アメリカ政府の誠に遺憾な無用な介入
頂門の一針↓
4)靖国神社参拝の他国への影響に配慮せよ:前田 正晶
私はこれこそアメリカ政府の誠に遺憾な無用な介入であり、中国と韓国の出鱈目な言動に影響されて、わが国の正常で正当な道理を引っ込めろという全く理不尽な言動であると思います。
この二国の不当な物言いをアメリカが理解して、我が国をたしなめたたとは思いたくないのですが。
アメリカはケリー国務長官が先頃の中国訪問で見せた、中国重視と歩み寄りの姿勢の延長線上でかかることを言い出したかとすら思いたくなります。
ここで一気に結論にジャンプすれば、「矢張り民主党政権のやることだなー」なのです。
韓国が何かと言えば言い募る不当な「歴史認識」の屁理屈にせよXX婦問題にせよ、継続的に大声で喚きたてれば何時の間にか影響力を発揮するように思えます。
我が国もこのような「根拠がない屁理屈がまかり通って道理を引っ込めさせられる」事なきよう、言うべきことを国際場裏で正々堂々と真っ向から主張し、それに加えてロビーイングの強化も必要かと思うのですが。
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安倍政権、我慢比べ 歴史認識で譲れぬ一線
2013.4.23 08:46 [安倍内閣]
安倍晋三首相による靖国神社への供物奉納や閣僚の参拝に中韓両国が反発し、韓国の尹炳世(ユンヒョンセ)外相が来日を取りやめたことを外務省幹部は「閣僚の靖国参拝という国内問題にあれこれ言われたくない」と批判した。
別の幹部は、中国の華春瑩報道官が日本への抗議を表明したとしていることに対し「正式な抗議があったかは知らない」と述べ、不快感を表明。日中韓の「我慢比べ」が当面続きそうだ。
菅義偉官房長官は22日午後の記者会見で、首相による参拝の可能性を問われ「安倍政権は行くとも行かないとも言わない。個人の参拝は信教の自由に関する問題であり、政府が立ち入るべきではない」と表明した。
また、閣僚の参拝が中韓との関係に与える影響に関しては「全く出ないと思う」と言い切った。
「ソウルで日中韓の首脳会談が行われるかは中国が出席するかどうかによるが、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領との首脳会談を行いたい」
安倍首相は22日の参院予算委員会でこう述べた。
ただ、安倍政権は、中韓両国内の反日感情の高まりが、今夏の参院選に影響を与えかねないと判断している。
連立を組む公明党の山口那津男代表が21日、閣僚の参拝を「外交的な影響が出るのは避けられない」と批判したからだ。
今後は、閣僚の参拝をめぐる中韓両国の抗議に「国際法上、悪いことをしていない」(外務省幹部)と反論する一方で、北朝鮮のミサイル発射問題で各国の連携を強化することを通じ、事態の好転を待つ構えだ。
日韓外交筋は朴氏らが正式に日本に抗議してきていないことを「北朝鮮のミサイル発射問題があるため自制している」と楽観視してもいるが、今回の反応を見る限り、中韓両国が歴史認識問題を棚上げして連携強化に進む可能性は低そうだ。
靖国参拝に世界は圧倒的に異論無しでも3カ国しかない反対国をマスコミは取り上げる
2013年04月23日 18時30分27秒
テーマ:日本国のリフォーム
【靖国参拝】安倍政権、我慢比べ 歴史認識で譲れぬ一線2013.04.23 08:46
安倍晋三首相による靖国神社への供物奉納や閣僚の参拝に中韓両国が反発し、韓国の尹炳世(ユンヒョンセ)外相が来日を取りやめたことを外務省幹部は「閣僚の靖国参拝という国内問題にあれこれ言われたくない」と批判
日本のマスコミやメディアは日本の首相や閣僚が靖国神社参拝など当然の事をする事に、何故か中国を怒らせるな参拝反対国に配慮せよ、そんな論調で世界では3カ国という靖国参拝反対国の考えを主にせよ、という論調を替えようとはしていません、
一体どこの国のマスコミなのか、彼らが日本を自分たちの言うとおり(なんでも従う)国にする為に武器を使わない情報戦政治戦世論戦で日本に向かって来ている事が分からないのでしょうか
靖国参拝するなと日本に圧力をかけています中国に関してアメリカの学者が、「首相はもっと頻繁に靖国を参拝せよ」と言われてるサイトがございます、
それは米国学界で中国研究の泰斗ともされるペンシルベニア大学名誉教授のアーサー・ウォルドロン氏の話された内容で重要なところを転載させて頂きます
「私はさらに中国研究者として、またいつも客観性を求める学者として中国がなぜ日本の政治指導者の靖国参拝を非難するかを考察すると、その意図があまりに明白に見えてしまう。
中国共産党にとっては真の狙いは、
日本の指導者に靖国参拝を止めさせることよりも、
日本の指導層全体を叱責し、調教することなのだ。
自国の要求を日本に受け入れさせることが
長期の戦略目標なのだ。
靖国はその大きな将棋のなかの駒の1つにすぎず、日本がそこで譲歩すれば、その後に別の対日要求が出てくる。
その最終目標は中国が日本に対し覇権的な地歩を固めることなのだ」
この様に述べておられます、まさに中国と同じく反対をしている韓国や日本のマスコミの論調もこの「調教する事」中韓に有無を言わさない国にする事、ここに世論戦情報戦の目的があり、行われているわけです。
この中国からの情報戦に勝つには彼らの手から逃れる事です。
それは真実の世界を見る事にほかなりません。
中国の国民が反日と言うのも正しい情報は伝えられず政府に都合の良い情報のみが伝えられてるからですから、靖国参拝に関しても世界の国々はどう思っているのかを知る事が真相を知る事になるわけです
全世界から見た靖国神社
このブログより世界の国で靖国に賛成している国がどれだけあり反対している国がどれだけなのか
また各国の要人がどれだけ靖国神社に参拝されコメントを残しておられるのかを転載させて頂きます
靖国神社公式参拝を行った国と地域
アジア
台湾、マレーシア、インド、スリランカ、インドネシア、パキスタン、イラン、ベトナム、 ミャンマー、タイ、チベット、ソロモン諸島
アジア以外
アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、スイス、ルーマニア、リトアニア、アゼルバイジャン、トルコ、スロベニア、オーストラリア、ニューギニア、パラオ、トンガ、アルゼンチン、ブラジル、ペルー、チリ、エジプト、パナマ、イスラエル
計39の国と地域
靖国参拝反対してる国
中国、韓国、北朝鮮
計3ヶ国
おや、これだけでも、(マスコミが言う日本が)世界から孤立している!という意見がだいぶ怪しくなってきます。
人によっては、外国の政府関係者が公式に靖国神社を参拝しているという事実だけでも驚くのではないでしょうか。
しかし、小泉首相もアメリカに行けば当然アーリントン墓地を参拝しますし、国際的には戦没者追悼は当たり前の話なのです。
では次は、実際に各国の要人がどんなコメントを残しているか見てみましょう。
靖国神社公式参拝に対する各国要人コメント
賛成派
・シンガポール:リー・クアンユー元首相「靖国参拝問題が経済や人々の交流を阻害するものではないと思う」(06.5.23)
・台湾:李登輝前総統「首相が、国のために命を落とした英霊を祭る靖国神社を参拝することは当然のことだ」(05.10.17)
・台湾:陳水扁総統:「小泉首相は理念を堅持し、自分が正しいと思うことを行っている」「中国は日本に対し、いつも歴史問題を持ち出し抗議しているが、これは抗議ではなく日本をコントロールしようとしているとも言える」(05.1.30)
・カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」と小泉首相の靖国参拝に理解 (01.8.20)
・インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参りするのは当然のことです」 (05.6.24)
・マレーシア:ガザリー・シャフェー元外相「私たちアジアの者が不思議に思うことは、日本の首相が靖国神社に参拝しないことです。」 (93.11.25)
・ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」(ソース不明。どなたか教えてください)
・インドネシア:元政府高官:「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけだ」
オーストラリア・インドネシア・マレーシア・タイ・フィリピン・シンガポールの政府代表もこれに異論唱えず。(ジェームズ・アワー氏の質問に答えて)(06.7.3)
・パラオ:レメンゲサウ大統領「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明 (05.7.6)
・ソロモン諸島:ケマケザ首相「靖国神社に参拝する機会を得て光栄だ。ソロモンの文化も祖先を敬い、霊魂を信じ、先祖の魂は常に生者とともにあると考えている。」「私は主権国家のリーダーとして、自分の意思で(靖国神社に)参拝した。このことについて誰も干渉することは出来ない」(05.7.10)
※TBSや朝日が使うおきまりの手「アジアが反発している」がいかに世迷い言であるかがよくわかります。
特に最後のケマケザ首相の立派な言葉など、私人だの公人だの心の問題だの言っているどこかの国の人に朗読させたいくらいの名言です。
しかし、この親日的反応も、いつまでもこのまま続くと油断していてはいけません。
年々当時を知る世代がいなくなるのは諸外国も同じことですから、華僑勢力の台頭、彼らによる世界的な反日ロビー活動については、日本も座視していてはいけません。
世界の軍関係者の靖国神社参拝
こちらで紹介されているように、かつては外国の軍関係者が来日すれば、必ず参拝するのが慣例になっていたはずですが、朝日新聞と日韓の反日トライアングルによって問題が作成されてから、こうした参拝も差し控えられているのではないでしょうか?
アメリカ要人コメント
・アーミテージ前国務副長官 「日本よりまず中国が何をすべきかを考えるべきだ。民主政府の長が非民主的な国からの圧力に屈してはならない。小泉首相には参拝をやめるという選択はない」 (06.7.20)
・シーファー駐日大使 「参拝するかどうかは日本が決めることで、米国やその他の国々がとやかくいうことではない」 (06.5.24)
・ラムズフェルド国防長官 「この問題はその地域の当事者たちの処理に任せる。歴史を過去として清算すべし。」 (06.6.8)
・ウォーツェル米中経済安保調査委員長 「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」 (06.6.9)
・トーマス・スニッチ元政府顧問 「他国の指導者や国民の戦没者の追悼に文句をつけることは、不当であり傲慢だ」 (06.8.5)
・アーサー・ウォルドロン氏 「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望なのだ」 (06.7.5)
・ダニエル・リンチ教授 「中国は近代の新アジア朝貢システムでの日本の象徴的な土下座を求めている。アジアでの覇権を争いうる唯一のライバルの日本を永遠に不道徳な国としてレッテルを貼っておこうとしている」
(SAPIO.2005.8.24号)
・ケビン・ドーク教授 「首相の参拝は政治ではなく精神や心情に基づく戦没者への弔意の表明だ」
・マイケル・グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長「首相の靖国参拝でアジアで孤立しているという意見には賛成しない。遊蹴館については、世界どこの国でも戦争に対する自らの主幹があり、非難されるものではない。」
※最大の同盟国として、やはりアメリカ人の発言ソースが非常に多くなっています。おおむね共通するのは、「独立国として不当な要求に耳を貸さず、参拝すべき」とする姿勢です。
反対派
・中共:江沢民「日本に対しては歴史問題を永遠 に言い続けなければならない」
・中共:李外相「靖国参拝は国際正義への挑戦だ」
・韓国:声明「深い失望と怒り」「小泉首相は、靖国神社を参拝したことにより、韓日関係を阻害し、北東アジアの協力関係にダメージを与えた」
・マレーシア:オン・カティン住宅・地方自治相「私は、歴史教科書と首相の靖国神社参拝への抗議の意思を表明する先頭に立ちたい」
・シンガポール:ジョージ・ヨー外相「参拝を大変残念に思っている。日本にとっても決してよいことではない」
・オーストラリア:ダウナー外相「小泉首相には、豪州はA級戦犯がまつられていることを憂慮しているし、地域の人々の居心地を悪くしていると伝えたのだが……」
※残念ながら反対派も確かに存在します。中韓は言うに及ばずですが、シンガポールは国内総人口の6割が華僑系で、台湾同様メディアは牛耳られています。よって、中共と同じような抗議声明が出てくるケースが多くなっています。
マレーシアも同じく華僑勢力のロビー活動の影響がありそうです。
オーストラリアに関しては、反日に回帰しつつあるという見方もあります。
また背後に中華系、韓国系の反日活動も見え隠れしています。
・ ・ ・
(中略)
戦没者の追悼は、純粋な内政です。賛成にしろ反対にしろ、国外からとやかく批評される筋合いはありません。一刻も早く、靖国神社を政争の具や外交問題にすることなく、静かな境内が戻ってくることを願ってやみません。
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転載は以上
中国の国民が中国の独裁政権によって、土地をみな取り上げられ、言論の自由は制限され、所得格差は資本主義国でもあり得ない何千倍という差が生じて、搾取状態にあるわけですが、それでも中国が存在できているのは国民に本当の事が知らされてないからです
この様な事実を世界の情報が入る日本のマスコミが分からないのでしょうか、中国の十数億の国民が苦しめられているその政府のやり方を支持する様な事を日本のマスコミが行う事は必ず国民の苦しみのしっぺ返しを食らう事になると言う事を申しあげておきたいわけです