シナは「白人」との連携を模索す | 日本のお姉さん

シナは「白人」との連携を模索す

シナは「白人」との連携を模索す
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統合民族力外交:日本
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MoMotarou

「しかしながら、私は、この反日活動家に迎合した政界に比べて、日本国民のレベルは遙かに立派だと日々全身で感じてきた。
そして、この星の数ほどいる心ある日本国民のなかに、この外交戦に勝利して我が国と民族の名誉を護る力がある。」 西村慎吾日本国国会議員


安倍首相は今度はインドだ。ロシア・トルコ・ミャンマー(旧ビルマ)・インドときたら明らかにシナ包囲網であります。これは外交というより、武力を使わない軍事行動ですね。
特徴は外務省の「が」の字も出てこない事。
外務省は一体今まで何をしていたのか疑われます。
省内出世争いに熱心と言う事も聞かれるし、最近は宮内省出向が出世街道の一里塚とも言われております。


■兵站面対中国戦略

陽明学者といわれた安岡正篤さんの本に、古来よりシナは海から上がってくる勢力には強いが、山から下りてくる勢力には弱いと書いてありました。現代の山からの勢力と言えば、ロシアであります。シナの後背地を脅かすことで揺さぶりを掛けます。

ミャンマーは旧ビルマのこと。ここは前の戦争中、山岳地帯を切り開いた、対シナ支援の「援蒋ルート」道路網が通っています。旧日本が南太平洋を支配していた時、インド洋を利用しての補給線です。


中国海軍が太平洋に出られなくなった場合、海からのルートはここが重要になってきます。前の戦争の「生命線」という想いが強いほど「不安」も大きくなります。パキスタンやセイロンの港湾を整備し租借をしておりますが、まだ機能はしておりません。


■シナを脅かす「白髪三千丈外交」

安倍さんの統合軍事戦略外交の特徴は「兵」を一歩も動かしていないこと。「円」と「技術力」と「大和魂」で勝負しております。「円」と言えば「援助」の事ですが、数兆円の援助の約束をしても明日必要になるわけでもありません。


数年、数年数十年に亘る計画を「表明」しただけのことです。
今まで嘘をついてこなかったから、言葉に信用があります。
「技術力」はいうまでもありません。
「大和魂」は我が民族の精神力を指します。
その昔、祖先たちが西洋白人を相手に敢闘した姿を見ていますから、いざとなればと想っております。

■ステルス軍師

この軍事外交戦略の軍師は誰でしょうか。
まずは安倍さんが不遇の時必死で勉強した事が一番でしょう。
「大局」を観る目が養われています。それでは軍師は? 竹中さんか? 否。
第一次安倍政権の時に名前が出ていたけれども、今回は全く出てこない人物でありましょう。

■安倍軍事外交戦略の見えざる敵

安倍さんにとって一番の脅威となるのは「西洋白人」勢力であります。
将に前の戦争前との背景が似てきました。
シナは「白人」との連携を模索する。
そのためのプロパガンダは今後激しくなるでしょう。
欧州はフランスを筆頭に”当て”になりません。

■テレビは「お金」と「脅迫」で転ぶ

我が日本マスコミはシナ・朝鮮の影響下にあります。
4日NHK7時のニュースは、シナの軍事広報担当の妄言を垂れ流しておりました。
しかし、我が名も無い国民は気づいております。
西村慎吾さんおっしゃる通りです。

私は日本国首相と我国を支持します。

「これから、政界は、真の真贋(本物と偽物)の選別に向かいます。
この流れは必然だ。何故なら、そうしなければ国が滅びるからです。
同志諸兄姉、ともに国を護りましょう。」西村慎吾



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W杯出場を決めた
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前田 正晶

4日はほぼ1日国立国際医療研究センターでの定期検診に費やし、やや疲労
気味で夜を迎え、FIFAのW杯出場が決定するかも知れない対オーストラリ
アのゲームを見た。先日のブルガリアとの無様な負けを見ているので不安
感ばかりで、試合開始の頃には「今日は勝ちはない」と閃いていた。

結果は皆様ご承知のように「運も腕のうち」で、エキストラ・タイム入っ
たところで相手のペナルティー・エリア内のハンドの反則を引き出し、そ
のPKを本田が真っ正面に蹴り込んで引き分けに持ち込んだ。これでW杯出
場が決まったという際どい試合だった。閃き通りに勝てなかったのだった。

これほど不安な気持ちで見ていた試合も珍しいだろうと思うほど、決め手
に欠けた試合運びで、先日長友が反省して見せたように「こんなことやっ
ていては世界で戦えない」と益々不安感が増幅していった。

幸いにして、本田が帰国したばかりで何時もほどの鋭さがなく、今夜だけ
は香川を動かすパスを蹴っていたので、何とか攻める形にはなっていた
が、オーストラリア人の長い足に阻まれて遂に得点には至らなかった。私
には香川が生き生きと動き回る形を作れたのは、今後のゲーム・プランに
とっては収穫だっただろうと思って見ていた。

だが、この試合でもFWや中盤の者が思い切ってキープして上がっていき、
シュートまで持って行く積極的な形を見せたのは数えるほどで、未だ未だ
得点能力が上がってきていない状態だったのは、問題を残したと思う。し
かし、全般的には全員善戦健闘で、実はこのまま1対0の負けで終わり「皆
良くやっていたではないか」という結果に終わるかと密かに危惧していた。

それと同時に、90分を過ぎる辺りから「ひょっとすると、ぎりぎりで1点
を取って引き分けに持ち込むこともあるか。いや、この攻め方ではそう上
手くいくか」と危惧していたら、何とあの残り時間で反則に恵まれたの
だった。「天は自ら助くる者を助く」はあるものだと驚いていた。しか
し、心地良い驚きだった。

矢張り、冷静な評論家としては批判的なことも言っておかねばなるまい。
私はマスコミが好んでGKの枕詞のように使う「守護神」が気に入らない。
そして、彼らが褒めるほどには川島が優れたGKとは評価していない。彼も
「鬼面人を威す」類いの選手かと思っていた。

先日のブルガリア戦でのFKの取り損ないは、私は醜態だったと思ってい
る。今夜も当たり損ないと見えたクロス(昔はセンターリング)を取り損
なっての失点も、決して同情できないミスだと決めつけたい。彼には一層
の努力を望む。

他には批判したい選手はいなかったが、監督が敗色濃厚となってからあの
「木偶の坊」のハーフナーを出してきた意味が分からない。彼の身長は認
めるが、あのヘボでは乱暴狼藉型のサッカーをするオーストラリア勢には
抵抗できないだろうし、事実何処にいたもかも解らなかった程度の出だった。

何れにせよ、あの程度の乱暴さと縦一発式の単純なサッカーを主なフォー
メーションとする相手に引き分けでは前途洋々とは行くまいと、小林一茶
の「めでたさも中くらいなり、おらが春」の句を思い出していた。



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話 の 福 袋
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◎この期に及んで、まだ韓国にーーー鳥取県、韓国の一部???

各位、転送します。抗議の電話じゃんじゃんお願いします。韓国へ修学旅行など、正気の沙汰ではありません。学校の先生と普通の人の感覚ずれ過ぎです。

---------- 転送メッセージ ----------
From:
日付: 2013年6月4日 20:13
件名: 拡散&凸電よろしく![鳥取県]韓国に修学旅行
To: 林玲子


ブログ*かけだし鬼女の「今が日本の一大事~よければ一緒に凸しよう!~」

2013-06-04 09:00:57 |
カテゴリ>教育現場を除鮮だっ!
鳥取西高校と鳥取東高校の修学旅行が下朝鮮(激怒)
もちろん凸ですっ!抗議の凸ですっ!【文例アリ】
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e /488102399d1cff23b28e48d284fc84da
林玲子
(情報収録:中山)



◎浜田氏のNHK経営委員再任案に同意 衆院

衆院は4日の本会議で、浜田健一郎NHK経営委員長を経営委員として
再任するなど7機関14人の政府人事案を可決した。このうち浜田氏を含
む12人は全会一致だった。参院本会議でも可決すれば人事は正式承認さ
れ、今月中にも委員の互選により委員長再任が決まる見通しだ。

浜田氏はANA総合研究所会長で、平成22年6月にNHK経営委員に
就任。数土文夫前経営委員長が昨年5月に東京電力の社外取締役との兼職
を批判されて辞任した後、同年9月から委員長を務めている。

衆院本会議はほかに人事院人事官に仙台高裁長官一宮なほみ氏を、会計
検査院検査官に早大学術院教授小林麻理氏をそれぞれ新たに充てる人事案
も可決。3月に提示した人事案が参院で不同意となり、両ポストとも欠員
状態が続いている。【産経ニュース】 2013.6.4 14:16

〔情報収録 - 坂元 誠〕



◎どの政治家が、シナなどの反日国と つるんでいるのかよくわかる。

これ、外国なら、「裏切りもの」「国賊」だ。

この時期に、野中広務を団長とする自民党の古賀誠元幹事長、民主党の仙谷由人元官房長官、共産党の穀田恵二国対委員長ら超党派の反日議員ら計
9人による御注進ツアーで、日本を貶める発言は反逆罪だ。

自民党の古賀誠は、赤旗新聞にご注進とは、これが元自民党幹事長の体た
らくだ。
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6月5日「産経抄」
2013.6.5 03:23

日本とロシアが満州(現中国東北部)や朝鮮半島をめぐり丁々発止の交渉をしていた明治36年の話だ。ロシア側は突然、朝鮮半島の北緯39度以北を「中立地帯」とする案を示してきた。
一見穏やかで建設的提案に見えるが、日本側は拒否する。

▼この時点でロシアは満州への支配を強めていた。
鴨緑江などの川を隔てた朝鮮半島北部を「中立地帯」にしておけば、いずれ手中にできる。そんな打算が透けて見えてくる。
ロシアが半島を伝って攻め込んでくる恐怖を持つ日本には、とても受け入れられなかったのだ。
▼中国が再度言い始めた尖閣諸島の「棚上げ」もこれによく似ている。
れっきとした日本領である尖閣を強引に棚上げにすれば、将来の日中、米
中の力関係次第では奪えるという計算だろう。
尖閣に領土問題は存在しないとする日本が拒否するのは当然である。


▼それなのに、その棚上げ論に与(くみ)する日本の政治家が現れた。
正確には元政治家だろうが、野中広務元官房長官である。訪問先の北京で
中国要人と会談したさい、昭和47年の国交正常化交渉で日中首脳が「尖
閣棚上げ」で共通の認識を持ったと、中国側に伝えたという。

▼野中氏は当時の田中角栄首相から直接聞いたというが眉唾である。
本側の外交記録には一切ないという。
公式でない首脳発言だったとしても、首相ともあろう人が軽々にしゃべるとは考えにくい。ミステリードラマではないが「誰かそのことを証明できますか」と聞きたい。

▼百歩譲って田中氏がそう語ったとしても、中国要人に「ご注進」することではない。
案の定、中国側は大喜びで国営通信やテレビを通じ、発言を伝えた。官房長官や自民党幹事長として、国益を守るのに腐心した方ではなかったのか。
(情報収録:中山)



◎西武がアメリカの会社に買収されようとしているが、それが問題き起こしていることに世界の投資家が、「日本はヤバイ」と、嫌気がさして、引き上げていると、香港のサウスチャイナ・モーニングポストは分析しています。
『三橋貴明の「新」日本経済新聞』
(情報収録:中山)



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反 響
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1)ナルホドと思わせられた:前田正晶

4日は国立国際医療研究センターでの定期検診の日。恐らく待ち時間が長くなると予想して、WILLの花田氏が推薦していたNEWSWEEKの日本語版の6.11号を買って待機していた。この号の特集である「慰安婦問題という名の泥沼」を十分に読む時間が取れた。花田氏が推薦するだけのことがある読み物と思った。すでにお読みの方は多いと思うので内容にまでは触れないが、この件を難し案件になってしまった経緯は分かったし「ナルホド」と感じる点が多々あった。「泥沼」という根拠は解った。

この特集はマスコミ報道にはない一面を衝いていると感じたとはいえ、読む機会があったために長い待ち時間を些か暗い気分で過ごさねばならなかったのは遺憾だった。



2) 「ご恩、感謝を忘れたシナ、朝鮮との根本的違い」濱田 實

シナ人、朝鮮人も、内輪のご恩はあるようです。
しかし、日本に対する歴史的ご恩の気持ちはないようです。
人間の心の外円が拡がっていないのでしょう。

何といっても、彼らの深層心理は、「中華」「小中華」意識が濃厚。
日本に先を越されたといっては、彼らのプライドが絶対に許さない。
思い浮かべるだけで、ムラムラというように血が濁る。
人間関係でも現実、そういうものがありますからね。

これは凄く大きなものがあります。

東アジアにおける近現代200年の歴史を振り返ると、その輝かしい歴史の殆どが日本。
それは今日に至るも、日本のそれは、あまりにも眩しいものでした。
彼らにとってそれは大きく深い“羨望”となり、国が弱小のときはそれなりに日本を評価もしてきたが、日本のお陰(主として経済支援)で力がつくや、その羨望がいつしか“嫉妬”に、さらには“恨み”にまで変質発展してきたのではないでしょうか。
まるで資本主義の歴史的発展みたいですが、この発展は本来の止揚ではなくて、“歪んだ発展”でした。

彼らには、一部の知識人を除いては、ご恩返しの気持ちがありません
ご恩返しとは、まさに“人間ゆえの”心の働きで、最も文明的であり、宗教的、道徳的なものであります。現実には、彼らにはそれがないようです。


日本は過去200年、*彼らの判断洞察を根本的に誤ってきたのではないでしょうか。
福沢諭吉がなぜ解ったのか?
それはいち早く蘭学を学び、誰よりも近代文明の洗礼を受けて、世界が、全体が観えるようになったからではないでしょうか。
それは自然科学的な“観察・思惟”の精神が旺盛だったからでしょうか。


哲学者ヤスパースでしたか、18~19世紀をして人間精神の「機軸時代」と位置づけました。
当初彼らの頭には、歴史は西洋にしかなかったものという意識でしたが、彼はその固定観念を打ち破って、東洋をも包括する人類の統一の基盤を固めようとしました。
しかし彼の年譜を見る限りにおて、東洋のなかにおける朝鮮は、まったく“蚊帳の外”にあったと思います。
*話は戻り、日本の判断が正当だったのは、唯一台湾人だけでした。この深層心理からみた彼らの嫉妬と恨みは、大変に厄介ですよ。
とても科挙官僚の外務省などにまかせておけません。

しかし、こう考えるとき、我々日本の保守人も、ときに文明の西進を批判をしますが、 それで終わったらシナ人、朝鮮人を笑えません。
我々は西洋近代文明の恩恵に対する感謝をも、かたときに忘れてはいけないと思います。そこに、ご恩、感謝を忘れたシナ、朝鮮との根本的違いを示すべきです。

ときおり南木氏が示す日本文明の将来像とは、日本古来の独特の文明と併
せ、こういうことの延長にあると考えます。



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身 辺 雑 記
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冒頭に掲げた文章は依頼されて在る新聞に書いたものの原文。6日に発売
だうそです。これに時間をとられて配信が遅くなりました。すみません。


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