中国人の恥は何度も繰り返されることになる。
ここに参上」の落書きで植物園の貴重な植物がメチャクチャに―中国紙
Record China 6月10日(月)0時7分配信
8日、河南省南街村にある熱帯植物園において、園内の竹が「ここに参上」式の無数の落書きによって傷つけられているという。新京報が伝えた。写真は湖北省武漢市にある植物園で同様に落書きされた竹。
2013年6月8日、中国河南省の大河報によると、河南省南街村にある熱帯植物園において、園内の竹が「ここに参上」式の無数の落書きによって傷つけられているという。新京報が伝えた。
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エジプト古代遺跡への落書きなど、マナーをわきまえない行動が国際的に非難されている中国人観光客だが、国内の観光地でも同様の問題が起きている。河南省の熱帯植物園では竹や樹木に来園者の名前や「ここに参上」「死ね」などのいたずら書きがびっしり彫り込まれ、その数は数万にも及ぶという。植物園の運営者によると「ほとんどすべての植物にいたずら書きされてますよ」とのことだ。(翻訳・編集/YM)
中国人海外旅行客にマナーを身につけさせるための、たった一つの方法とは―米華字紙
配信日時:2013年6月1日 8時10分
29日、米華字紙・僑報は記事「文化でマナーを守ろう」を掲載した。ある中国人観光客がエジプトの神殿の壁に落書きしていたことが発覚、中国人のマナー問題が再び話題となっている。写真は空港の中国人観光客。
2013年5月29日、米華字紙・僑報は記事「文化でマナーを守ろう」を掲載した。
先日来、中国では観光客のマナー問題が再び話題となっている。エジプトを旅行したある中国人がルクソール神殿の壁に「**、ここに来たる」と名前を書き残していたことが発覚。「海外まで中国人の恥をさらしてしまった」と嘆く声であふれている。あるメディアなどは、2006年に中国国家観光局が作成した海外旅行指南を引っ張り出してきて、「観光地ではルールを守ろう」といった通達を伝えている。
だが世論の批判や政府の通達ではこうした恥ずべき行為がなくなることはないだろう。根本的な問題は中国人に文化的価値観が欠如していることだ。観光とはもともと海外の自然や文化を知り、その価値観を理解するためにある。だが中国人の旅行と言えば楽しければそれでいいというだけのもの。これを変えないかぎり、中国人の恥は何度も繰り返されることになる。
数世代にわたる啓蒙が必要となるだろうが、中国人の文化観をつくり上げること。それ以外に中国人の「良いイメージ」をつくり上げる道はない。(翻訳・編集/KT)
幼稚園児の頃から反日観を刷り込んで、
チュウゴク人の若者のほとんどが反日になったのだから、
幼稚園児から道徳を刷り込んだらいいはずだけど、
チュウゴク人の親も自己中心で、良い手本なんかないし、
子供が観光地で落書きしても親がしからないから、
今後もずっと、世界中で嫌われる行為を繰り返すのだと思う。あ~、恥ずかしい。
同じアジアの人間として恥ずかしいわ!