女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(女子差別撤廃条約)実施状況 | 日本のお姉さん

女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(女子差別撤廃条約)実施状況

国連: 反差別国際運動や朝鮮総連、日弁連等左派のNGO等の意見書を取り上げ、日本国に勧告

女子差別撤廃条約の日本政府報告書に盛り込む事項を募集

家族の絆を守る会(ファブス)の岡本明子です。

内閣府男女共同参画局で、女子差別撤廃条約実施状況第7・8回報告書に
我が国の現状として盛り込むべき事項を一般募集しています。


国連では数年毎に、女子差別撤廃委員会に条約加盟国に、条約の内容を促進させるべく、報告書を要求しています。

しかし、委員会は、主に反差別国際運動や朝鮮総連、日弁連等左派のNGOの意見書を取り上げ、日本国に勧告を行います。

前回の日本国からの報告

→ 1年後位に、外務省等をよびつけて委員会審査開催(左派NGOはオブザーバー参加、委員達に事前のレポートの他、その場でも説得工作。

我々ファブス・家族の絆を守る会からも前回は1人、NYの国連本部で行われた委員会審査に参加)

→ その後、委員会から日本国に勧告が送り付けられる
→ これを錦の御旗に左派が利用する。というのが、大まかな流れです。

前回の勧告文の中の37、38番では、従軍慰安婦問題についての勧告も行われています。(リンク先を見て下さい)
http://www.gender.go.jp/international/int_kaigi/int_teppai/pdf/CEDAW6_co_j.p
df

●意見募集期間 平成25年6月20日(木)~7月22日(月)まで

●意見提出方法 (1)メールフォームを利用した提出
送信用フォームから、必要事項を御記入の上、送信してください。
様式1:1.女子差別撤廃条約実施状況第7・8回報告書に我が国の現状として盛り込むべき事項

皆さま、是非とも、前回意見書をお読み頂き、諸々の問題について、国連の見解は間違っていると言うべきである、等という意見をお送り頂ければと思います。

しかし これはリンク先が切れていて何故か、直接には開けないようですのでまず、http://www.gender.go.jp/ を開いて頂いて、下の方にある「新着情報」の先頭にある、下記の文面の所をクリックしてください。

2013年6月20日「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(女子差別撤廃条約)実施状況第7・8回報告書」に盛り込むべき事項について(御意見募集)を掲載しました。

宜しくお願い申し上げます。 (情報収録:中山杏子)