最後まで自分の性欲を追求し続けた正真正銘のモンスターだった。
性的快感のため故意に首絞める? 米3女性監禁男、自殺でなく事故死か
2013.10.11 08:46 [米国]
服役中に死亡したアリエル・カストロ受刑者(ロイター)
米オハイオ州で女性3人が約10年間監禁された事件で、誘拐や強姦の罪で禁錮千年の判決を受け、服役中に死亡したアリエル・カストロ元受刑者=当時(53)=は事故死だった可能性があることが10日、分かった。AP通信などが州矯正当局の検証結果として伝えた。
カストロ元受刑者は先月3日、刑務所施設の独居房で首をつっているのが見つかった。自殺と伝えられていたが、当局が調べた結果、下着がひざあたりまで下がっていたことが判明。性的快感を得るためわざと自分の首を絞めた可能性があるという。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131011/amr13101108520002-n1.htm
究極の自己中心男が事故で死んだ。
首つりで死ぬつもりではなくて
自分で自分を酸素不足にして快感を得ようとしていたのだ。
他人の娘を3人も拉致して監禁して、ヘルメットをずっとかぶせて声が近所に漏れないようにして、
10年間性的虐待をしつづけた自称病気のモンスター男が
自分で自分をいかせようとして失敗して事故で死んだ。
最後まで自分の性欲を追求し続けた正真正銘のモンスターだった。
女性を3人も拉致しておいて、何が性行為も同意の上だっただ。
監禁された人は、弱気になっているから殺されないために、相手に従うしかないっちゅうねん。
こんな男が世の中にいたということが恐ろしい。
実際に変質者は、存在するのだから、女の子を持つ親は本当は気を付けていなければならないのだ。
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「禁錮千年」男が自殺 米3女性監禁、オハイオ州の収容先で
2013.9.4 22:54 [米国]
アリエル・カストロ被告(ロイター)
アリエル・カストロ被告(ロイター)
【ニューヨーク=黒沢潤】米オハイオ州クリーブランドで女性3人を約10年間監禁した上で性的暴行を繰り返し、今年8月に仮釈放なしの終身刑と「禁錮千年」を言い渡されたアリエル・カストロ受刑者(53)が3日夜、州内の収容先で自殺した。
看守が巡回中、カストロ受刑者が独房で首をつっているのを発見。心臓マッサージを施したが、搬送先の病院で死亡が確認された。
カストロ受刑者は2002年から04年にかけ、それぞれ当時14歳、16歳、20歳の女性を拉致し、自宅に監禁。度重なる強姦(ごうかん)などで罪状は937にも上った。
女性の一人が今年5月に脱出して事件が発覚。カストロ受刑者は当初、「私は怪物ではない。単に病気なだけだ。性交渉も同意の上だった」などと主張したが、死刑回避のため司法取引に応じたとされ、有罪を認める答弁をしていた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130904/amr13090422550006-n1.htm
暴行加えて支配下に、警察何度も現場訪問…新潟女性監禁と類似
2013.5.8 21:46
米オハイオ州で女性3人が約10年間監禁されていた事件と、被害期間が9年余りに及ぶ新潟女性監禁事件には共通点が多い。
オハイオ州の事件では、保護された女性らの体に、ひもで拘束された際にできたとみられるあざが手首にあることが判明。アリエル・カストロ容疑者らが女性に暴行を加えながら、支配下に置いていた疑いが浮上している。
平成2年11月、無職の男=当時(28)=が新潟県三条市で下校途中だった小学4年生の女児=同(9)=を連れ去り、同県柏崎市の自宅に監禁する事件が起きた。女児は保護されるまでの約9年2カ月間、手足を粘着テープで縛られたり、スタンガンなどで脅されるなど暴行を受けていた。
この女児は、服を着替えるのは衣服がぼろぼろになる数カ月に1回。9年2カ月間でシャワーを浴びたのはたったの1回で、食事も十分に取ることはなかった。オハイオ州の事件も、女性らが保護されたときの容姿から同じような環境に置かれていたとみられる。
地元警察が何度も監禁現場となった自宅を訪れていながら、発覚に至らなかったのも共通する。オハイオ州のケースでは、2004年にアリエル容疑者がバスに子供を残してきたため、警察に事情を聴かれるなどしていた。新潟県のケースでも、警察が女児が誘拐され保護されるまでの間、3回にわたり監禁現場となった自宅を訪れていたが、保護にはつながらなかった。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130508/amr13050821490007-n1.htm
「PTSD生活支援、米はシステム確立」諸沢英道常磐大大学院教授
2013.5.8 21:34
犯罪被害者支援に詳しい諸沢英道常磐大大学院教授の話「被害者は長期間、日常生活から離れ、恐怖心を抱いてきたことから、不眠や過敏反応など心的外傷後ストレス障害(PTSD)を訴えることが考えられる。日常生活を送れるまで対症療法として向精神薬などの投薬治療を行い、症状が安定したらカウンセリング中心の治療に切り替える。米国では、こうしたケースで行政が生活支援を行い、女性警察官が護衛するなど寄り添うことで、被害者の安心を確保するシステムが確立されており、日本にとっても参考になる」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130508/amr13050821350006-n1.htm