対ソ抑止
当時の日本の一番の恐怖はソ連が攻めてくることだった。イギリスが日本に情報をいろいろ与えてくれたり、ユダヤ人に国債を買ってもらえたり、アメリカの報道陣も何かと日本に有利なことを報道してくれたり、いろんなことがあって、日露戦争には勝ったけれど、
共産党のソ連は、朝鮮半島を自分の領土にしてしまおうとジワジワ迫ってきていたし、朝鮮も清国(チャイナ)から独立してくれるかと思えば、今度はソ連の属国になろうとするしで、日本としては気が気ではなかったわけです。
朝鮮は、フランスから莫大な借金をしており、このままいけば国が破産するところでした。朝鮮の議員たちも、朝廷も日本に併合してもらって生き残ろうではないかと、議会で決定したのですが、伊藤博文は乗り気ではなかった。ところが、朝鮮半島の安重根がテロを起こして、併合を渋っていた伊藤博文を暗殺してしまったものだから、一気に併合の話が進んでしまった。
安重根は、人の股の下から伊東博文を狙ったということが弾丸は違う方向からも来ていて、実はソ連が係っていて、安重根はただの「身代り」に用意されていただけではないかという話もある。
日本と蒋介石の戦争も後ろからソ連の息がかかった共産党が操っていたというのは有名。(紹介石は一度共産党に拉致・監禁されてから急に日本に対して攻撃的になった。)陰でアメリカは、蒋介石を助けて金やら飛行機部隊やらを与えて日本と戦わせていた。アメリカは当時は共産党に対して危機感を持っておらず、ソ連に対して日本を責めるように頼んでいた。また、蒋介石が気に入らないから共産党にチュウゴクを渡してしまった。
そして、日本に対してとうてい受け入れ不可能なハルノートを突き付け、どこの国も日本に石油を売らないようにして、日本が戦争を始めるように仕向けた。
日本はアメリカとの戦争に負けたので、ソ連はチュウゴクを手に入れた。
チュウゴクは、共産党になってしまい、クリスチャンたちは皆殺しにされた。
すべて、アメリカのせいでもある。
日本は、対ソ抑止のために必死だったのだが、アメリカが代わりにソ連と敵対してくれた。ソ連は没落。アジアやアフリカも独立。日本は戦争を放棄してアメリカの属国になった。戦争に至った理由は、最初は対ソ抑止だと、東京裁判で死刑になるような偉い人たちも、他のみんなも言っていたのに、いつのまにか、誰も言わなくなった。
なんででしょうか?
いつのまにか、日本はアジアを侵略した悪いヤツで、アメリカはそれを成敗したいいヤツになっている。
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サッカー岡田監督が日本右傾化発言で一部ネットユーザーからバッシングされる―中国メディア
配信日時:2013年7月21日 21時55分
20日、中国サッカー・スーパーリーグの杭州緑城で指揮をとる岡田武史監督が、日本経済新聞の担当コラムで日本の右傾化に憂慮を表したことで、日本の一部ネットユーザーからバッシングを受けている。写真は岡田監督。
2013年7月20日、新浪体育は、中国サッカー・スーパーリーグの杭州緑城で指揮をとる岡田武史監督が、日本経済新聞の担当コラムで日本の右傾化に憂慮を表したことで、日本の一部ネットユーザーからバッシングを受けていると伝えた。
ネット右翼と呼ばれるこれら一部のネットユーザーは、2ちゃんねる掲示板で怒りを爆発させ、「金に目がくらんだ、プライドのないやつめ」「岡田=国賊」などと岡田監督を罵倒。2ちゃんねるでは以前にもアニメの宮崎駿監督に対し同様のバッシングがあった。(翻訳・編集/YM)
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宮崎駿:日本は早く従軍慰安婦問題を対処し中韓に謝罪するべきだ―中国メディア
配信日時:2013年7月27日 12時0分
26日、中国新聞網は記事「宮崎駿:日本は早く従軍慰安婦問題を対処し中韓に謝罪するべきだ」を掲載した。アベノミクスにも懸念を示している。写真は宮崎監督。
2013年7月26日、中国新聞網は記事「宮崎駿:日本は早く従軍慰安婦問題を対処し中韓に謝罪するべきだ」を掲載した。
韓国・聯合ニュースによると、宮崎駿監督は26日、東京で韓国人記者の取材を受け、「日本は早く従軍慰安婦問題に対処し中韓に謝罪するべきだ」と発言した。宮崎監督は二次大戦当時の日本政府は自国民すらも大事にしておらず、当然他国の人も大事にできなかったと発言した。日本はこれまで経済問題ばかりを重視してきたが、それでは経済が悪化すればすべてを失ってしまうと警告した。
また、現在の世界経済の先行きは不透明だと話し、通貨供給量を増やすことは決して良いことではないとアベノミクスを懸念。大事なのは真面目に仕事をして日々を過ごすことだと強調した。(翻訳・編集/KT)
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