指を食う怪獣は、腕も食いたがるし、本体も食いたがるに決まっている。 | 日本のお姉さん

指を食う怪獣は、腕も食いたがるし、本体も食いたがるに決まっている。

アメリカと日本がエサをやったので
チュウゴクというできそこないの怪獣が
キバを日本に向かってむくようになった。
アメリカと日本はチュウゴクという怪獣を
飼いならすなんてことはできなかった。
アメリカもチュウゴクが多少は人道的になるように
人権をもっと大事にするように
いろいろ注文をつけるなどの努力はしたが、まったく無駄だった。
日本は、多額のODAを貸したり与えたり6兆円以上もつぎ込んで
日中友好に励んだが、チュウゴクには通用しなかった。
怪獣はもともと飼いならせないものなのだ。
動物とは違って、心が無いから。
エサを与えれて太れば、自分が強くなったと思って
牙をむいて家に入ってくるような性格だから「怪獣」なのだ。
35年前のまま、ガリガリのままで置いておけばよかった。
国内でチュウゴク人同士で、殺しあっているような
クリスチャンが迫害を受けて拷問されて
死ぬようなそんなチュウゴクでよかった。
いや、やっぱり、そのまま
ほおっておくのは、よくなかったかなあ。
しかし、チュウゴクの性格の悪さは豊かになったらよけい際立ってきたなあ。
日中友好なんか、ウソだった。
尖閣諸島は、日本の指の一部だ。
指を食う怪獣は、腕も食いたがるし、
本体も食いたがるに決まっている。
指一本の話なんかじゃないのだ。
日本の存続がかかっている話なのだ。
でも、こんな考え方もあるということで
紹介します。一部、正しいことを言っている。全部じゃない。
それと日本の軍事費が高いのは人件費が高いからであって、
自衛隊の兵器や武器は少なすぎます。
尖閣諸島を守るには船も潜水艦も全然足りない。軍隊じゃないから、当然なんでもかんでも足りないんです。
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8月6日に広島で行なわれた映画監督オリバー・ストーン氏の講演です。
今日ここにこられてうれしい。初めて広島に来たが、この2、3日、特に皆さんも出席されたと思うが今朝の(原爆記念)公園での式典を見て強く心動かされた。よくできた式典だった。日本人の良心を証明するような式だった。
すばらしい記念式典は「日本人」の性質をよく表していたと思う。しかし、今日そこには多くの「偽善」もあった。「平和」そして「核廃絶」のような言葉が安倍首相らの口から出た。でも私は安倍氏の言葉...を信じていない。
第二次大戦で敗戦した2つの主要国家はドイツと日本だった。両者を並べて比べてみよう。ドイツは国家がしてしまった事を反省し、検証し、罪悪感を感じ、謝罪し、そしてより重要な事に、その後のヨーロッパで平和のための道徳的なリーダーシップをとった。
ドイツは、60年代70年代を通してヨーロッパで本当に大きな道徳的な力となった。平和のためのロビー活動を行ない、常に反原子力であり、アメリカが望むようなレベルに自国の軍事力を引き上げることを拒否し続けてきた。
2003年、アメリカがイラク戦争を始めようというとき、ドイツのシュローダー首相は、フランス、ロシアとともにアメリカのブッシュ大統領に“No”と言ったのだ。しかし、第二次大戦以来私が見た日本は、偉大な文化、映画文化、そして音楽、食文化の日本だった。
しかし、私が日本について見る事の出来なかったものがひとつある。それは、ただのひとりの政治家も、ひとりの首相も、高邁な道徳や平和のために立ち上がった人がいなかったことだ。いやひとりいた。それは最近オバマ大統領の沖縄政策に反対してオバマにやめさせられた人だ。
みなさんに聞きたいのは、どうして、ともにひどい経験をしたドイツが今でも平和維持に大きな力を発揮しているのに、日本は、アメリカの衛星国家としてカモにされているのかということだ。あなた方には強い経済もあり、良質な労働力もある。なのになぜ立ち上がろうとしない?
第二次大戦後、米国はソ連を巨大なモンスターにしたてあげた。中国はいまその途上にある。つまり米国の「唯一の超大国」の立場を脅かすもうひとつの超大国にしたてあげられようとしている。今は大変危険な状況にある。
オバマはヘビのような人間だ。ソフトに語りかける。しかしオバマは無慈悲な人間だ。台湾に120億ドルもの武器を台湾に売り、日本にスティルス戦闘機を売る。日本は世界第4位の軍事大国になっている。それを「自衛隊」と呼ぶのはかまわないが世界4位の軍事大国だ。
日本より軍事費が多いのは米国、英国、中国だけだ。日本をそういうふうにした共犯者はアメリカにほかならない。日本は米国の武器の最大の得意客なだけでなく、アメリカの行なったクウェートやイラクでの戦争の戦費の支払をしてくれた。
よく聞いてほしい、アメリカは、こんなことを言いたくはないが、いじめっ子なのだ。日本が今直面している恐ろしい龍は中国ではなく、アメリカだ。4日まえ、私は韓国の済州島にいた。韓国は上海から400Kmのその場所に最大の海軍基地を作っている。
韓国は済州島の世界自然遺産の珊瑚礁を破壊して巨大な海軍基地を作っている。そこは、中国に対しては沖縄よりも前線に位置する。その軍港には世界最大であらゆる核兵器を搭載する空母ジョージワシントンが停泊できる。そこから出て行って中国のシーレーンを制圧するのだ。
今年、戦争がアジアに戻ってきた。オバマと安倍は相思相愛だ。安倍はオバマが何を欲しがっているか知っている。なかでも尖閣諸島について、私にはコメントしようがない。あんなものを巡って戦う気が知れないが、それなのに戦う価値があるように言われている。
いま皆さんは核兵器廃絶が大切だとお思いだろう。しかしこのポーカーゲーム(危険な賭け事)はアメリカ主導で軍が展開して急速に進んでいる。アメリカは世界の73%の武器を製造しては売りさばいている。それには無人攻撃機、サイバー兵器、宇宙戦争用の武器も含まれる。
核兵器などは、アメリカが戦争に使う兵器のごく一部でしかない。米国は世界の歴史上最強最大の軍事国家なのだ。どう思いますか、みなさん。これに対して怒りを感じてほしいです。私が怒っているのと同じように、皆さんにも怒ってほしいのです。
米国は「唯一の大国」であろうとするために脅威を増大させ、世界中にアメをなめさせ、無実の人を刑務所に入れ、消し、ファイルを秘匿し、盗聴し、永遠の監視国家たろうとしている。ご存知かどうかわからないがジョージ・オーウェルがこのことをうまくいいあらわした。
これが今世界に起っている事だ。日本は、悪事に加担している。もう一度言おう。ベトナム戦争の後、みなさんは戦争のあぶなさにを知って、これがアジアで最後の大きな戦争になると思ったはずだ。でも、もう一度戦争がある。
ここでみなさんにはドイツがヨーロッパでしたように、立ち上がって反対の声を上げてほしい。日本はかつて敗戦し広島長崎そのたでひどい目にあった。その悲しみを糧にして強くなり、繰り返し戦争を起こして日本と世界に痛みを与えてきたバカ者どもと戦ってほしいのです。
オリバー・ストーン「安倍の言うことは信じることができない」 原水禁2013
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現実として
すでにチュウゴクは危険過ぎる存在になっていますから
これがアメリカの想定済みなことであっても
日本としては、日本を守るために、
日本の指と腕と足と本体を守るために
頑張るしかないと思います。チュウゴクは、話してわかる相手ではない。
日本の領土、日本の領海、日本の資源、日本の空を泥棒しようとしているのに、日本のことを泥棒だと世界に叫んでいるんですから。日本が黙っていたら世界は、それを信じるのです。黙っていることということは、認めたこと。
何も動かないということは、なんでもかんでも奪われるということです。
何もしなかったので、すでに、竹島も韓国に奪われている。