猛暑で国産マツタケ7割減 2011年、過去2番目の少なさ
温暖化で気候がおかしくなっていると思う。
ブラジルのジャングルもどんどん開拓されて
木が切られているし、チュウゴク人は地球を汚しまくっているし、
インドネシアの島では、以前あった砂浜が消えて、海がホテルまで押し寄せているし、まずいことになっていると感じる。
わたしが子供の頃は、熱い夏の日でも30度か31度ぐらいだった。
友人のB子ちゃんも同じことを言っている。
マツタケもあまり暑いと採れないらしい。
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猛暑で国産マツタケ7割減 2011年、過去2番目の少なさ
配信元:
2012/12/29 17:19更新
秋の味覚の王様・マツタケの2011年の国内生産量が前年に比べ74%減り、09年に次いで過去2番目に少ない36トンにとどまったことが29日、林野庁のまとめで分かった。夏の猛暑が主な要因で、生産量が最も多い長野県が84%減の13.9トンとなるなど、主要産地で軒並み落ち込んだ。
岐阜県と、東京電力福島第1原発事故による出荷制限も影響した福島県は生産量がゼロとなった。減少率が大きいのは山形県(93%、0.1トン)、岩手県(81%、5.4トン)、石川県(78%、1.4トン)など。一方、岡山県は台風による降雨が好条件となって29%増の2.7トンだった。
マツタケは地面の温度が上がると生えにくくなる。残暑が厳しかったことも響いたという。輸入物も含めた市場価格が高騰し、東京都中央卸売市場によると、1キログラム当たりの平均で10年比1.5倍の7900円だった。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/618457/
秋と勘違い…大阪のデパートに早くも「マツタケ」登場
入荷し、店頭に並べられたサマツタケ=大阪市北区の阪急うめだ本店(沢野貴信撮影)(写真:産経新聞)