その問題点を“性風俗の是非、女性差別に於ける人権問題”にすり替えようとしている

その問題点を“性風俗の是非、女性差別に於ける人権問題”にすり替えようとしている。

阿さんより。↓

橋下氏は従軍慰安婦問題に関して、“強制したかどうか”が真の争点であるにも関わらず、その問題点を“性風俗の是非、女性差別に於ける人権問題”にすり替えようとしている。

つまり誰が聞いても認める事のできない話を、

まるで日本が主張しているかのように見えるよう仕向けているのだ。

世界に向けて日本を事実と異なる、“悪者”に仕立て上げようとしている。

元弁護士だけあってやり方が非常に汚い。危険である。

本日5月16日の読売新聞朝刊社説に「橋下氏の発言が、その内容以上に

行動として不可解である」旨の文が掲載された。

やはり私にも、橋下氏の発言に別の意図があるように思えてならない。

彼は弁護士だったから、発言が引き起こす結果について考えてきた専門家だ。

人権(差別)問題は裁判でも勝敗を確定させてしまうほど有無を言わせない力がある。

だから元弁護士の橋下氏がうっかり人権失言をするとは到底思えない。

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太田さんは、性風俗の必要性まで突っ込まないでいるから支離滅裂だと言っている。日本人が言いたいことを言ってアメリカに突っ込まれるという事件は、今までなかったので面白いなとわたしは思っている。属国でも言いたいことを言わせてくれてもいいんじゃないの。日本人が言いたいことを言ったことなんか、一度もなかったんだから。これぐらいで、アメリカは橋下氏を消すなんてことはしないでしょう。韓国にとっては、「やった～！利用できる！」と大喜びしていると思う。

この際、日本政府は、この件に関して、はっきり意見を言って、強制はなかったし、拉致も無いし、性奴隷もなかったと言えばいいのに。