台風27号:早ければ25日午後にも東日本に接近
台風27号:早ければ25日午後にも東日本に接近
毎日新聞 2013年10月21日 19時53分(最終更新 10月22日 01時14分)
台風26号の経路と27号の予想進路
非常に強い台風27号は22日午前0時現在、南大東島の南東約650キロを時速15キロで北北西に進んでいる。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。東日本には早ければ25日午後にも接近する可能性がある。統計が残る1951年以降、10月になって日本列島(沖縄、奄美群島を除く)に台風が最も多く接近したのは55年の4回。27号が接近すればこれに並ぶ。
気象庁によると、26、27号のようにマリアナ諸島で発生した台風は太平洋高気圧に沿って進む。太平洋高気圧は例年、10月になると勢力が弱まり南下するが、猛暑だった今年は10月以降も北に張り出したまま。このため、台風が日本列島に近いコースを通るという。
台風は海面温度が27度以上で発生・発達しやすい。マリアナ諸島周辺の9月の海面温度は、猛暑のため平年より1度近く高い30度前後で、台風発生の条件が整っている。ただ今後は太平洋高気圧が南下し、マリアナ諸島周辺の海面温度も平年並みか平年より低くなる見込みだという。
一方、21日未明に発生した台風28号は25日ごろ、小笠原諸島に接近する見込み。日本列島に近づく可能性は低い。【夫彰子】
ベランダの水回りのチェック、植木の移動、水や食料の確保、
窓ガラス付近に倒れてくるものがないかなどのチェックは、まだやっていない。
子供の頃、親は台風が来ると窓に板を釘で打ち付けて保護していた。
結構、台風が来る場所だったので、近所の人もみんなそうやっていた。
雨戸も閉めてその上から別の板を貼る。冬は長い板を縦に窓側に並べてびっしり横板を貼って雪の被害から窓を守っていた。
今でもあの地域はそうしているのだろうか?
雪が降ったら二階の窓から出入りしないといけないときもあったぐらいだから、たぶん、今でもそうしているんだろうな。
弟が春先に2階の窓から落ちた時、まだ板で1階の窓に囲いがしてあったので、弟は板にかすってから地面に落ちたので怪我はなかった。
怪我がなかったのに、弟は駆け寄ってきた父親におしりを叩かれていた。
弟も家族も父親が弟を抱きしめるかと思ったのに、びっくり。
たぶん、父親も弟が窓から落ちたので、パニックに陥っていたのだろう。
大阪に引っ越して来たとき、台風の災害が少ない地域だと感じた。
雪はあまり降らないが風が冷たい場所だなと思った。
最近は、温暖化の影響でやたら台風が多くて、これからどんどん台風やら竜巻やらで悩まされるのかなと思うと、人間って本当におろかな生き物だなと思う。
地球を汚すだけ汚して、温暖化させて自分が被害を蒙っているのに、まだまだみんなで汚すつもりなんだ。
いいかげんにした方がいい。
インドネシアでは、赤道の近くで海が盛り上がっているらしく、バリ島で、7年前白浜だった場所が海に化けている。ホテルのプライベートビーチがなくなって、
波がホテルのプール脇に打ち付けていて怖いぐらいだった。