中国に対して肯定的な感情を持っている日本人はわずか5% | 日本のお姉さん

中国に対して肯定的な感情を持っている日本人はわずか5%

日本の対中好感度はわずか5%、世界最低、国際世論調査で明らかに―米シンクタンク
2013年07月19日
米シンクタンク・ピュー研究所が18日に発表した国際世論調査の結果で、日本人の中国に対する好感度は世界で最も低いことが分かった。19日付で環球時報が伝えた。

調査は今年3月2日~5月1日、世界39カ国・地域で実施された。調査報告は、中国の過去30年の経済発展に伴う世界的な影響力とリーマンショック後の米国の経済停滞を受け、国際社会の米国と中国に対する見方に変化が生じていると指摘。3分の1の回答者が「中国はすでに、または最終的に米国を追い抜き、世界で最も強い国になる」と考えていることが分かったという。
国に対する好感度について、米国を「好ましい」と感じている人は63%に達したが、中国に対してはわずか50%。米国を「パートナーとみなす」ことに積極的な人は59%だったが、中国は39%にとどまった。

また、全体的に中国の軍事・人権政策を好ましくないと感じている人が多く、特に日本人の96%、韓国人の91%が「中国の軍事力増強は自国にとってよくないこと」と答えた。

中国に対して肯定的な感情を持っている日本人はわずか5%で、中国に対するマイナス感情は調査対象国中で最も強かった。釣魚島(日本名:尖閣諸島)をめぐるいざこざが日本人の対中感情に大きく影響しているものとみられる。
一方、中国に対して肯定的な感情を持っている人が多いのは、アフリカとラテンアメリカ。アフリカ人の約6割が中国人のビジネスのやり方を受け入れていた。

米国に対して肯定的な感情を持っている中国人は40%、中国に対して肯定的な感情を持っている米国人は37%だった。イスラム国家を除けば、米国に対してマイナス感情を抱いている人が過半数を占めたのは、調査対象国の中で中国だけだった。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
5%でも多い方だと思う。便宜上日本のパスポートをとった元チュウゴク人たちがその5%なのかも。尖閣諸島を奪いに来ているチュウゴクを好きになれる人なんかいない。デモで日本企業を壊したり商品を強奪したりして、恩知らずの野蛮人じゃん。