実はキャロラインが好きです。 | 日本のお姉さん

実はキャロラインが好きです。

子供の時に、キャロラインの写真を少年少女用の雑誌でよく見ているのだ。
「お父さんがみんなの見ている前で暗殺されてしまうなんて、こんなかわいそうな子供はいない。」なんて思って写真を見ていたのだ。
子供の時の面影があるではないか。
ケネディ氏が尖閣諸島を「日本の施政下にある」と
はっきり言ってくれたので、もっと好きになった。
日本にしろうとが派遣されたのは、日本での仕事が簡単だからさ。
日本は重要なことは全てアメリカの言いなりになるしかないのだ。
だって、アメリカ軍に守ってもらっているし、日本には軍隊が無いし、隣の国に核兵器で脅されたら、アメリカに言いつければいいんだもん。
日本は、ずっとアメリカの属国だったから、
日本政府は何も考えなくて良かった。
これからは、アメリカは弱くなってきたし、自分のことしか考えなくなってきているから、日本がアメリカから独立して対等になりたいなら今だ。
軍隊も無しにひとつの国が守れると思う?
自分で自分の国を守れないなら、周辺国に支配されて消えていくのが、今までの歴史を見たらわかるというものだ。
アメリカは、日本にストレスを与えないようにして属国にしているのだが、
日本人は、あまりそれに慣れ過ぎてアホになっている。軍隊無しでアメリカから離れることなどできないのだ。

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ケネディ氏、来月半ば赴任=初の女性駐日米大使誕生―上院が承認
時事通信 10月17日(木)11時42分配信
【ワシントン時事】米上院は16日の本会議で、次期駐日大使に故ジョン・F・ケネディ元大統領の長女キャロライン・ケネディ氏(55)を起用する人事案を全会一致で可決した。議会の承認手続きはこれで完了し、初の女性駐日米大使誕生が確定した。関係者によると、11月15日ごろに赴任する予定。オバマ政権が掲げるアジア重視戦略の一翼を最前線で担う。
ケネディ氏は米国内で常に注目を集める名門ケネディ家の「嫡流」として高い発信力を持つ。オバマ大統領との太いパイプが機能すれば、安全保障や経済から草の根交流まで幅広い分野で日米関係の強化につながりそうだ。

尖閣問題で絡まった糸、ケネディ次期駐日大使でも解くのは困難―米華字紙
配信日時:2013年9月27日 5時40分
25日、米華字紙・世界日報は「尖閣問題で絡まった日米中の糸、女性大使でも解くのは難しい」と題した記事を掲載した。写真はケネディ次期駐日大使。
2013年9月24日、米華字紙・世界日報は、「尖閣問題で絡まった日米中の糸、女性大使でも解くのは難しい」と題した記事を掲載した。25日付で中国新聞社が伝えた。
故・ケネディ米大統領の娘で、次期駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏は、19日に開かれた上院外交委員会の公聴会で、尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる日中の対立に「重大な懸念」を抱いていると述べた。一方で、尖閣諸島について「日本の施政下にあり、日米安全保障条約第5条の適用対象だ」と明言。関係各国による対話を通じた平和的解決を求めた。しかし、同氏の発言は日米同盟の強化を促す効果はあっても、尖閣問題でもつれた糸を解く効果はない。
ケネディ氏の駐日大使起用は、オバマ政権が日米同盟を重要視していることの表れだとみられるが、中国政府はこれに不満を募らせている。米政府はこれまで一貫して「領有権問題に関し、特定の立場をとらない」との見解を示してきたが、ケネディ氏が尖閣諸島を「日本の施政下にある」とし、「日米安全保障条約の適用対象」と発言したことで、中国政府は米国が将来、軍事的圧力をかけてくる可能性があるととらえている。
また、日本がTPP(環太平洋連携協定)に参加することで、日米両国が軍事的にも経済的にも連携を強めていく可能性が高い。この両国の動きを見る限り、日中関係の修復は非常に難しいと言わざるを得ない。
安倍晋三内閣は国家安全保障基本法を制定するだけでなく、先制攻撃戦略のための武力確保として、海軍陸戦隊の編制や予備自衛官の招集、武器輸出3原則の見直しを計画している。ここ数カ月、尖閣諸島周辺の空と海では日中間の緊張が高まっている。有名な一族と能力を有するケネディ氏といえど、尖閣問題を平和的解決に導くのは容易ではない。(翻訳・編集/本郷)