草刈り機の刃が首に当たる 3歳女児死亡 | 日本のお姉さん

草刈り機の刃が首に当たる 3歳女児死亡

草刈り機の刃が首に当たる 3歳女児死亡
日本テレビ系(NNN) 8月12日(月)1時48分配信
11日夕方、大分・竹田市で父親が自宅の庭の草刈りをしていたところ、草刈り機の刃が長女の首に当たった。長女は病院に搬送されたが、死亡した。
事故があったのは竹田市福原の会社員・羽田野博人さん(31)の住宅。警察によると、11日午後4時半頃、羽田野さんが庭の草刈りをしていたところ、草刈り機の刃が長女・愛莉加ちゃん(3)の首に当たった。愛莉加ちゃんは病院に搬送されたが、死亡した。
愛莉加ちゃんは、草刈りを始める前は玄関の近くに1人でいたという。羽田野さんは「娘に全く気がつかなかった。草刈り機が何かに当たったと思い、振り返ったら倒れていた」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20130812-00000000-nnn-soci
子供は、瞬間移動する。
草刈りは子供のいないときにすること。
草刈り機は人を殺せる危険なツールである。
できれば、使わないで草むしりをしたほうがいい。

でも、大分県のような自然がいっぱいの場所では
庭が広いのだろうし、草の生える勢力もすごいのだろう。
なんとも言えません。
子供を不注意で死なせてしまったかわいそうな人なのに
ニュースで名前もばっちり出てしまうという悲しさ、、、。
3歳の子供に今から草刈りをするから近寄らないように
厳しく親が言ったとしても、理解できるのかどうか。
事故は、いつもどこかで起こっている。
そして、このような悲しい事故のニュースを共有することは
同じような悲劇を防止するために必要なことでもある。