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イラン、絞首刑後に蘇生した死刑囚に再度死刑が命じられる
タグ: 中東, イラン, 記事一覧, 国際, 社会・歴史
16.10.2013, 18:38
Photo: EPA
イランで行われた絞首刑がおかしな結果に終わってしまった。この死刑囚、なぜか絞首刑の実施された後も生きていたため、もう一回死刑をやり直すことになった。地元のテレビJam-e-Jam Onlineのサイトが伝えた。
報道によれば、死刑囚アリレザ・M(37)は麻薬密売の罪で死刑を言い渡された。死刑執行は10月9日、イラン北東部のボジノルド監獄と決まった。
死刑囚は刑の執行後、死体安置所に運ばれ、1昼夜後、医師の死亡鑑定を受けたが、その翌日、親戚が死体を引き取りに来たところ、死体が「息をして」いることがわかった。
死刑囚は即刻病院へ搬送され、集中治療室に入れられた。医師らの話では、死刑囚の容態は良好で、めきめきと改善に向かっている。
イランには1世紀以上にわたって、絞首刑の後も生き残った囚人には恩赦が下されるという伝統があるものの、治安維持機関は、アリレザに対し、再度刑を執行することを決定した。
Newsru.com
http://japanese.ruvr.ru/2013_10_16/122974857/
1度刑が下されて死刑囚が死ななかったのは、絞首刑のやり方が
不完全だったせいなので、息を吹きかえした死刑囚は犠牲者。
この死刑囚には一度死んだ者として恩恵を下してやればいいのに。
麻薬密売の罪で死刑になっただけで人を殺したわけでもないのに。
二度も死刑で殺されるなんてかわいそう。一度死んだ者として
釈放し、新しい名前と戸籍をあげて
別の町で別人として生活するように命令したらいいのに。
イランと言う国は、無慈悲な国ですわ。アメリカや「日本の場合はどうなんだろう?そもそも、失敗して死刑囚が息を吹きあえすなんてことはないのかな。