<福島汚染水漏れ>国費470億円投入へ | 日本のお姉さん

<福島汚染水漏れ>国費470億円投入へ

<福島汚染水漏れ>国費470億円投入へ
毎日新聞 9月3日(火)10時55分配信
政府は3日、東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れの対策として、計470億円の国費を投入する方針を固めた。このうち210億円を今年度予算の予備費(約3500億円)から支出する方針。原子炉建屋周辺の土壌を凍らせて地下水の流入を防ぐ「凍土遮水壁」の設置にかかる費用は国が全額を負担し、320億円をあてる。汚染水問題で、国が前面に出る姿勢を明確にする。
国費の内訳は、凍土遮水壁の設置に320億円を充てるほか、汚染水から放射性物質を取り除く除去装置「アルプス」の性能向上にも150億円を投ずる計画だ。今年度予算で必要に応じて使える予備費も活用して、できるだけ早期に対策を進める。汚染水漏れ対策の総額は今後増える可能性があり、政府は追加的な支援も検討する構えだ。
国費投入の方針は、政府が3日に開く原子力災害対策本部会議で決定する。国費投入を決めたのは、地下水の動きなど汚染水対策には技術的な難しさが伴い、東電だけに汚染水対策を任せられないと判断したため。ただ、なし崩し的な費用負担の拡大は「東電救済」との批判を浴びかねない。このため、国費投入は緊急性が高く、技術的に困難な事業に限る方針だ。【清水憲司】

日本政府の予算の半分は福祉で消えているらいし、公務員の給料も相当な割合を占めているらしい。福島の事故の後始末もしなければならない。
外国人や留学生の生活保護や教育費に予算振り分けている場合じゃないよね!日本の憲法のダメなところは、公務員が予算を決めて、日本政府が決めるワケではないところだそうだ。それと、外国人が外国籍のまま日本の土地を自由に買えるところ。まるで、占領国の憲法じゃないか。
60年たっても、同じ憲法を後生大事に抱えているところからして
日本の憲法はあまり、実用的なモノではないという証拠ではないのか。
普通、国際情勢に沿って憲法も変えていかねば時代遅れになるもんでしょうが。国民が憲法を変えたくても、そう簡単に買えられない仕組みになっているらしい。つまり、日本国民には憲法をイジル自由が無いのだ。不自由なんだわ。
そんな憲法、役に立たない憲法だわ。文章の解釈だけ変えるって、いくらでもできるけど、ますますカスみたいな憲法だってことがバレていますよね。
聖書の場合は、人間の勝手な解釈を加えたらいけないのです。
憲法は、聖書ではないから。
聖書が神様がイスラエル人に与えた手紙だけど、憲法は戦争に勝ったアメリカ
が日本に与えたモノだからね。聖書みたいに神聖なモノだと思ってはいけない。
憲法など、どこの国でも時代に合わせて変えていっているではないか。
日本だけ、何をしているのやら。