負けても褒められたタヒチ | 日本のお姉さん

負けても褒められたタヒチ

鄭大世の発言に国家保安法違反の疑い…韓国検察が捜査
ゲキサカ 6月21日(金)12時48分配信
水原三星に所属する北朝鮮代表FW鄭大世に国家保安法違反の疑いがかかり、韓国検察の捜査を受けていると複数の韓国メディアが報じている。
発端は韓国インターネット協会会長が「鄭大世は海外の放送で『金正日を尊敬している』などと、北朝鮮に忠誠を誓う発言を繰り返しており、我が国の国家保安法に違反している」として告発状を提出したものだといい、検察側もこれを受理し、捜査に乗り出したようだとしている。
同選手は韓国国籍を有しているが、北朝鮮代表として活躍している。
完全に泥仕合…イラン監督「挑発は韓国が先」、韓国「FIFAに訴える」
13/6/19 12:35 【ワールドサッカー 一覧】
18日に行われたW杯最終予選の韓国対イランの一戦は、1-0でアウェーのイランが勝利し、グループ首位でW杯本大会出場を決めた。敗れた韓国もウズベキスタンを得失点差で上回り、辛くも本大会出場を決めた。
試合前から舌戦が繰り広げられていた一戦だが、試合を終えても収まりそうにない。韓国側のスタッフによる暴行と取られかねない行動も問題となっているが、『中央日報』など韓国メディアは試合後に起こった別の問題を取り上げ報道している。
まず韓国側が主張するところによると、イランのカルロス・ケイロス監督が試合後に韓国ベンチに近づき、ガッツポーズをするなど挑発行為を行ったのだという。サッカー協会の関係者は「国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)に訴える」とまで警告している。
しかしケイロス監督は「チェ・ガンヒ監督が先に挑発した」と応戦。収拾のつかない泥仕合の様相を呈している。
http://web.gekisaka.jp/396474_120499_fl
タヒチの姿勢にF・トーレスも感銘 「模範だ」
13/6/21 12:00 【ワールドサッカー 一覧】
マラカナンでの4ゴールに喜びも
スペイン代表は20日、コンフェデレーションズカップ・グループB第2節でタヒチ代表と対戦し、10-0と大勝した。4得点を挙げたFWフェルナンド・トーレスは、タヒチの選手たちの姿勢に感銘を受けている。
スペインはF・トーレスの4ゴール、FWダビド・ビジャのハットトリックなどで、戦前の予想どおりに大差で勝利した。だが、懸命に戦うタヒチの姿は観客だけでなく、F・トーレスの心も打ったようだ。試合後、同選手は次のように話している。
タヒチは100%の情熱とフェアプレーで最後まで戦った。彼らを模範とすべきだ。彼らは適切なプレーをしようとし、楽しもうとしている。決して試合を投げたり、相手を蹴ったりすることがない。彼らはサッカーを楽しんでいる。それこそ、今日の試合で僕らが得られる大きなことだ」
「試合後、僕らは彼らと写真を撮っていた。彼らは幸せなんだ。彼らが笑い、最後まで楽しむのを見られて、本当に楽しかった」
また、F・トーレスはマラカナンという舞台で4得点を挙げたことを喜び、グループ首位でベスト4に進みたいと話している。
「夢以上のことだよ。大きな大会の公式戦で、マラカナンで4ゴールなんて、誰にも想像できない。僕らはファイナルを戦っているかのように集中していた。インテンシティーとプロフェッショナリズムをもってね。僕らはグループ首位で終えたいと思っている」
スペインは23日、グループステージ最終節でナイジェリア代表と対戦する。