池永容疑者はフィリピン人の母親と日本人の父親を持つハーフ | 日本のお姉さん

池永容疑者はフィリピン人の母親と日本人の父親を持つハーフ

ストーカーになって逆恨みする女性は、劣等感が強い場合が多いと
ある記事に書いてあったな。男性でも同じかも。

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大学生と偽り交際…三鷹殺害、室外機から2階へ
読売新聞 10月11日(金)14時32分配信
東京都三鷹市で高校3年の女子生徒(18)が刺殺された事件で、殺人容疑などで送検された無職池永チャールストーマス容疑者(21)(京都市右京区)が大学生と偽って女子生徒と交際していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
女子生徒は警視庁にストーカー被害を相談しているが、池永容疑者について携帯電話の番号以外はよく知らなかったという。
捜査関係者によると、池永容疑者は2011年秋、交流サイト「フェイスブック」で女子生徒と知り合った際、「関西の私大生」を名乗り、「英語が得意」と自己紹介したが、実際はアルバイトを転々とし、大学には在籍していなかった。
一方、女子生徒宅の隣家のエアコンの室外機付近から、池永容疑者の靴が見つかった。池永容疑者は路上で取り押さえられた時ははだしで、同庁は隣家の室外機を足場に女子生徒宅の2階に侵入したとみている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131011-00000701-yom-soci
三鷹市女子高生刺殺犯「後悔や反省は見られず」と捜査関係者
NEWS ポストセブン 10月12日(土)7時6分配信
事件が起きたのは8日16時50分頃。東京・三鷹市の閑静な住宅街に住む私立高校3年の鈴木沙彩さん(18)は、自宅内にいるところを、かつての交際相手だった池永チャールストーマス容疑者(21)に襲われた。男は昼頃、鍵のかかっていなかった2階の窓から沙彩さん宅に侵入し、潜んでいたという。捜査関係者が明かす。
「池永容疑者は京都出身。フィリピン人の母親と日本人の父親を持つハーフで、日本国籍を持っている。本名と通称名の“池永仁”という名前を使い分けていたようだ。当初は取り調べに対し、京都市内にある有名私立大学の現役学生を自称していたが、学校側に問い合わせても在籍確認ができず、後で府立高校卒が最終学歴であることがわかった。身長は約180センチと大柄で、高校時代は柔道部に所属していた。
沙彩さんは刃物で首や腹など4、5か所を刺され、首の動脈が切られたことが致命傷になった。使用された凶器は、9月末に現場からほど近い吉祥寺の雑貨チェーン店『ロフト』で購入したペティナイフだったようだ。犯行は計画的で、残忍なメッタ刺しからは、強い殺意がうかがえる」
犯行当時、池永容疑者は頭に紫色のターバンを巻いていたという報道もあったが、実際には、意図は不明だがTシャツを頭に巻き付けていた。捜査官の問いかけには淡々と答え、所轄署での勾留中は平然とした表情で食事や睡眠をとるなど、「今のところ凶行に対する後悔や反省の色はまったく見られない」(前出・捜査関係者)という。
※週刊
警告先は容疑者友人携帯=被害者教えた番号で警察署―メッセージ伝わらず・高3殺害
時事通信 10月11日(金)16時37分配信
東京都三鷹市で私立高校3年の鈴木沙彩さん(18)が殺害された事件で、警視庁は11日、三鷹署員が事件当日の8日、元交際相手の池永チャールストーマス容疑者(21)に警告するためかけていた電話番号は、実際には池永容疑者の友人のもので、留守番電話に残したメッセージも伝わっていなかったと発表した。
警視庁によると、鈴木さんは三鷹署員に池永容疑者の連絡先として、交際当時に知っていた携帯電話番号を伝えたが、携帯は同容疑者が当時友人から借りていたもので、既に返却済みだった。署員が聞いたのはこの番号だけで、警告のため午前10時半、午後1時、同5時前の3回かけ、署に連絡するよう伝言を残したが、友人は知らない番号からだったため出ず、伝言も聞いていなかった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131011-00000117-jij-soci
ポスト2013年10月25日号http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131012-00000006-pseven-soci