サリンを供給しているのは支那・ 朝鮮 勢力と考えるのが妥当 | 日本のお姉さん

サリンを供給しているのは支那・ 朝鮮 勢力と考えるのが妥当

サリンを供給しているのは支那・ 朝鮮 勢力と考えるのが妥当
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コラム:米国がシリアに軍事介入する本当の理由
ケリー米国務長官が26日にシリアの化学兵器使用疑惑について「極めて忌わしい兵器を使用した責任は必ず問われるべき」と非難して以降、米国の軍事介入は現実味を帯びてきた。ヘーゲル米国防長官も米軍の「用意は整った」とコメント。ロイターの報道によると、西側諸国は「数日内に政府軍を攻撃する可能性がある」と反体制派に通告したという。
しかし、米国が攻撃の準備をしていようと、問題の核心はシリアではない。ケリー長官が語ったように、アサド政権が化学兵器を使用して攻撃したことは、シリアの内戦という枠を超えたことを意味する。軍事攻撃の目的は内戦の局面を変えようとしたり、終結させようとしたりすることではない。むしろ、つぶされた面子と国際基準への明らかな違反に対して報復することだ。
だが、それには危険を伴う。アサド大統領を罰しようとして限定的に始めた軍事攻撃はすぐに泥沼化する可能性を秘めているだけでなく、イランとの核協議といった地域的な最優先課題を妨げる恐れがある。
オバマ米大統領はこれより先、シリアでの化学兵器使用は「レッドライン(越えてはならない一線)」だと明言していた。これまで化学兵器使用の証拠が小規模ながらあったにもかかわらず、オバマ大統領は何カ月も動かなかった。350人以上の死亡が確認された先週の攻撃があって初めて、米国はようやく重い腰を上げた。あまりにも大規模になり過ぎたため、これ以上は傍観者でいられなくなったのだ。
2年が経過したシリア情勢で、明らかになったことがある。それは、米国が本当に守ろうとしているのはシリア国民ではなく、化学兵器使用を禁じる国際基準と、そして何よりも自国の威信だということだ。
筆者は数カ月前、米国にはこのまま徐々に内戦に関与している現状ほどは悪くない選択肢が2つあると指摘した。1つは、飛行禁止区域を設定し、暴力を排除するために必要な措置を講じるなど積極的に関与するという選択。もう1つは傍観者に徹し、関わらないことだ。
オバマ政権は後者を選択していた。ホワイトハウスにとっての最善策は、米国に行動を求めるプレッシャーに対し、深みにはまらない程度に最低限の武力行使で応えることであり、27日には「体制の変化は、われわれが検討している選択肢にはない」との見解を示した。つまり、米国はいつでも傍観者に戻れる余地を残している。
しかし、それがうまくいく可能性は低くなるばかりだ。泥沼にはまらない程度に限られた軍事的措置といったものがあるなら、オバマ政権は最初に化学兵器の使用疑惑があったときにそれを選択していただろう。皮肉にも最初の使用疑惑があって以降、国際社会が容認する制裁のハードルは上がっている。
もしイスラエルへの攻撃というレッドラインを越えたのだったら、米国は直ちに限定的な報復攻撃を行っただろう。しかし、シリアを相手に米国はためらい、大規模な残虐行為が起きた。そして今、自国の威信を守り、同盟諸国の要請に応えるため、深く関与することを余儀なくされている。それは、米国が泥沼にはまるリスクが高まることを意味している。
では、十分な行動とみなされるのはどの程度なのか。説明するのは難しいが、シリアの首都ダマスカスにある軍事施設に巡航ミサイル1、2発を撃ち込む程度では十分ではないことは明白だろう。より広範囲な軍事目標への攻撃はもちろんのこと、長期にわたる空爆も含まれるかもしれない。つまり、限定的な範囲を超える攻撃の可能性を常に帯びる行動が要求される。
また別の問題として、米国に行動を求める同盟国の多くは、それぞれ異なった結果を望んでおり、米国の深い関与を歓迎するとみられることが挙げられる。米国が行動を起こせば、シリア反体制派を支援するサウジアラビアやトルコといった同盟国も内戦のターニングポイントとして介入しようと試み、米国の行動を反体制派への暗黙の支援とみなすだろう。
さらには、アサド政権を支持するロシアやイランといった国々との外交において問題を引き起こす可能性がある。
シリア問題で極めて重要だが見過ごされているのが、米国の対イラン政策だ。米国にとって、中東地域における最優先事項はイランとの核協議だが、もし米国がアサド政権に対して思い切った制裁に踏み切るようなら、イランとの関係がこじれ、核協議で生産的な交渉ができなくなる可能性がある。逆に、米国の制裁が控え目なら、威信に傷がつきかねないばかりか、イラン核問題のレッドラインを曖昧にし、協議の進展を困難にするだろう。
ケリー長官がアサド政権の化学兵器使用について、シリアの内戦という枠を超えていると語ったとき、道義的観点から話していただろう。しかし、その行間を読むなら、米国の威信や中東地域の最優先課題、シリア内戦との距離の取り方について語っていたようにも聞こえる。
米国は今まさにシリアに軍事介入しようとしている。化学兵器に対する国際的なボイコットを擁護し、自国のレッドラインを守ることは、限定的であれば軍事行動と取るに値するだろう。それが限定的であることを願うばかりだ。
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE97R07820130831?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0&sp=true
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愛信さん↓
シリアの内戦が2年間も続いている。
国民は強権的なアサド政権には不満がある がそれ以上に、
戦乱による生活の不安と疲弊する経済で内戦の早期終結を望ん でいる。
プロ市民革命家達による自由シリア(反政府軍)はイスラム国家の樹立を提唱して
隣国イスラエルに対抗する方針を表明している。
この内戦を傍観してきたアメリカ・ オバマ政権は毒ガス(サリン)の散布された事を危惧して、内戦状態の終結のため に行動を起こした。
日本では地下鉄サリン事件(創価学会公明党が後ろ盾)など 反体制勢力が常用する非人道的な破壊兵器である、細菌兵器、毒ガス兵器、食物 兵器などを支那朝鮮が使う事から判断しても、サリン
を供給しているのは支那朝鮮
勢力と考えるのが妥当。
【関連情報】
シリア紛争の現実
http://youtu.be/Hd0Ipr6yJxM
(動画)
詳細は
【前航空幕僚長の国防問題の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi
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