どうも、中国の男子は日本文化の象徴をアダルトビデオだと思っている節がある。 | 日本のお姉さん

どうも、中国の男子は日本文化の象徴をアダルトビデオだと思っている節がある。

日本サッカーのプロ意識は「AV女優レベルだ」=中国版ツイッター
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2013/06/20(木) 11:34
男子サッカー・コンフェデレーションズ杯で20日、日本はイタリアと対戦して3-4で逆転負けを喫した。前半に一時は2点をリードした日本代表の戦いぶりに、中国のネット上では「負けたが強かった」との感想が多く見られた。同時に、微博(ウェイボー、中国版ツイッター)では日本サッカーの態度を評する、ある「つぶやき」が大量にリツイートされた。
それは「このところ、日本人のサッカーに対する態度は、日本人のセクシー女優がアダルトビデオを撮影するときと同様プロフェッショナルだ。一方、わが国民のサッカーに対する態度はアダルトビデオを鑑賞するときのように自分勝手でふざけている」というものだ。
日本-イタリア戦の結果を知らせるツイートに付随して流れたこの一文は、多くのユーザーから「名言」「言い得て妙」との評価を受け、試合終了後からリツイートが繰り返された。
どうも、中国の男子は日本文化の象徴をアダルトビデオだと思っている節がある。そして、アダルトビデオの制作者、特にセクシー女優のプロ意識が高いことが印象深いらしい。「ものづくり」に対するこだわりや、「職人気質」でも説明できそうな日本人のプロ意識の例としてアダルトビデオを持ち出し、サッカーへの態度と同列視するところに、中国のネットユーザーが日本に対して抱くある種のステレオタイプを垣間見た。(編集担当:今関忠馬)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0620&f=national_0620_027.shtml
【中国BBS】日本代表はイタリアに惜敗も…“最高レベルの試合”
【社会ニュース】 2013/06/20(木) 10:46
中国の掲示板サイト虎撲に、ブラジルで行われているコンフェデレーションカップの日本-イタリア戦の結果について討論するスレッドが立てられ、中国のサッカーファンが意見を交わした。
試合は日本が3得点したものの、3-4で逆転負けした。これで日本はグループリーグ敗退が決まったものの、強豪イタリアを相手に互角以上の試合を展開した日本代表に対し、中国から称賛の声が相次ぎ、「日本代表に拍手を送りたい」、「日本はアジア人の体で最高レベルの試合をした。レアルマドリード-バルセロナよりも良い試合だった」などのコメントが寄せられた。
日本のシュートが惜しくもクロスバーに弾かれて得点にならなかった場面が何度かあったため、「イタリアのディフェンスがこんなに甘いんじゃ、ゴールポストが一番信頼できる」、「イタリアのディフェンスは良い仕事をした。オレが言っているのはクロスバーとゴールポストの事な」など、イタリアを皮肉るコメントも。
また、中国代表と比較したコメントも多く、「小日本は中国代表の1光年先を行っている」、「中国代表もこういう試合ができたらどんなに嬉しいことか」、「日本代表のサッカーを見ると、ただ羨ましくて妬ましくて憎らしくなる」など、中国代表の弱さを嘆くユーザーが多かった。
全体的には日本の戦いぶりを評価するコメントで、「とにかくいい試合だった」、「日本は本当に強い!」、「この試合はすばらしかった。すばらしすぎる!」、「日本は良いサッカーをしたと言わざるを得ない」など、日本代表のサッカーに感動した様子だった。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0620&f=national_0620_019.shtml
【海外:世界の珍祭り】もはや主催者もチーズもない「チーズ転がし祭り」今年も開催!
2013年5月28日 14:00
イングランド南西部グロスタシャーにある丘クーパーズヒルで毎年春に行われる『チーズ転がし祭り』は、その名の通り、丘を転がっていくチーズを人々が全速力で追いかける祭りだ。
とても単純な祭りだが、1800年代にこの祭りが始まってから、その知名度は徐々に世界中に広がり、年々参加者の数は増加している。
あまりにも増えすぎて、参加者・見物人の安全が確保できないとして、2010年には、祭りが中止になってしまったほどだ。
それ以来、チーズ転がし祭りが公式に開催されることはなくなったが、それでも祭りに情熱を注ぐ人々が自主的に集まり、主催者なしで祭りは継続されている。
今年も5月27日に開催され、警察がヘリコプターで見守る中、たくさんの人がチーズを追いかけて丘を転げ落ちた。
だが、今年のチーズ転がしには、戦後以来初めてプラスチックの偽物のチーズが使われた。
1986年以来ずっと祭りにチーズを提供してきた地元のチーズ製造業者ダイアナ・スマートさん(86)が、「もし祭りで怪我人が出た場合は、チーズを提供したアナタに法的責任を取ってもらうかもしれない」と警察に警告されたためだ。
実際、祭りではでこぼこの急斜面を駆け下りるため、毎年怪我人が続出している。
今年も、参加者の男性1人が足の骨を折った。
主催者もなくチーズもなくなった今となっては、もはや「チーズ転がし祭り」でも何でもないのだが、それでも人々を惹きつけてやまない。
【記事:りょーこ】
参照元:Mirrorhttp://www.terrafor.net/news_pWbo61oepe.html
【海外:世界の珍祭り】死んだ冷凍ネズミを投げ合う、スペインのネズミ・バトル!
2013年6月19日 12:00
スペインにはトマト祭りを筆頭に、カブを投げ合う祭りや、小麦粉を掛け合う祭りなど、外国人どころか、スペイン人自身にも理解し難い可笑しな祭りが多い。今日もまた一つ、そんなスペインの面白い祭りを紹介しよう。
バレンシアにあるエル・プイグで毎年開催される『ネズミ・バトル』は、人々が楽しみの名のもとに、凍らせたネズミの死体をお互いに投げあう祭りだ。
そんな祭りのどこにも、楽しみなんて見つけられそうにないが、長年ネズミ・バトルは毎年1月の最終日曜に開催されている。
当日は、地元の人たちの他にも世界中から観光客が祭りのメイン会場の広場に集まる。そこにはトマト祭りでもお馴染みのクカニャ(てっぺんに商品括り付けてあるすべりやすい棒)があり、人々はてっぺんの“商品”獲得を目指して棒に群がるのだが、その“商品”は冷凍ネズミの死体。
ネズミが棒から離れ地面に落下したのを合図に、人々は逃げるどころかネズミに駆け寄り、我先にとネズミを拾い上げて、人込みの中に投げ込む。
もしネズミを投げつけられて体に当たったら、それを拾い上げて相手に投げ返すのが通例となっている。
幸いにして今は21世紀でペストはほぼ絶滅しているが、それでもネズミが体に当たったら、何か良くない病気に感染してしまうのではないかと疑ってしまう。
こうした懸念を避けるため、ネズミ・バトルでは必ず凍らせたネズミの死体を使い、その辺に死んでいたネズミではなく、きちんと人間の手で殺したネズミの死体が用いられる。
元々エル・プイグでは、祭りの時にクカニャの先にフルーツを付けていたのだが、ネズミたちはいつもこのフルーツを嗅ぎ付けて、祭りが始まる前にかじりついてしまっていた。
ある年、用意していたクカニャをいざ広場に持ち出し祭りが始まると、そこからはフルーツをたらふく食べて放心状態のネズミが落ちて来た。
フルーツをめちゃめちゃにされたことにキレた市民の一人が、そのネズミを宙に向かって投げたのが、ネズミ・バトルの始まりだった。
ネズミは毎年の祭りで、大量にクカニャから落ちてくるので、その度に人々はネズミを投げ合い、やがてそれが浸透して、ネズミ・バトルがエル・プイグ内外で知られるようになった。
しかしながら、動物愛護団体からの批判を受けたりし、2012年を持って公式なネズミ・バトルは廃止となったが、それでも地元の人々はネズミ・バトルを続行する強い意志を固めている。
「ネズミ・バトルは我々が何世紀にも渡って行ってきた伝統行事です。絶対に諦めません!」
スペインには、まだまだたくさんの摩訶不思議な祭りが潜んでいそうだ。
【記事:りょーこ】
参照元:Oddity central
変な祭りでも、ちゃんと始まった時の理由があるのですね。