主席らが雨の中、人民英雄記念碑に黙祷(もくとう)をささげ、献花。党機関紙、人民日報は、習氏が掲げる中華民族の偉大な復興という「中国の夢」について、「その核心は国家の現代化実現だ」と主張する社説を掲載し、13億人の国民の結集を訴えた。
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