国内外で情報戦に参加すること。
■「加瀬英明のコラム」メールマガジン2013/07/31
題 名 : 尖閣が日本の未来を変える
~佐藤守先生 村松英子先生 加瀬英明による パネルディスカッション~
6月、米中首脳会談がカリフォルニア州で開かれた。中国は米国に「太平洋2分割管理」を要求した。アジア太平洋圏は世界の3大経済圏、これを領土問題を含めて中国は牛耳ろうという。米国はアジア太平洋諸国による「共同管理」を主張、尖閣については日米同盟の範囲にあると述べた。
過去の自民党、民主党政権で軍事予算をどんどん減らし、集団自衛権の一つも決めきらない。このままでいいのか、日本。
●パネリスト
外交評論家 加瀬英明(内外に豊富な人脈を築き、米国についても詳しい)
軍事評論家 佐藤 守(沖縄那覇基地に司令部を置く南西航空混成団司令を歴任)
女優 ・詩人 村松英子(三島由紀夫に育てられた女優。三島作品の主役を多く務める)
●コーディネーター
中村 功(東日本ハウス創業者、経営者漁火会会長)
◆『尖閣が日本の未来を変える』パネルディスカッションの内容
・具体的にわが日本は何をすべきか。その1つ、国内外で情報戦に参加すること。
・歴史問題、軍隊、憲法、集団的自衛権、靖国参拝、慰安婦等々、日本の立場を発信し続けること。
・国内外の反日マスコミ、米国の占領政策に日本国民は60年間屈してきている。
・一朝一夕で変えることは至難の技であるが、それを可能にする教材が尖閣列島である。
・主張もせず、力なく戦う姿勢がなければ、やられてしまう。
・米国は2つの顔がある。共和党は日本に対して、たとえ補助網としても強い同盟国を望んでいる。
・安倍総理は、中国の脅しには屈しないと断言している。
・わが国にふさわしい憲法、外交、軍事力を持つ。その土台をなすのが国民の覚醒である。
・カリフォルニア州では、韓国慰安婦像設置に反対する日系住民が立ち上がった。
・国民の声が国を動かす。
◆『尖閣が日本の未来を変える』パネルディスカッションの開催情報
日 時:平成25年8月18日(日)
午後2時~午後4時(開場午後1時半)
会 場:日本青年館 大ホール
新宿区霞ヶ丘町7番1号(神宮外苑)
TEL.03-3475-2455
参加費:1,000円 前売券あり 当日受付も可
(当日参加者全員に高木書房発行の『われわれ日本人が尖閣を守る』定価千円を贈呈します)
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主催「われわれ日本人が尖閣を守る」会
代表 加瀬英明
加瀬英明事務所
お問い合わせメール: info@kase-hideaki.co.jp
ホームページURL: http://www.kase-hideaki.co.jp/