イスラエルが必死に生き残ろうと努力するのもわかる! | 日本のお姉さん

イスラエルが必死に生き残ろうと努力するのもわかる!

落合信彦氏 イランのミサイル2万発がイスラエルの射程圏内
8月27日07時00分提供:NEWSポストセブン
中東の情勢が緊迫している。イスラエルによるイラン空爆が危惧されているが、それとは別のシナリオもあり得る。作家の落合信彦氏が解説する。
* * *
6月のイラン大統領選で当選したロウハニについて、日本のメディアは「穏健派」と報じ、中東危機が遠のいたかのような印象を抱かせたが、彼の国の内在的論理をまったく理解していない。イランの意思決定は最高指導者であるハメネイが行なう。選挙で選ばれた大統領は行政権を持つナンバー2に過ぎないのだ。ハメネイが国民の困窮を顧みずに核開発を進める以上、危機が遠のくはずがない。
イランの攻撃による開戦が現実味を帯びてくるのは、現代の戦争における先制攻撃(Preemptive
Strike)の重要性が非常に高いからだ。パール・ハーバーの時代の比ではない。
イランはイスラエルを射程に捉えるクラスのミサイルの発射実験を繰り返しており、実戦に投入できる数は2万発とされる。それらを逐次投入せずに一気にイスラエル最大の都市・テルアヴィヴに撃ち込むという戦術が採られるだろう(首都・エルサレムはイスラム教の三大聖地の一つのため、攻撃対象にはできない)。
イスラエルは「アロー」という非常に優れた迎撃ミサイルを持つが、2万発はとても撃ち落とせない。テルアヴィヴが壊滅的な打撃を受ければ、世界最強と謳われるイスラエル軍とて戦闘の継続は難しい。
先にトリガーを引いたほうが勝てるとわかっているのだから、批判を顧みずイランが先に「レッドライン」を踏み越えかねないというわけだ。
※SAPIO2013年9月号

日本もイスラエルと同じ状況なのに
日本人はそのことを考えないようにしている。
チュウゴクのミサイルは、みんな日本を向いているというではないか。
核兵器もたくさん持っているし、日本が脅されたとしても
一般人にはわからない。アメリカ無しにどう戦う?軍隊も無いのに。
核兵器も持っていないし、ほとんど丸腰で海に浮かんでいる状態。
チュウゴク人が日本を襲ってこないのは
アメリカが怖いから。
カスみたいな国の横に緑豊かな水の豊富な美しい国があれば
自分のものにしたいのが
古来からのチュウゴク人のやり方だろう。
日本はアメリカと同盟を結びつつ軍隊を持つべきだし核も持つべきだが
アメリカが日本をそんなに信用していないような気がするんだよね。
気のせいだと思うけど。
欧米にとっては、日本とチュウゴクがお互いにつぶしあいをして弱くなるのは、
大歓迎なのかも。チュウゴクがつぶれたら欧米に都合がよい政府を代わりに立てたらいいんだもんね。
日本は、チュウゴクに島ひとつでも奪われるわけにはいかない。
島ひとつ奪われたら、味をしめて、今度は沖縄を狙ってくる。沖縄を奪ったら本州を狙ってくる。そういう人種だから。
日本は、イスラエルの真剣さを学ぶべきだと覆う。今、チュウゴク人はやる気満々で日本に向かって牙をむいているというのに、日本人は何を考えないようにしているのだろうか。
戦争に負ける前の日本人なら、
チュウゴクのトップと話をつけて、お互いに戦争にならないようにしましょうと
語り合うはず。今のチュウゴクのトップらは、語り合いも避けているので
どうしようもない。
チュウゴクの戦争好きな若者を煽るだけ煽って
何がしたいのやら。
ちょっとしたことで、戦争は始まる。
ミニ戦争は、チュウゴク軍はしたがっているとニュースで読んだことがある。
日本ぐらいの相手とミニ戦争をするのが軍の若者に経験を積ませるためにいいのだそうだ。アホか!
アホでないチュウゴク人らが、戦争を回避するよう、チュウゴクのトップと話をつけてくれるといいのに。
ある人は、日本と戦争をすることは、アメリカとすることだから、絶対に尖閣諸島を奪いに来ないと言っているが、どうだろうね。第二次世界大戦も、アメリカと日本は絶対に戦争になるわけがないと
みんな言っていたそうだ。宮崎駿が言っていた。でも、戦争になったからね~。