よくわかっていない部分もあるマケイン議員
マケイン議員、日韓に「対話を」 韓国外相は「正しい歴史認識を」繰り返す
2013.8.27 08:47 [韓国]
米国の共和党重鎮のマケイン上院議員は26日、ソウル市内で記者会見し、歴史問題などでぎくしゃくする日韓関係をめぐり、「日本と韓国の首脳は対立を解消するために、少なくとも対話を始めるべきだ」と述べ、早期の日韓首脳会談開催を呼び掛けた。
マケイン氏は、北朝鮮の核開発や中国の海洋進出拡大など日韓が共通の脅威に直面していると指摘。「(過去に)悲劇的なことがあったからといって関係を発展させないのは、21世紀において正しいアプローチではない」と述べ、日韓関係の改善に期待を示した。
一方、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「言語道断で残虐だ」とし「(元慰安婦の)痛みの記憶を和らげるために必要なことを、われわれは間違いなく支援する」と述べた。
マケイン氏は同日、韓国の尹炳世外相と会談。韓国外務省によると、日韓関係改善の重要性を指摘したマケイン氏に尹外相は、日本の政治指導者の正しい歴史認識が必要だと主張した。(共同)
「日本の領土であることは議論の余地がない。問題は中国が日本の基本的権利を侵害していること」だ!
尖閣「中国が日本の基本的権利侵害」マケイン氏
安倍首相は21日、米共和党のマケイン上院議員と首相官邸で会談した。
首相は、マケイン氏が所属する米上院軍事委員会が沖縄県駐留の米海兵隊をグアムに移転するための関連予算の削除・凍結を求めていることを踏まえ、「移転関連予算の適切な措置と資金凍結解除に協力を期待したい」と述べた。マケイン氏は「グアム移転を含めた米軍再編を進めることが重要だ」との考えを示した。
また、首相は、米上院が7月、沖縄県・尖閣諸島を巡る中国の挑発行為をけん制する決議を採択したことに対し、「米議会のリーダーシップを高く評価する」と謝意を示した。
その後、マケイン氏は東京都内で記者会見し、首相から集団的自衛権を巡る議論に関して「説明を受けた」と明かし、日本が集団的自衛権を行使できるようになれば、「日米同盟は一層強化されるだろう」と語った。尖閣問題については「日本の領土であることは議論の余地がない。問題の性質は(領土)紛争ではない。中国が日本の基本的権利を侵害していること」と強調。「南シナ海と東シナ海で中国から脅威を受けている国々は、共同戦線を張るべきだ」とも訴えた。
●(写真は「CNSPHOTO」提供。7月12日撮影)
2013年8月21日19時59分 読売新聞
『サーチナニュース 2013/08/22(木) 13:24(※注:サーチナは、チュウゴクの日本人線応用日本語サイトです。)
米マケイン議員「尖閣は日本領」…中国報道「日本メディアも疑問視」
米共和党のマケイン上院議員が21日、東京都内で行った記者会見で、尖閣諸島の問題について「日本の領土であることは議論の余地がない」などと述べたことについて、中国国営の中国新聞社はマケイン議員の発言を「日本のメディアも疑問視している」との見出しで報じた。
訪日したマケイン議員は21日、安倍晋三首相、小野寺五典(いつのり)防衛相と相次いで会談。
在日米軍海兵隊のグアム移転への協力を求めた。
その後に行った記者会見では、安倍首相から集団的自衛権を巡る意見について説明を受けたことを明らかにした上で、日本が集団的自衛権を行使できるようになれば、日米同盟はさらに強化されるとの考えを示した。 尖閣諸島をめぐる問題については、 「日本の領土であることは議論の余地がない」と述べ、中国の公船がしばしば尖閣諸島周辺海域に侵入していることについて 「問題の性質は(領土)紛争ではない。中国が日本の基本的権利を侵害していること」と発言。
「南シナ海と東シナ海で中国から脅威を受けている国々は共同戦線を張るべきだ」と、中国に対する警戒感をあらわにした。
中国新聞社は、 「米国は中国と日本のどちらにもかたよらない立場を貫いてきた。 マケイン発言は少し違う」として、日本のメディアも疑問視していると紹介。
日本政府関係者や周辺にも、発言を歓迎する声と、 「尖閣諸島について日本の施政下にあるというべきところを日本が主権を有すると言い間違えただけではないか」との声が上がっていると報じた。 記事全体として、マケイン議員の発言は忠実に伝えているが「疑問の声も多くでている」とのニュアンスで構成した。
中国新聞社の記事に対しては、(※注:以下はチュウゴク人のコメント)
●.「頭がおかしい」、●.「米国のジイサンがうそ八百」、●.「(中国政府)外交部は厳重に抗議せよ。G20での(習近平国家主席と)オバマとの会談を取り消せ」など、マケイン議員を非難する(※注:チュウゴク人の)コメントが相次いでいる。
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◆解説◆ マケイン議員のフルネームはジョン・シドニー・マケイン3世。1936年生まれ。1983-87年に連邦下院議員を務め、87年からはアリゾナ州選出の連邦上院議員。米共和党の重鎮議員のひとり。ただし、共和党政権を強く非難する場合もあるなど、自らの信念にもとづき、個別のテーマで“是々非々”の姿勢で臨むことが多い。 祖父も父も米海軍の大将を務めた家柄で、自らも海軍兵学校に入学し、海軍士官になった。
攻撃機のパイロットしてベトナム戦争に参加。事故で墜落したり、撃墜されて捕虜になった経験もある。81年に大佐の階級で退役し、政界入りした。 内政問題では基本的には保守の基本路線を維持しているが、地球温暖化対策を重要政策としたり、ブッシュ政権の減税に反対するなど、共和党の主流とは異なる動きをした。
外交面では、ロシアのプーチン大統領を厳しく批判。
一方で同盟国を中心とした民主国家との連携を重視している。
2000年の大統領選挙では共和党の指名選でブッシュ候補(大統領)に敗れた。08年選挙では共和党候補になったが、民主党のオバマ候補(大統領)に敗れた。 』『レコードチャイナ 配信日時:2013年8月22日 18時30分co.jp/group.php?groupid=75884&type=0
(※注:レコチャイは、チュウゴクの日本人洗脳用日本語サイトです。)
「尖閣は日本の領土、中国の脅威受けている」マケイン米上院議員の発言、国営メディアが反論―中国 2013年8月21日、米上院軍事委員会に所属するジョン・マケイン米上院
議員が安倍晋三首相と会談し、小野寺五典防衛相と岸田文雄外相にも面会した。 同日に開かれた記者会見では、「尖閣諸島は日本の領土」との発言をしている。
「尖閣諸島は日本の領土であり、それは議論する余地のないこと」と何度も強調したマケイン上院議員。
これは 「米国議会および政府の見解である」と主張した。 さらに、尖閣周辺における中国の挑発活動については、 「中国による海洋活動の脅威を受ける諸国は互いに一致協力して対応すべき」 「(中国は)問題の平和的解決にまったく貢献していない」と批判。 この後に予定される訪中を視野に、 「中国側には
対話と交渉で臨むよう説得したい」と語った。 翌22日、中国の国営メディア・新華社はこの発言について取り上げた。 「マケイン氏の発言内容は、米国政府が『尖閣問題においては、日中いずれの立場にも寄らない』とした見解と一致しない」と反論している。
報道に関しては、中国のインターネット上で●.「どうりでマケインは大統領になれないはずだ」●.「マケインは世界で最も無知で恥知らずのゴミ野郎だ」●.「中国に半歩でも足を踏み入れたらただじゃおかない」など口汚い非難の言葉が飛んでいる。●.「米国は日中関係をかき回して漁夫の利を得ようとしているだけ」●.「アラスカだって、米国がロシアからだましとったもの。 独立国のハワイも、米国が暴力に任せて奪い取ったもの」
などの意見も寄せられた。 』
~2013年8月16日金曜日中国共産党機関紙・人民日報いわく:人民日報「尖閣はおろか沖縄すら日本の領土ではない」『サーチナニュース 2013/08/16(金) 11:00
ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0816&f=politics_0816_001.shtml
人民日報「尖閣はおろか沖縄すら日本の領土ではない」=中国
中国共産党の機関紙・人民日報は第2次世界大戦の
終戦記念日にあたる15日、ほぼ1面を用いて靖国神社参拝と尖閣諸島の領有問題にかんする評論記事を掲載した。 尖閣諸島にかんする評論では、 「同島はおろか、沖縄すら日本の
領土でない」と主張した。 掲載されたのは「国際条約の視点から釣魚島(魚釣島の中国名称)の主権が中国にあることを論じる」という評論記事。 記事は、尖閣諸島は日本が盗み取ったもの、 カ
イロ宣言やポツダム宣言の内容、サンフランシスコ平和条約が米国など一部国家が勝手に結んだもの、 という点から尖閣諸島の中国領有を主張したものだ。 その中で、ポツダ
ム宣言の内容について説明した際、 「同宣言で確定した日本の領土は、釣魚島を含まないばかりか、沖縄さえ日本の領土ではないのである」と論じた。 この一節は、900万人のフォロワーを抱える人
民日報の微博(ウェイボー、中国版ツイッター)にも掲載され、さらにほかの中国国内メディアも転載して伝えたため、またたく間に多くのネットユーザーに伝わっていった。 一部ネットユーザーからは、共産党
の機関紙である人民日報に沖縄の日本領有権を否定する評論が掲載されたこと自体を評価する声も見られた。 』 この間まで中国とアメリカの「大国関係」を強調してウハウハで
あったのが、いまでは 「カイロ宣言やポツダム宣言の内容、サンフランシスコ平和条約が米国など一部国家が勝手に結んだもの」と言った関係にまで後退してしまった。 大国関係という実現するのがあたりま
えのように錯覚していた幻想が、まるで妄想であることがわかった瞬間に、一気に振れてしまった。 「自己中」に陥りやすのが中国のクセであるが、国際関係というのは中国
にとってはつらいところだろうが、妄想で回っているわけではない。 そのうち中国も年月を経れば大人の外交ができるようになるだろう。 まだまだ中国は国際外交ができるまで成長してはいな
い、ということだ。『サーチナニュース 2013/08/16(金) 10:37
【中国BBS】わが国は釣魚島を取り戻すことができるのだろうか? 中国大手検索サイト百度の掲示板に 「わが国は釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)を取り戻すことができるのだろうか?」というスレッドが立てられた。 スレ主の質問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。 尖閣諸島は日本が自国領土として実効支配しており、当然ながら日本の領土であり、中国が“取り戻す”という表現は正しくない。 しかし、台湾および中国も領有権を主張しているのは周知のとおりだ。
スレ主が「わが国は釣魚島を取り戻すことができるのだろうか」と質問したところ、中国のネットユーザーからは「できる」、「できない」との両論が寄せられた。 取り戻すことができるという意見としては●.「絶対にできる!」、●.「もちろんできるさ。なぜなら中国は台湾を必ず取り戻す。その時に釣魚島も一緒に取り戻すから」など、根拠に乏しい意見があがっていた。
また、●.「ちょっと訂正させてもらうと、釣魚島は本来わが国のものであって、取り戻すとかという問題ではなく、いつ軍が駐在し始めるかという問題だ」、●.「釣魚島は日本の物だけど、日本はわが国の日本省だろ! デタラメを言うんじゃない!」などの主張もあった。
しかし、“日本から取り戻す”ことは難しいとの意見も少なくなく●.「少なくとも今のところは無理」、●.「取り戻しちゃったら、どうやって国内の“矛盾”に向けられる国民の視線を逸らさせるんだ?」というコメントあった。
尖閣諸島問題は内政問題に目を向けさせないための中国共産党による手法だと認識している中国人もいるようだ。
ほかには「スイマセン、釣魚島は実は日本の物ですよ。毛沢東が認めちゃったんだもん」という指摘や、「釣魚島は本来問題ではない。琉球こそがポイントだ」と、沖縄帰属問題を出してくるユーザーもいた。
中国の人民日報はこのほど、 「釣魚島は日本領ではないと同時に、沖縄も日本領ではない」と主張する記事を掲載した。 人民日報は中国共産党の機関紙であり、同主張は中国の公式見解と受け止めることができる。 』
『レコードチャイナ 配信日時:2013年8月18日 12時59分.co.jp/group.php?groupid=75707
日本の右翼勢力が尖閣諸島へ=中国は「違法に釣魚島海域へ侵入」と報道―中国メディア●18日、中国中央電視台(CCTV)はロイターの報道として、日本の右翼団体員約20名が尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域へ入ったと伝えた。写真は本件を報道する中国中央電視台。(CCTV)はロイターの報道として、日本の右翼団体員約20名が尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域へ入ったと伝えた。 この右翼団体は「頑張れ日本!全国行動委員会」という名で、16
日に靖国神社を参拝したのち、17日に石垣島から船5隻で出発していた。 同団体は12年8月にも成員150人が尖閣諸島へ赴いており、うち5人が上陸して日の丸を掲げていた。 』『レコードチャイナ 配信日時:2013年8
月19日 13時15分http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75734&type=0海警局は何をしている!日本の右翼の船が尖閣領海に侵入したのに―中国版ツイッター●18日、日本の右翼団体の船が沖縄県の尖閣諸島海域に侵入したが、海上保安庁により追い出された。これを受けて中国版ツイッターでは、中国海警局の対応を非難する声があがっている。 2013年8月18日、中国メディ
アによると、日本の右翼団体の船が沖縄県の尖閣諸島(中国名:釣魚島)海域に侵入したが、海上保安庁により追い出された。 尖閣諸島に向かったのは、「頑張れ日本!全国行動委員会」
のメンバーら約20人で、5艘の船に乗り、17日夜に石垣島から出向した。 18日早朝に、尖閣諸島海域に侵入したが、10艘の海上保安庁の船が取り囲み、同海域から追い出した。このニュースは中国国内でも関心を集め、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、「わが国の海警局は大事な時に何をしているのだ?」など、中国海警局の対応を批判する意見が数多く寄せられている。 以下
は、寄せられたコメントの一部。●.「海警局は週末お休みですか?」●.「わが国の海警局は大事な時に何をしているのだ?」●.「中国海警局はどうした? 外国の警察に法を執行させるなんて、ここは
一体どこの国の土地なのだ」●.「たのむよ、海上保安庁に手伝ってもらうなんて。
海警局はずっと巡航してるんじゃなかったのか? 一体どこにいるのだ?」●.「中国人は自分の国さえ守れやしない。 小鬼子(日本人の蔑称)よ、中国にメンツを残してくれてありが
とう」●.「これはつまり、釣魚島は日本の管理下に置かれてるってことじゃないか!」●.「どうやら釣魚島を有効に管理しているのは、やはり日本の海上保安庁のようだ」●.「確かに釣魚島は日本の管理下にある。 中国はたまに
見に行く程度で、しかもどのくらい深く入っていくかは日本の顔色をうかがっている。
これは主権がある状態とは言えない」
●.「釣魚島の防御レベルを上げ、日本政府の船も進入させてはならない。 もし抵抗に遭ったら軍が介入して攻撃を与えればいい。 中国には 戦争が必要だ。 国内の矛盾から目をそらさせるために」
●.「(海上保安庁が阻止したのは)日本は釣魚島の問題でこれ以上中国を怒らせたくないからだろう。 アベノミクスが予想していたほどうまく いっていないし、国内外の圧力が大きいのだろ」 』
アメリカの全面支援に謝意を表す日本安倍総理。
日本国内の反日売国の掃討作戦は国内の治安維持を強化する必要がある。現政権が日本人社会の破壊者創価学会公明党を擁護している事が日本の建て直しを阻害する。世界中からカルト教団に認定された創価学会が支配する日本にしては成らない。【前航空幕僚長の国防問題の掲示板】http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi
中国、マケイン米上院議員の尖閣巡る発言に反論
【北京=牧野田亨】米共和党のマケイン上院議員が21日、沖縄県・尖閣諸島について「日本の領土であることは議論の余地がない」などと述べたことに対し、中国国営新華社通信は22日、「この問題と地域情勢の更なる悪化を避けるため、米国の議員が無責任な言論の発表をやめるよう忠告する」とする中国外務省の洪磊ホンレイ副報道局長の談話を伝えた。
談話は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国固有の領土だ。いかなる人物がこの基本的事実を否定しようとしても、すべて徒労に終わる」とも指摘した。
(2013年8月23日07時24分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130822-OYT1T01125.htm?from=popin
でも、チュウゴクが嫌がっているので
マケイン議員の意見は効果あり。