世界で日本が設けるには、政治力も必要だなと思った。
日本は、チュウゴクにODAや技術援助や工場移転などいろいろチュウゴクに感謝されてもいいことをしているのに、それでもチュウゴクはチュウゴク人に反日を煽って暴動を起こしたり、日本製品不買い運動までいかなくても、日本製品嫌いに仕向けようと努力している。
日本製品が売れなくなるとドイツが売り上げを伸ばそうと頑張る。
日本政府は、チュウゴク政府に反日を止めるように指導できなかった。
それどころか、チュウゴク政府は、日本の島を奪おうとしてきている。
小さい島を奪うだけでなく、沖縄までチュウゴクのものだという論文を学者に書かせて新聞に載せている。
つまり、チュウゴクは日本と仲良くする気がゼロだってこと。
違うか!?
昔、アメリカでは、日本の半導体が売れまくっていて、アメリカが怒って日本政府に日本の半導体企業を援助するなと命令した。
日本政府が国を挙げて、日本の半導体メーカーを後押しできにくくなると、
韓国企業がアメリカで売り上げを伸ばした。
日本企業が韓国で生産してアメリカに売ろうとしたら、韓国が日本の技術を学んで力を付けて、日本のメーカーの売り上げを追い越してしまった。
政治力が無いと、どうも世界で儲けるのは難しい。
アメリカは、日本を非難しながら、政府ぐるみで企業を助けるのはいい考えなので、どんどん新しい産業が発展するようにと、シリコンバレーなどを作って政府が援助するようになったのだそうだ。
台湾では、研究者が新しい発見をしたら、かならず製品を作って儲けるように台湾政府が資金を出したり、いろいろな助け船を出して応援しているそうだ。
日本の企業には、台湾に移って台湾政府に援助してもらって商品を売り出そうとしているところもあるらしい。」日本では、日本政府が援助もしないし、お金も誰も貸してくれないので、新しい商売を始めようとしても、なかなか難しいのだそうだ。昔は、政府が企業を後押ししたら、アメリカが文句を言ったが、今は、世界中の国々がそれをやりだしているので、今なら、誰も日本政府が日本企業をつけても文句は言わないだろう。
チュウゴクは、日本が今までどれだけ援助しても態度が悪いので、日本企業が儲かることは期待できないと思う。
ようするに、日本が政治力をつけて、頑張ればいいだけの話。
他国のいいやり方は、すぐに見習えばいいと思う。
良いことは、すぐに実行してほしい。
~~~~
独VW、中国長沙市に年産能力30万台の新工場建設へ=報道
10時48分配信 ロイター
[フランクフルト 11日 ロイター] フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙によると、独自動車メーカーのフォルクスワーゲン(VW)<VOWG_p.DE>は、中国湖南省の長沙市に、年産能力30万台の工場を新設する。
工場は、中国の合弁相手、上海汽車(SAIC)<600104.SS>との協力で建設され、2016年にも生産が開始される予定。同紙は、情報源は明らかにしなかった。
15日に正式発表が行われる予定という。
日産など日本車の中国販売、「下げ止まっただけ」=中国政府系シンクタンク
11時39分配信 フィスコ
現在値 日産自 1,121 +58 トヨタ 6,300 +250 ホンダ 4,125 +70
中国での日本車販売に回復の兆しが見え始めた。日系6社では、日産<7201>が4月にプラス成長を回復したほか、トヨタ<7203>は減少幅が縮小している。ただ、中国の政府系シンクタンクでは、「下げ止まっただけに過ぎない」との厳しい見方。年内にかつてのシェアを回復することは難しいと指摘している。
中国の大手経済紙「第一財経日報」(13日付)が、政府系シンクタンクである国家情報センターの見解として報じたもの。同センターの専門家、徐長明氏は取材に対し、4月の日本車の販売底打ちは、中国の自動車市場全体で需要が回復したことが背景にあると分析した。こうした勢いが持続するかどうか、現時点で判断が難しいとしている。
また、日系ブランド車のシェアがさらに悪化することはないとしても、年内にかつての水準を回復することも困難だとみている。徐氏によれば、日系ブランド車のシェアは2011年に22.9%、昨年7-8月時点で21.8%だったが、9月の日本政府による尖閣諸島国有化を受けて大幅に縮小。現在は16%前後まで落ち込んでいるという。
徐氏は、大幅な値下げに踏み切らない限り、シェア回復に時間がかかると指摘。ただ、トヨタやホンダ<7267>といった保守的な企業が大幅な値下げでブランド価値を損なうことは考えにくいとした。このため、日系ブランド車が完全に活力を取り戻すには「まだ時間がかかる」と指摘している。
《NT》
株式会社フィスコ