高齢者は温度に対する皮膚の感受性が低下して暑さを自覚しにくくなるため、屋内においても熱中症になる | 日本のお姉さん

高齢者は温度に対する皮膚の感受性が低下して暑さを自覚しにくくなるため、屋内においても熱中症になる

地球温暖化の影響!? 6月の熱中症搬送者が前年の2.3倍、死亡4人・重症97人
7月17日12時48分提供:マイナビニュース
総務省消防庁は16日、2013年6月の熱中症による救急搬送の状況を発表した。それによると、6月に全国で熱中症のため救急搬送された人は4,265人で、前年同月(1,837人)の2.3倍に上った。うち、4人が死亡、97人が重症、中等症が1,344人、軽症が2,777人となった。
6月中旬は西日本を中心に気温が高い日が続き、特に13日には全国の気象官署12地点で6 月の日中最高気温を更新したことなどが、熱中症搬送者が増えた要因と考えられる。
年齢別に見ると、高齢者(65歳以上)が最も多く2,108人(49.4%)。以下、成人(18歳以上65歳未満)が1,479人(34.7%)、少年(7歳以上18歳未満)が617人(14.5%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)が60人(6%)と続いた。
都道府県別の人口10万人当たりの熱中症搬送者数については、沖縄県が13.14人で最多。次いで、岡山県が8.94人、秋田県が6.63人、宮崎県が6.34人、京都府が6.22人、和歌山県が6.19人、広島県が5.87人、徳島県が5.86人となった。
同庁は、熱中症予防対策として、暑さを避けることやこまめな水分補給を呼びかけている。また、高齢者は温度に対する皮膚の感受性が低下して暑さを自覚しにくくなるため、屋内においても熱中症になることがあるとし、注意を促している。http://news.ameba.jp/20130717-456/

乳幼児は、親に見守らているからか、意外と熱中症搬送者の数としては少ない。沖縄は、やっぱり暑いんだね。熱中症搬送者数が千三百人以上もいる!!去年の9月に会社で熱中症になった。前日は寝不足で一日だるかった。体がどんどん熱を持ってきて首に氷を入れたビニール袋を当てていたけど全然
クールダウンしない。お腹も壊してしまった。顔色も悪くなって夜になっても食欲もなく、救急病院に行こうかと迷ったが、一晩寝たら治りそうだったのでやめた。
でも、B子ちゃんは、気のせいだと言う。一度、庭で熱中症になっているから、どんな感じになるかわかるんだよ。わたしだけ会社で熱中症になったのかと思ったら、30代前半の女子社員もひとり、会社で熱中症になっていた。その人は、エコと言いながらエアコンの設定温度を28°と決めた会社をうらんでいた。
設定温度が28°でも会社の室内の温度は常に31°か暑い場所では33°だったのだ。
今年は、会社も自由にエアコンをかけさせてくれている。おかげで仕事がはかどる。去年は会社で汗疹(あせも)だらけになっていたけど、今年はまだ大丈夫だ。熱中症になった女子社員は、会社を辞めて派遣会社に行ってしまった。