自ら紛争を仕掛けておいて棚上げしようと持ちかけるのは、チュウゴクのいつもの手口
「その時計は私のモノある!」
「バカな。これは、わたしのお爺さんの代からうちにある時計ですよ。」
「違うある!お前らが盗んだある!みなさん、こいつらが盗んだある!」
「何をバカなことを言っているのですか。人聞きの悪い!」
「棚上げするある。」
もともと自分の時計なのに、棚上げすると相手に言われてほっとして喜び、時計をしまいこんで使わないでいるのは相手の策略にかかったということです。
また、同じことが繰り返され、結局、奪われてしまいます。
チュウゴクという泥棒の手口は、ウソの情報を繰り返して世界に尖閣諸島はチュウゴクのモノだと思い込ませ、いつか日本から奪うことなのです。
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「尖閣諸島問題の棚上げを」 中国人民解放軍副総参謀長が主張
2013.6.2 20:02 [中国]
【シンガポール=青木伸行】中国人民解放軍の戚建国副総参謀長は2日、シンガポールでのアジア安全保障会議で、中国が日本の尖閣諸島(沖縄県石垣市)の主権を侵害し、南シナ海の領有権をフィリピンなどと争っている問題を、棚上げすべきだと主張した。日本などを懐柔する狙いがあるとみられる。
戚氏は「東・南シナ海における中国艦船の航行と巡回活動は、中国領内での正当なものだ。国家の核心的利益を守る決意と意思は揺るがない」と主張した。そのうえで「当面解決できない場合は棚上げし、対話による解決策を探るべきだ」と述べた。
沖縄の日本の主権を否定する中国の論調については「学者の見解であり、中国政府の見解ではない。学者は自由に研究し、見解を表明することができる」と指摘した。さらに、尖閣諸島の問題とは「性質が異なる」と一線を画した。
また、軍事同盟強化や仮想敵国の設定という「冷戦思考を捨てるべきだ」と、米国と日本などの同盟国を強く牽(けん)制(せい)した。
北朝鮮については「(崩壊の危険性が)過度に見積もられており、安定し崩壊の兆候はない」と語った。http://sankei.jp.msn.com/world/news/130602/chn13060218050006-n1.htm