元AV女優ー勝手にチュウゴク人パートナーに「釣魚島は中国領」とツイートされる | 日本のお姉さん

元AV女優ー勝手にチュウゴク人パートナーに「釣魚島は中国領」とツイートされる

イラク人はフセイン大統領が生きていた時代は、
何か変わったことを言うと直ぐに殺されたそうだ。
ある学生が外国に出てインターネットの存在をしって、大学で「イラクでもインターネットや携帯電話を普及させてはどうか。」という内容の論文を書いて教授に提出したら、その教授が警察に呼ばれてそのまま失踪したらしい。
危険な思想の持ち主と思われて殺されたんだって。
チュウゴクも似たような国だと思っていい。
ちょっとでも日本に得な発言をしたら、大変な目にあう。
日本に住んでいるチュウゴク人も信用してはならない。
チュウゴクに得になるように勝手にツイートされる。

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反日デモ諫めた人民日報支社長 日本国籍者というデマ流される
2013.05.14 07:00
中国には実は親日派、知日派も少なくないが、表に出てくることはほとんどない。というのも一度“親日派”のレッテルを貼られると、ネット上で漢奸(売国奴)としてリストアップされ、半永久的に批判されることになるからだという。
中立的な立場を取ろうとしたり、冷静な言動を呼びかけるだけでも親日的と見なされ、叩かれる。そのため、最近ではこうした“親日舌禍事件”が続発している。

とりわけ厳しい批判にさらされたのが、尖閣諸島の日本国有化が注目された昨年8月、過激な反日デモを諫める発言した人たちだ。

人民日報日本支社長の韓暁清氏は、日本大使公用車の襲撃事件について「やったのは狭隘な愛国主義者」とテレビで批判し、「釣魚島を理由に、日本の友人を追い出してはならない」と発言、日本国内向けの華字紙で『保釣害国論』という論考を発表した。『保釣害国論』とは、「保釣」つまり釣魚島領有を主張し守ろうとする愛国主義者が国を害するという意味だが、韓氏は「売国奴」「日本の犬」と大バッシングを受け、「日本国籍者だ」というデマまで流された。

結局、韓氏は翌9月にネットメディア・環球網に、「自分は中国籍であり、正真正銘の愛国者だ」との謝罪コメントを発表することになった。

広東捷盈電子科技取締副主席の林凡女史は同じく昨年8月、「人民日報が過去に釣魚島は日本のものだったと認める記事を書いていた」と中国版ツイッター「微博」で流すと、翌日には林女史のすべての発言が削除され、ネット上には「殺す」という物騒な書き込みが相次いだ。

林女史は事実を指摘しただけだが、中国では“都合の悪い事実”は発言者もろとも抹殺するのが当たり前のようだ。

※週刊ポスト2013年5月24日号


日本AV女優の「釣魚島は中国領」に中国人「DVD全部買うぞ」
2012.09.24 16:00
〈釣魚島は歴史的に見れば中国のものよ〉(9月5日)
〈日本政府が釣魚島を購入したけど、『それはうちら納税者が稼いだお金なんだから!』と泣き叫びたいわ〉(9月7日)
中国版ツイッター・微博に投稿された有名女性タレントのコメントが注目を浴びている。それが中国人女優のツイートならば「さもありなん」だが、日本人のものだったことが波紋を広げた。

これを書いたのは、人気AV女優だった紅音ほたる(2008年に引退して、現在はタレント)だ。現役時代は「潮吹きクイーン」と呼ばれて名を馳せた。中国ではAV女優・蒼井そらが微博などで爆発的な人気を博していることは有名だが、それに続き、紅音も中国でエイズ予防活動をするなど、人気急上昇中だった。

そこに登場したのが冒頭のような“愛国的ツイート”。中国のネット上には、「彼女はいいやつ。DVDを全部買う」、「日本政府がこのAV女優から学ぶことを強烈に要求する」など、彼女を褒め称えるコメントが続出した。

だが、そんな中国国民のラブコールに対して、紅音の所属事務所は困り果てている。

「紅音本人は中国語で微博にツイートすることはできないので、中国人のパートナーが紅音の意向を受けて中国語に翻訳して、書き込むことになっている。

今回、紅音は“同じアジア人なんだから平和に解決する方法はないのか。私は平和を望みます”という旨の文章を書いてくれと指示したのだが、パートナーが勝手に“尖閣は中国の領土”という内容を付け加えてしまった。パートナーの暴走だったのです」(事務所関係者)

元AV女優の発言だからって、勝手に“修正”しちゃダメでしょ。

※週刊ポスト2012年10月5日号