前回負けた顔ぶれで挑んでまた負けた、、、。
ザックさん、どうしちゃったのよ。
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ベラルーシ戦惨敗にセルジオ越後氏「ザックジャパンの限界。今こそ監督解任論を」
SOCCER KING 10月16日(水)0時33分配信
15日、日本代表がベラルーシと対戦し、0─1で敗れた。
11日に0─2で敗れたセルビア戦とまったく同じメンバーでスタートした日本は、
立ち上がりから優勢に進めたが、前半終了間際に強烈なミドルシュートで先制を許すと、後半もゴールを割れずにそのままタイムアップの笛を聞いた。
試合後、サッカーキングの取材に対し解説者のセルジオ越後氏は次のように憤った。
「中3日で2連敗。これがW杯本番なら、あえなくグループステージ敗退だね。
今日の試合はセルビア戦よりもひどかった。
リードされている状況でFWに代えてDFを入れ、3バックにしたかと思えば、長友の負傷交代でまた4バックに戻す。
ハーフナーを入れても放り込む回数が少なく、精度も低い。
そして何より、前の試合に負けたことによる危機感が見えなかった。
試合後の選手たちのコメントを聞いてもそう。
『次選ばれるようならがんばります』と言った選手が一人でもいたのかね。
修正しなきゃとか、積み上げていかないととか、自分はもう選ばれた気でいる。
これは本来おかしいことだよ」
「このチームは、限界が来ている。僕は監督を代えてもいいと思っている。
今代えたら時間がない、とかいう反論をよくされるが、何を言っているのかと思うよ。
過去のいろいろな代表チームを見てみるといい。
これはクラブじゃなくて、代表、選抜チームなんだよ」
「よその国なら、というか普通の国なら、間違いなく解任論が噴出するはずだ。
第3者であるメディアはそういう世論を作り、プレッシャーをかけ、それがチームの刺激となって危機感が生まれる。
日本のマスコミは甘い。ファンも甘い。
イケイケドンドンの代表ビジネスをみんなで作り、臭いものには目を向けないようにしている。
この2試合を見て、何も変えなくていいという人は、日本代表を本当に愛しているのか。
こういう時に文句を言わずに、いつ言うのだ。
これが辛口だと言われるのだったら、僕は評論家をやめるね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131016-00141552-soccerk-socc