カメラ好き女子、飛島に集まれ! | 日本のお姉さん

カメラ好き女子、飛島に集まれ!

カメラ好き女子、飛島に集まれ! 6月ツアー、魅力発信へ初企画

2013年05月08日 11:26
県内唯一の離島・飛島(酒田市)で豊かな自然や島の暮らしを写真に収める1泊2日のツアー「フォト食女子会の旅」が6月中旬、開かれる。この時期は海が穏やかで、トビシマカンゾウやスカシユリといった花々が見頃を迎える。参加者を募っている。

飛島は酒田港の北西約39キロに位置し、面積は約2.7平方キロ。鳥海国定公園の一部で、ウミネコの繁殖地があり、暖地系と寒地系の植物が共生する。

カメラ好きの女性たちに飛島の魅力を知り、広く発信してもらおうと、酒田市文化スポーツ振興課が初めて企画した。参加対象は女性だが、カップルや親子連れも可能。携帯電話での撮影もOKという。担当者は「ゆっくりした島時間を体感し、非日常の中で撮影できる。新鮮な海の幸にも驚くはず」と話す。

日程は6月15、16日の2日間。15日は酒田港に午前8時半に集合する。飛島に詳しい写真愛好家による講座に続き、島内を歩きながら撮影。夕食後、旬のスルメイカを捕る漁船のいさり火を狙い海岸に出掛ける。16日は自由行動で、酒田港で午後0時半に解散する。

旅行代金は1泊3食付きで1万8500円。6月1日まで申し込む。土門拳記念館開館30周年事業とし、ツアー中に撮影した写真のコンテストを開催、応募作は同館に展示する。問い合わせは同課0234(26)5778。

用語解説:

飛島 スカシユリ
山形県放射線量モニタリング↓
山形県の土壌汚染具合は、群馬や栃木より、ずっとマシ↓

群馬県では、放射線汚染の話はタブーで、
みんな何も語らないそうです。群馬県の知人に聞きました。
ま、気にしてもしょうがないし、、、。
子供たちだけは、西日本より南の食材を使ったものを食べてほしいけど、チュウゴクから黄砂やらPM2.5が飛んできているし、
どこも安全とは言えない。