自分もコメンテーターの時代はこずかい稼ぎ気分でやってたから?
水道橋博士は不在…「たかじんNOマネー」新レギュラーにメッセ黒田ら
デイリースポーツ 6月21日(金)6時58分配信
諸般事情で1人足りませんが…。新レギュラー発表に出席した(左から)大谷昭宏氏、八代英輝氏、眞鍋かをり、黒田有、須田慎一郎氏=大阪市内
タレント・水道橋博士(50)が橋下徹大阪市長(43)の「小金稼ぎのコメンテーター」発言にブチ切れ生放送中にレギュラー降板宣言&退席した、テレビ大阪の討論番組「たかじんNOマネー」(土曜、午後1・00)の新レギュラー発表がこのほど水道橋不在のまま大阪市の同局で行われた。
新レギュラーは、お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有(43)と、八代英輝弁護士(48)。微妙なタイミングでの発表会見に、黒田は苦笑いで「たかじんさんの代理です」と水道橋の交代要員ではないことを強調。5月に2度目の療養に入った司会のやしきたかじん(63)の代行を任されたことを説明した。しかし黒田は「(水道橋を)頼りにしてたのにツイてない」とボヤいていた。
だが聖域なき毒舌トークが展開される番組の進行役を任されただけに、さっそくレギュラーの眞鍋かをり(33)の交友関係にきついツッコミ。眞鍋は元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉との破局
説に関して口を閉ざしており、黒田は「前の男は大阪(関西出身の芸人)やったなあ」とお笑いコンビ・麒麟の川島明(34)の名前は上げなかったものの、毒舌でからんだ。報道陣からも破局の真偽を問われた眞鍋は「事務所的にちょっと、なんです!」と必死で返していた。
また、今夏参院選出馬説も流れた眞鍋には「博士に続いて降板宣言したりしないか」との質問も。これに眞鍋は「選挙に出るなら、AKB総選挙に出たかったぐらいです」と完全否定した。
水道橋の番組復帰について同局は今後もねばり強く交渉する方針。当の水道橋はツイッターで「2万%ない」と橋下氏が大阪府知事選挙に立候補する前にテレビ番組で放ったセリフを引用して復帰を否定しているが、橋下氏はその後府知事選に堂々と立候補して現在に至っているだけに、自身の復帰についても含みを持たせていた。しかし、20日夜にツイッターで「2億%ありません」と記し、一層強く否定した。
橋下徹市長VS水道橋博士 業務提携中の太田光代社長の考え
NEWS ポストセブン 6月20日(木)7時6分配信
6月15日生放送の討論番組『たかじんNOマネー』(テレビ大阪)で、橋下徹大阪市長(43才)の「小金稼ぎのコメンテーター」という発言を受けて、同番組のレギュラーの水道橋博士(50才)が番組中に降板した騒動で、複雑な思いを抱いている女性がいる。爆笑問題・太田光(48才)の妻で、芸能事務所『タイタン』の太田光代社長(48才)だ。
橋下市長は、タレント弁護士時代、同事務所に所属しており、現在も業務提携をしている。そのため、光代社長にしてみれば、所属タレントが問題を起こしたのと同じことなのだ。そんな光代社長に話を聞いた。
「橋下さんの真意が別にあったとしても、あの言葉の表現としては、やはり適切ではなかったと思うんです。今回は政治家としての意見だったのかもしれないけど、本人もかつてはタレントとして活動していたわけですから、タレントさんにああいう言い方はなかったと思うんです。
博士さんにはツイッターで番組降板を踏みとどまっていただきたいとお願いしました。所属事務所にも、きっかけを作って申し訳ないと謝らせていただきました。この問題で、橋下さんがウチと決裂するということはありませんけど、直接会ってきちんと話さなければとは思っていますよ」
多くの人間を巻き込んだ大騒動となってしまった橋下VS水道橋の「小金稼ぎコメンテーター」論争。橋下市長と親交の深い夫・太田光はどう考えているのか。
「今夫婦ゲンカをしておりまして、3日ほど口をきいていないんです。いつもなら向こうから“橋下さんが…”って言ってくるんですけど、今回は全然話していなくて、大田の考えはわからないんです…。すみません」(光代社長)
※女性セブン2013年7月4日号
自分も以前はこずかい稼ぎのコメンテーターだったのに、、、。
自分もコメンテーターの時代はこずかい稼ぎ気分でやってたから
そんなことを言うんだよ。
人に悪口を言うと自分にかえってくるものなのだ。
人に悪いことを言える人は、ほぼ完ぺきな人でないと。
完ぺきじゃない人は、人に悪口を言える資格が無いと思う。
そうなると、わたしも人に悪口を言える資格は無いけど。