27年ぶりに来日した国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏(67) | 日本のお姉さん

27年ぶりに来日した国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏(67)

<ミャンマー>来日アウンサンスーチー氏、在日ミャンマー人と集会
アジアプレス 4月15日(月)11時38分配信

27年ぶりに来日した国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏(67)

27年ぶりにミャンマーから来日した国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏(67)は13日、東京で在日ミャンマー人との集会に臨んだ。会場となった渋谷のホールには、約1800人が早くから入場の列に並んだ。(赤津陽治)

スーチー氏は、冒頭の演説の中で「ミャンマーに帰国するつもりがあろうがなかろうが、祖国への愛情を失わず関心を持ち続けてほしい」と呼びかけた。

その後、事前にメモで寄せられ「政治・経済・教育・その他」に分類された質問に答える形で、スーチー氏は自身の考えを語った。

軍事政権主導で起草された現行憲法について、「憲法起草者は国民の大多数から信頼を受けた者たちでなければならず、起草過程に透明性がなければならない」と述べ、現行憲法のままでは、2015年の選挙は公正なものにはなりえず、早期の憲法改正が必要だとの考えを示した。

また、国名としてBurmaを使い続けてきた理由について、「ビルマ語では、私も"ミャンマー"を使っている。英語での国名をBurmaからMyanmarに変えた際に国民の意思を全く聞かず、統治者が勝手に変えたことに納得できない。そして、Myanmarにはすべての少数民族も含むという言い分にも根拠がない。BurmaとMyanmarは口語と文語の違いでしかない」と述べ、「英語での日本の国名がJapanであるように、国としての品格を保つ自信があれば、変更する必要はない」との見解を示した。

ミャンマー人難民の帰還問題について明確には語らず、「私たちの国の医療や教育レベルの向上のために、寄付だけでなく、専門的知識や能力を生かして、力になってほしい」と呼びかけるにとどまった。【赤津陽治】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000000-asiap-int

アウン・サン・スー・チー氏記者会見 Ustreamで4月17日19時00分からRBB TODAY 4月17日(水)14時30分配信
Ustream「NIKKEI Channel <Business>」
 Ustreamの「NIKKEI Channel <Business>」では、4月17日19時00分から、27年ぶりに来日したミャンマーの最大野党、国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏の会見の模様を配信する。

 ミャンマーには、ミャンマーと日本の政府間で早期の投資協定締結に向けて準備会合が進んでいる状況下で、進出を検討する日本企業も増えている。民主化への道を歩き始めたミャンマーの政治的安定は? テイン・セイン政権の行方は?
 「ラストリゾート」として世界から熱い視線を集めるミャンマーがどう変化し、アジア経済圏の中でどのような立ち位置を得るのか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000037-rbb-sci

軟禁耐えた経験「信念貫くこと」 スー・チー氏、京大講演
産経新聞 4月16日(火)7時55分配信

裏千家で千玄室大宗匠におもてなしのお返しにお茶をたてるアウン・サン・スー・チーさん=15日、京都市上京区(榎本雅弘撮影)(写真:産経新聞)
 約27年ぶりに来日しているミャンマー最大野党、国民民主連盟(NLD)の党首でノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チー氏(67)は15日、京都を訪問。京都大(京都市左京区)や龍谷大(同市伏見区)で講演し、長年の軟禁生活を耐えた経験について「最後まで信念を貫くこと」と述べた。

 この日のスー・チー氏は春らしいピンク色のジャケットと民族衣装の巻きスカートを着用。同市内で行われた在日ミャンマー人との交流会では歓迎の拍手に笑顔で応じた。

 午後には茶道裏千家今日庵(同市上京区)も訪問。千玄室大宗匠(89)や孫の万紀子さん(25)らに迎えられた。万紀子さんがたてた薄茶を飲んだ後は、お茶たてに挑戦。出来上がった茶を玄室さんに差し出し、玄室さんが英語で「とてもおいしい」と返すと、笑顔を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000114-san-soci

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◎軍事情報2013年4月17日
こんにちは。エンリケです。

ミャンマー(旧ビルマ)は、大東亜戦争でわが国と深く関わった国ですね。

ビルマ(当時)独立の志士たちに対しわが国は、軍事を始めとする各種訓練を提供しました。
ビルマ独立の父・アウンサン将軍もそのとき訓練を受けたおひとりです。

そういえば、将軍のお嬢さん、アウンサンスーチーさんは現在来日中ですね。


民主化が進むなど、現在ASEANで最も注目を浴びている国、ミャンマーは、
エネルギー資源、観光資源が豊富です。

人口は6000万人を超えており、消費市場としても諸外国企業から注目されています。
2011年の新政府の民主化・経済開放促進政策により、最近は特に欧米・日本の対ミャンマー投資再開が熱を帯びています。

来日中のアウンサンスーチーさんも、わが国の投資を呼びかけてました。


でも、今のミャンマーについて知っていることはあまりない。
という人が多数ではないでしょうか?

そういう方にとって役に立つ、無料の情報源があります。


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発行部数: 43,364部 (2013年4月2日現在)

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(エンリケ)


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