橋下さんは、「外国も同じことをしていたくせに、なぜ日本だけ誤解されるのか。」と言っている。 | 日本のお姉さん

橋下さんは、「外国も同じことをしていたくせに、なぜ日本だけ誤解されるのか。」と言っている。

さらに誤解されるように、韓国ロビーがアメリカで働いているが、
橋下さんの言っていることは、本当のことなのよ。
以前、無料メルマガで読んだ記事なんだけど、
外国人部隊で働いておられた日本人兵士が、「毎日死と隣り合わせの生活をしていると、精神がもたない。唯一、売春婦のお姉さんと過ごす時間だけが癒しの時間だった。」と書いていた。

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<みんなの党>維新と選挙協力解消も…橋下氏発言を批判

毎日新聞 5月16日(木)8時56分配信



みんなの党の渡辺喜美代表は15日、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が「従軍慰安婦は必要だった」と発言したことについて「古色蒼然(そうぜん)たる歴史認識」と指摘。「一線を画したい。党としての見解であれば今までの関係は見直す」と述べ、参院選での選挙協力を解消する可能性を示唆した。国会内で記者団に語った。

渡辺氏は「こういう歴史認識の人は、依頼があっても推薦しない」と明言。石原慎太郎共同代表も同趣旨の発言をしたとして「常識的には党の見解だ」との見方を示した。これに対し、維新国会議員団の松野頼久幹事長は記者団に「個人的な見解だと橋下氏も言っている。党内で意見集約や党議決定したことはない」と釈明した。

一方、民主党の海江田万里代表は渡辺氏の対応について、国会内で記者団に「考え方が一致する点がある」と強調。「いろいろな形で協力してきたが、改めてみんなの党と『よしみ』を通じていきたい」と秋波を送った。【木下訓明、阿部亮介】

一部再掲載。↓
橋下氏「軍人の性欲ゼロにならぬ」 米軍の風俗業者の活用

配信元:

2013/05/14 11:28更新




米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の司令官に風俗業者の活用を促した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は14日、自身の短文投稿サイト「ツイッター」で「法律で認められた風俗業を否定することは、自由意思でその業を選んだ女性に対する差別だと思う。米軍が、法律で認められた日本の風俗業を利用することは何ら問題はない」と主張した。

橋下氏は米軍が風俗業者の活用を禁止していることに触れ、「禁止としても、軍人の性的欲求が0(ゼロ)になるわけではない」と指摘。その上で「風俗業を活用したからと言って、沖縄での米兵の性的事件が収まるかは分からない。因果関係については立証はない。ただ、建前論は止めてくれ」と批判した。

一方、太平洋戦争中の慰安婦制度については「当時の世界各国の軍が軍人の性的欲求の解消策を講じていたのも事実」と述べ、「当時が良かったからと言って今の時代で全て正当化されるものではないのは当たり前。ただ、不当に侮辱されないために当時の状況はしっかりと知る必要がある」と主張した。

橋下氏は13日午前、慰安婦制度について「必要なのは誰だって分かる」と発言。さらに同日夕には、今月1日に米軍普天間飛行場を視察した際、司令官に風俗業活用を促したことを明らかにした。



橋下氏慰安婦発言:記者団との一問一答(要旨)



毎日新聞 2013年05月14日 00時16分(最終更新 05月14日 13時07分)


日本維新の会の橋下徹共同代表=2013年4月22日、大西岳彦撮影


橋下氏と記者団の一問一答(要旨)は次の通り。

■13日午前

??日本の植民地支配と侵略を謝罪した村山首相談話について。

「侵略」に学術上きちんとした定義がないことは安倍首相の言う通りだが、敗戦の結果として侵略だということは受け止めなければいけない。ただ、事実と違うことでわが国が不当に侮辱を受けていることに関しては主張しないといけない。

従軍慰安婦問題も、意に反してそういう職業に就いたということであれば配慮しなければいけないが、なぜ日本だけが取り上げられるのか。慰安婦制度は世界各国の軍が活用した。朝鮮戦争やベトナム戦争でもあった。銃弾が飛び交う中で命をかけて走っていく時に、精神的に高ぶっている集団に休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰でも分かる。韓国とかの宣伝の効果でレイプ国家というふうに見られてしまっているのが一番問題だ。

■13日午後

??従来より踏み込んだ発言だが。

聞かれなかったから言わなかっただけ。当時の状況で(慰安婦制度を)活用していたのは事実。自らの意思でそういう職業に就いた人もいたでしょうし。現代社会だって風俗業が職業としてある。

??慰安婦の意に反しても必要か。

意に反して慰安婦になったかどうかは別にして、軍の規律維持のために、慰安婦制度は当時は必要だった。

??今は。

認められない。慰安婦制度じゃなくても、風俗業は必要。普天間飛行場に行った時、「もっと風俗業を活用してほしい」と言ったら、米海兵隊司令官は凍り付いたように苦笑いして「米軍では禁止している」と。建前論ではだめだ。そういうものを真正面から活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーはきちんとコントロールできない。

??活用していないから事件が起きるのか。

活用したから(暴行)事件が収まるという因果関係にあるようなものではない。

??世界各国が活用したと言うが、どこか。

米軍も活用した。沖縄の占領時代も、日本人女性がそういう商売に携わっていたのは事実。いいか悪いかは別として、あったのは間違いない。なぜ世界で日本が非難されているか国民はもっと知っておかないといけない。軍や政府が国を挙げて慰安婦を暴行脅迫拉致したという証拠が出れば、日本国として反省しないといけないが、今のところはそういう証拠はないと政府が閣議決定している。





橋下氏慰安婦発言:「アメリカはずるい」ツイッターで反論

毎日新聞 2013年05月14日 12時29分(最終更新 05月14日 13時03分)




日本維新の会の橋下徹共同代表=2013年4月22日、大西岳彦撮影

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日本維新の会の橋下徹共同代表は14日、第二次世界大戦中の旧日本軍による従軍慰安婦制度について、自らのツイッターで「当時の世界各国の軍が、軍人の性的欲求の解消策を講じていた」と述べ、当時は必要だったとの認識を改めて示した。一方で、「今の視点で慰安婦が良いか悪いかと言われれば、それは良いことだとは言えない」とも書き込んだ。

ツイッターで橋下氏は「人間に、特に男に、性的な欲求を解消する策が必要なことは厳然たる事実」として、他国の軍でも慰安婦が「性的欲求不満解消策」に活用されていたと主張した。

沖縄県の在日米軍に風俗業の活用を求めたことへの批判が広がっていることに対しては、「法律上認められている風俗業を否定することこそ、当該女性に対する差別だ」と反論。「アメリカはずるい。アメリカは一貫して、公娼(こうしょう)制度を否定する。しかし米軍基地の周囲で風俗業が盛んだったことも歴史の事実」と書き込んだ。

一方、「日本の侵略の事実、植民地政策の事実を敗戦国として認め、反省とおわびをしなければならないことは大原則」とも強調。「当時の経済状況下では女性がそのような職に就かざるを得なかった場合もあるだろうから、全て良しとは言えない」と述べた。