昔と今は、気温が違うから
埼玉大会で熱中症球児に苦言、ネットで大ブーイング
日刊ゲンダイ 7月13日(土)10時26分配信
記録的な猛暑の中、夏の甲子園県大会が行われている埼玉で、高校野球関係者による無神経な発言が相次いでいる。ネット上では「球児たちを殺す気か!」と大ブーイングが起こっている。
発端は、川越西高校の筒井一成監督(41)が口にした「試合で倒れるなんて初めて。何をやっているのか」という発言だ。11日の対浦和西高戦では、野手が暑さのために両脚けいれんを起こしてダウン。エース投手は9回二死に熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。
こうした熱中症球児らへのキツい苦言だが、12日の一部スポーツ紙で、<(監督は)あきれ顔だった>という“オマケ付き”で報じられると、ツイッターなどで怒りの声が噴出。「この監督、あきれ顔とか頭おかしいだろ」「この気温でスポーツしよう、させようと思うほうがどうかしている」「これ、本当に監督とか理事がこんなこと言ったんだろうか?だとしたらあまりにも脳筋すぎる」「寒気がした」といった批判が次々と書き込まれた。
同県高野連の高間薫専務理事(58)も、別の会場で球児や応援の生徒が熱中症で倒れたことに対し、「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」とコメント。生徒側の体調管理に問題があるかのような言い草に、非難はエスカレートしている。
ついていたコメント。↓
2013年7月13日 10時39分abcaaa(gra...)さん.
昔と今は、気温が違うから
この監督が若かった20年ほど前は、関東で30度を超えることは少なかった。
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わたしが子供の頃も真夏で暑くなっても31°だったよ。
30°を超す日は、一夏に3日ぐらいだったよ。
温暖化は確実に進んでいる。
そしてそれを誰も止めることができない。
将来は、石油の値段と水の値段は同じになるとアメリカ人は言っている。
すでに、アメリカ人の中には水が豊富な国にでかけていって、土地を購入している者もいる。チュウゴク人は、日本の森林を買いあさって将来に備えている。
水は政府が管理するべき貴重なものである。企業や個人が独占してペットボトルに入れて売るものではない。
実際にアメリカでは、水を売る会社のせいで、湖が縮小した場所もある。小さな男の子がそれを悲しんで、市や州に働きかけて、ある程度の成果が上がっているらしい。
日本政府は、今すぐ、日本の水資源を買い取る怪しい外国(チュウゴクのこと)の動きを止めるべきだ。