チベット人はチュウゴクという監獄に入れられていて囚人扱いされている様子。
中国のチベット族やウイグル族 3人集まると即懲罰の対象に
5月28日07時00分
提供：NEWSポストセブン
中国には50を超える少数民族が居住する。中国共産党政府の凄まじい民族弾圧に屈することなく、抗議行動はますます激しくなっている。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、中国共産党の少数民族弾圧を受けるウイグルなどの状況についてリポートする。
＊ ＊ ＊
ウイグルでは毎年、14歳から25歳前後のウイグル人女性数万人が、故郷から遠く離れた大都市に連れて行かれます。彼女たちは寮生活をしながら不当に安い賃金で働かされます。その上、ウイグル語を禁じられ、生活習慣も変えられて、挙げ句の果てに漢民族の男と無理やり結婚させられるのです。ウイグル人男性は結婚相手を奪われることになります。ウイグルの血を先細りさせ、やがて途絶えさせるのが共産党の狙いだと見ていいでしょう。
チベットやウイグルでは、3人を超える集まりは、それがどれほど他愛のない平和的な集まりであっても罰せられます。
学校の教室にはカメラが設置され、教師が民族の言語や文化について子供たちに教えないよう監視されています。
新疆ウイグル自治区では街中の至るところに6万台もの監視カメラが設置されています。
さらにウイグルの人たちは核実験でも苦しめられてきました。
2008年に『中国の核実験』（医療科学社）を出版した札幌医科大学教授の高田純氏によれば、1996年までの約30年間にウイグル自治区のロプノルで46回の核実験が行なわれ、その影響で少なくとも19万人以上が死亡しました。
内モンゴルにも1980年代から漢民族が大量に入植し、少数民族の消滅が図られてきました。
最近では炭鉱開発により、石炭を運ぶトラックが大量に走り回り、汚水が垂れ流されて環境破壊が深刻化しています。
※SAPIO2013年6月号
チベット人やウイグル人には、チュウゴクに支配されるとは、地獄で暮らすみたいなもんだ。かわいそうすぎる。彼らはもともと自分たちの国があったのに、漢民族に侵略されたのだ。外国がチュウゴク政府のやり方に抗議すると、「内政問題だ。」と言う。チュウゴク政府は、５０年かけて、少数民族を１０分の１の人数にしたそうだ。あと５０年以内に、チベットやウイグルには漢民族しかいなくなるのではないか。日本は、漢民族の汚いやり方を見て、絶対にチュウゴクに支配されないようにしないといけない。でも長野のオリンピック聖火リレーの時は、
長野はチュウゴクに支配されていた。
チュウゴク人が、日本人に暴行して血を流させても警察は誰一人、逮捕しなかったのだ。逆に日本人と台湾人は、警察に逮捕された。
日本にいながら、長野はチュウゴクに支配されたのだ。
当時の日本政府はチュウゴク政府に屈した日本一しょうもない政権だった。
民主党が政権をとったらとったで、もっと酷い自体になった。韓国、チュウゴクばっかりえこひいきして、チュウゴク人漁猟師をかばって、国民に事件のビデオを見せようともしなかった。ビデオを公開してくれた日本の海上保安官には、仕事ができなくなるよう、追い込んでその後のケアもない。
いつから日本は、チュウゴク、韓国の奴隷になったのかと思う。
長野のオリンピック聖火リレーの時は、長野は日本でありながら、日本人が下級市民になり、チュウゴク人が一等市民になった。そんなバカなことが実際に起こってしまったのだ。
あの時の日本政府のトップは、福田だった。
本当に思い出しても腹が立つ。
チュウゴクは、今度は、尖閣諸島と沖縄を盗りに来ている。
日本人は目を覚まして自分の国を守れる人を政治家に選ぶべきだ。（子供でもわかるよね。）