毎年300名前後の日本人が中国で不審な死を迎えています。
宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成25年(2013)4月11日(木曜日)
通巻第3921号
反日暴動で襲われた日本企業、襲われなかった日本企業
販売店拡大の強気とショールーム閉鎖の対照がはっきり
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昨年九月の反日暴動で中国各地に展開するユニクロは、デモに近い場所にある店先に「尖閣諸島(中国語は「釣魚島」)は中国領」と書いたステッカーを貼りだした。
売国奴のような行為だが、後日、ユニクロ側は、「あれは中国の警察が警備上、勝手に張った」と主張した。
しかし小泉元首相が靖国神社に参拝したおりも、この企業のCEOは、「商売に差しつかえるから靖国参拝は遠慮するべし」と言ったとか、言わなかったとか。
その社長、昨年の統計で日本の財閥一位(フォーブス)にランクされた。
ただし、中国国内では下記の批判記事もある。
「ユニクロの社員のうち、うつ病などの精神疾患にかかる社員の比率が非常に高い。統計データによると、2011年度に休業を申請した正社員のうち、うつ病などの精神疾患にかかっている社員の比率が42.9%に達した。ユニクロ全体の正社員のうち約3%が精神疾患を理由に休業を申請しているが、通常の企業の平均比率は0.5%のみだ。このような事態が生じた最大の原因は、過度な残業だ。衣料品の小売サービス業という性質により、長時間の残業が必要になっている。ユニクロの店長が社員に定めている毎月の基本労働時間は240時間だが、実際の労働時間はこれを大きく上回っている」(人民日報日本語版、3月11日)
そのユニクロは上海に中国最大の大型店を上海に開くと発表した。上海の銀座といわれる准海中路(伊勢丹もオークラもあり)の百貨店跡に6000平方メートルの売り場面積という。
昨年九月の反日暴動で工場を放火された日本企業の代表はパナソニックだった。
パナソニックは松下電器産業と呼称した時代から中国にはやくから進出し、かの天安門事件(89年6月4日)でもひるまずに操業を続けたため、当時の李鵬首相がすっ飛んできて感謝した。
胡錦濤来日の折はわざわざ関西のパナソニック本社を訪問した。
パナソニックは北京に展開してきた広大なショールームを3月18日に閉鎖した。
このショールームは北京の新光百貨店の五階と六階、およそ4000平方メートル、07年に開館して多くの消費者をあつめてきたが、日本製品ボイコットと基本的に家電の売れ行き不振によるという。
次はいくつかの工場の撤退であろうか。
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(読者の声1)私は今、中国で日本語教師をしております。貴誌3920号の殺人事件発生率について書かれておられますが、信憑性が無いことの実体験をお伝えしたいと思います。
数年前、私の大学内の池で女子学生が変死体で発見されました。しかしながら、自殺か他殺かもわからないままに、学校と親との示談(金)によってうやむやのままにされてしまいました。当然報道もされていません。
学校は責任逃れのために学内の問題が表面化する事を嫌いますので、こうした例はごまんとあるはずです。
この件は、私もブログに記しておきました。
http://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11499880709.html
ついでに申しますと上記ブログでは中国の「教育」をテーマに書いておりますが、中国の教育現場は惨憺たる有様です。こうした教育を受けた中国人と日本人がうまくやっていけるはずがないと思うとともに、少しでも中国人の真の姿を知ってもらおうとささやかながら発信しております。
(タマ)
(宮崎正弘のコメント)近藤大介氏の新刊(『深紅の華』、廣済堂出版)によれば、毎年300名前後の日本人が中国で不審な死を迎えています。ノイローゼによる自殺、過労死、食中毒と思われる死、そして事故死を含みます。
数年前に聞いた話では、日本人が好きなすき焼きが原因の食中毒死が目立ったことがあり、原因をしらべたら生卵だったという噂が流れたこともありました。爾来、小生も中国へ行くたびに生卵、生肴、生肉は一切口にしないことにしております。
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(読者の声2)またぞろでてきた沖縄の反日運動の淵源はその人口構成にあります。大東亜戦争終戦の時点の沖縄県の人口は約30万人でした。今は140万人を超えています。
日本全体では、5割くらいしか増えていません。
ここに沖縄の反日運動の淵源があります。大東亜戦争終戦の時点で日本に韓国・朝鮮系の住民が約200万にいました。
日本人、日本国民ではなく住民というのは、ポツダム宣言受諾の系(Corollary)として、韓国・朝鮮系日本人は日本国籍を喪失したからです。法理(juriprudence)の観点からは、いろいろな意見がありますが、概括的に言えばそうなります。
200万のほとんどは朝鮮半島に戻り日本への定住を決めたのはその約1割でした。
その後、日本政府が受諾したポツダム宣言には全く記載のないことですが、占領軍は日本の警察権は日本国民にしか及ばないとし、占領軍兵士にくわえそれら日本に住んでいた
第三国人にも日本の警察権はおよばないとしました。
その結果、第三国人による犯罪が頻発し、見かねて止めようとした警察官が殺されるという事件が頻発しました。
そこで、昭和21年ころ大量の人間が朝鮮半島から日本にわたってきました。違法行為を行っても司法権が及ばないとなれば、金儲けは簡単です。彼らが日本に来てやり始めたのは密輸、密造酒の製造販売等々です。
そして、この違法のビジネスを行っても逮捕されないという好条件においてすらビジネスで成功できなかった人たちが「その他」の職業につきました。こうして大儲けした連中を、終戦直後に日本に定住することを決意した韓国・朝鮮系の人たちは内心馬鹿にしていますが、同胞故に大ぴらに批判することはしません。
おそらく韓国系・朝鮮系の日本住人の3分の2が上記の後から渡ってきた人たちです。
サンフランシスコ条約が締結され日本が独立し警察権を確立するに際して、上記の後で渡ってきた日本住民とくに「その他」の職業についていた人たちは、「やばい」状況になり、もともとの日本人で「その他」の職業についていた人たちともども、日本の主権が及ばない沖縄に大量に流れました。
沖縄には二つの彼らにとって都合の良い状況がありました。
1.米軍基地の近くで米軍相手の商売のチャンスが多くあった。だからこそ彼らは基地の近くに住み、「基地の近くに住む痛み」を感じています。それが、補償を求める根拠となりました。
2.沖縄の土地台帳の大部分は空襲で焼けてしまいました。現在日本政府が米軍に代わって米軍基地の地代を地主に払っていますが、その面積は実際に基地がある面積の約10倍です。つまり、あとからやってきた人たちが勝手に地主面をして地代を要求しても米軍は日本政府が払うのだからホイホイと認めた結果です。
こういう状況を考えれば、沖縄の世論がどうやって形成されているか、沖縄のマスコミがどういうものか容易に推察できます。
さらに悪いことは、昭和21年に日本政府が国会に終戦前から日本に住んでいた在日三国人に本人が希望すれば無条件で日本国籍を与えるという法案を提出しようとしたとき李韓国大統領が韓国の国益に反するとして占領軍に日本の政府に圧力をかけて法案提出を占領軍がやめさせるよう占領軍に依頼した背景も理解できます。
ただし、理解するためには日本的良識(大和魂)を一時捨てて考える必要があります。
このように終戦から数年間の状況を子細に観察すれば、如何に沖縄の世論を正常化することが難しいか分かります。
沖縄のマスコミもこの流れで形成されてきました。
(ST生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)そして中国の新聞、とりわけ在日中国人の新聞を読んでいて驚きます。
一部に「琉球独立と釣魚島」問題が論じられているのですが、日本ででている『沖縄が独立する日』『沖縄独立宣言』などが意図的に大きく取り上げられ、要するに沖縄独立が中国の利益に結びつくと声援風です(たとえば『網博週報』、13年4月5日号)。
なぜか。沖縄が独立し在日米軍を追い出せば、独立国家・沖縄と新しく安保条約を結ぶのは中国でしょうから。
沖縄知事は、いまや琉球王のごとく、日本の首相と「平等」、あるいは対決構造としてマスコミが描き出しています。
これらもたいそう危険は兆候ですね。
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成25年(2013)4月12日(金曜日)
通巻第3922号
あの李瑞環(江沢民の政敵)が四巻本の新刊
ムラカミハルキほどじゃありませんが、書店で評判を取っている理由
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大工上がりで政治局常務委員になった李瑞環は、改革派、李鵬のライバルにして江沢民の政敵。はげしく経済偏重、軍への阿諛追従という江沢民政治を皮肉った。第十六回党大会を最後に引退したが、政治力は衰えていない。
「つねに改革を忘れるな」と言い続け、胡錦濤路線の親民路線の応援団長的な存在。改革派の強い後ろ盾とされた朱容基は殆ど発言せず、喬石は寝たきり老人。だから李瑞環がひとり頑張ることになるのだろう。
そのうえ、庶民からは李瑞環は人気がある。
もちろん大工から政治局入りした経歴をみても、博士号をほこる習近平や李克強とは、その学歴においては比較にならないが、李瑞環は哲学、経済理論が好きなのである。
4月に書店に並んだ新刊は、『看法と説法』と題されて全四巻。中国人民大学出版社からでた。
李瑞環はこれまでにも『哲学のための哲学入門』『弁証法について』『実務を求めて』などの著作があり、自分の意見をきちんと述べることで知られる。「金銭を追い求める社会は不安要素を醸成し、高圧的手段が緊急に要請されるディレンマに直面する。大衆のために政治はあるべきであり、実践が重要である」などと主唱するあたり抽象的にせよ、トウ小平批判ととれないこともない。
だが、いったい何故、全人代がおわった今頃、李瑞環は発言をしたいと考えるようになったのか?
北京情報筋の間では、そのことにもっぱら関心が集中している。
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 889】
――「惶惑と戒厳と混乱との中に在る・・・」(与謝野の中)
「金州以北の旅」(与謝野晶子 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)
▽
与謝野一行は金州、営口、遼陽、安東、奉天、四平街、?南、斉斉哈爾、長春、吉林、公主嶺、奉天、大連と回っているが、彼女が夫の鉄幹と共に張作霖爆破の音を耳にしたのは帰路の奉天でのこと。では、往路の奉天はどうだったのか。
「我国の山東出兵、それに続いて生じた済南の事変等に刺激せられて、東三省にも起こりつつある排日の気勢が盛にならぬ間に、内蒙古の一部と北満を観て置きたかったので、奉天の見物を帰途に廻し」、大連発長春行きの列車がやってくるまで奉天の「駅長室で待たせて貰」っている間に、与謝野は北京からの手紙に目を通し、「北京の擾乱がいよいよ私達の北京訪問を許さない事を知」る。「北京の擾乱」で劣勢に立たされた張作霖は、北京を後に本拠の奉天に逃げ込もうというのだろう。かくて奉天も慌しさを増す。
「昨日新しく大連本社から急派されたと云う鉄道部員達のただならぬ動作」がみられる。「駅長室は臨時軍司令部にさえなっている」ほどだ。そこで与謝野は「私はこう云う殺気立った光景を好まないので、室外へ出て汽車を待っていると、またいろいろの厭な事が耳に入」ってくる。
「私は日本人としての立場から日支問題を考えると共に、隣人たる支那人の立場からも、また世界人としての私の立場から考えて見ても、顰蹙し、戦慄する事実が目前に迫っているのに無関心でいられなかった。そうして日本を世界から孤立させる結果になりはしないかと想像して、心を暗くしていた」そうだ。
「世界人としての私の立場」という主張には大いに首を傾げたくなるが、さすがに日露戦争に際し、「君死にたまふことなかれ」と「旅順の攻圍軍の中に在る弟を嘆」いた女流歌人だけのことはあるとだけいっておこう。
さらに与謝野は、「丁度南軍が優勢をつづけて、張学良の北軍が関外へ退却せねばならなくなった時である。此時に突風の勢いで某国の軍隊と鉄道部員が明日にも京奉鉄道をその守備と監督の下に置こうとするのだ相である。(併し後で聞くと、此事が林奉天総領事達の必死の力で防止されたのは大幸であった。)」と綴る。
ここでいう「某国」が日本であることは明らかだろう。南軍つまり?介石率いる北伐軍が北京に迫り、張作霖・学良父子配下の北軍が浮き足立ち、いよいよ日本軍が全面に出ようとしている緊迫した情況が見て取れる。
かくて与謝野は「良人と私とは、今現に奉天の日本軍から支那へ働き掛ける或る重大事のために、一人の日本兵もいない内蒙古へ行って、第二の済南事変が私達の上に激発されるのではないかと危ぶまれた」と記す。
奉天駅を発った一行は北上を続け、5月25日の「朝の七時の汽車で四平街を立って、いよいよ内蒙古の奥地の一部を観ることとなった」わけだが、「昨日まで駅員も監視兵も巡査も一切が日本人であった汽車の乗り心地の平安であったのに比べて、私達の四囲の光景は急変し、知らぬ他人の世界へ追い入れられたような不安と驚奇とを覚えるのであった」。
だが案ずるよりなんとやら、である。内蒙古では平穏な旅が続いた。そこで、次のような感興を覚えたのだろう。
「沙ばかりの地平線に落ちようとしている日の色の凄壮な大景の河の彼方に望んで、李白のような支那の大詩人の万古に消し難い寂寞哀愁の思想が、甚だ根底の深いものである事を想わずにはいられなかった。
支那文学の真味は、こういう朔北の風景を目にしない江戸時代の日本の漢文学者などには解っていなかったという気がするのであった」。
《QED》
(宮崎正弘のコメント)三年か、四年ほど前にウラジオストックへ行った折、与謝野晶子はここにも来ていて歌碑が建立されていました。
◎
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(読者の声1)貴誌に中国における殺人発生率の記事がありましたが、いかにも低すぎます。国連統計というと、国連薬物犯罪事務所の統計かと思います。
wikipediaでは英文と中文はありますが、日本語ページはなし。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_intentional_homicide_rate
http://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E5%90%84%E5%9B%BD%E8%B0%8B%E6%9D%80%E7%8E%87%E5%88%97%E8%A1%A8
記事中、ブラジルが1.2とありましたが、上記統計では21、あるいは26ですから一桁少ないですね。いずれにしても中国の数値は捏造でしょう。上記、英文のページから読み取れることは中南米とマグレブ諸国を除くアフリカ(いわゆるブラックアフリカ)の殺人発生率が際立って高いこと。
さらに北米各国の州別殺人率が表示されますが、恐ろしいほど地域間格差が見られます。カナダではイヌイット(エスキモー)の暮らすヌナブト準州の殺人率は21とカナダ平均の10倍以上。北米のイヌイットは補助金漬けでアルコール中毒が多いと何かの記事で読んだことがありますが、それと関係あるのかもしれません。
メキシコではチワワが111と世界最悪レベル。テキサス州と国境を接するだけに犯罪者が集まりやすいのでしょうか。合衆国では2009年の数値で最低がニューハンプシャー州の0.8、最大はワシントンD.Cの24.0、ついでルイジアナの11.8。全米平均が4.8ですから、平均値でその国を見ると大きく誤ることになりかねません。
英文のwikipediaには1900年以降の年代別殺人率のデータもあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_intentional_homicide_rate_bydecade
アメリカ合衆国を見ると1905年以降急増、その後低下するも大恐慌で悪化、ベトナム戦争とその後遺症に悩む1980年前後は10.0近辺。日本でもアメリカの治安の悪さがしきりに報じられた時期でした。
日本のデータは1926年からの4.14から。1940年には2.1、1945年に1.27と戦争で殺人どころではなかったのでしょう。
以後、混乱期の1950年3.44、復興期の1960年2.81、高度経済成長期1970年1.90、石油ショックの1980年1.44、バブル期の1990年0.98、2000年0.65、2011年0.35と一貫して低下傾向、世界最低レベルを更新しています。治安の悪化とよくいわれますが、実態は世界一安全なのが日本なのですね。
一方、NHKのニュース番組の決まり文句「お隣韓国では~」、1995年1.31、1998年2.10、2009年2.9と悪化の一途。軍事独裁から民主化移行で治安が悪化するとは韓国らしい。世界的に殺人率が悪化している国は先進国では稀ですから、韓国は格差が拡大しているのだろうと予想されます。
これらの統計数値、ロシアの殺人率がウクライナやベラルーシの2倍以上だとか、北朝鮮やミャンマーの殺人率が極めて高いなど意外なデータもあります。
北朝鮮のデータなど信頼性に疑問はありますが、生き延びるためにはなんでもありなのかもしれません。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)ミャンマーでの殺人率が高いのはイギリスが植民地時代に植え付けた民族対立の構造をひきづっているからでしょう。イスラムを入植させ、華僑に商圏を造らせ、そのうえ山岳にいちるカチンなど少数民族を優遇してカソリックに宗旨替えさえ、仏教のくにに意図的にささくれだった環境をあてがって支配しやすいようにしていったからでしょうね。
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(読者の声2)昨年九月の反日暴動で工場を放火された日本企業の代表はパナソニックだった。宮崎メルマガで知りました。幸之助さんが出した上海工場が、「なぜ」と疑問に思いました。恩知らずだとも。
要するに野田元首相が「松下」の出身だっ たからだと思いました。あの民族は口では「忘れない」と言っていますが、直ぐ忘れる性格があるようで、いくら援助しても底抜けでしょう。
(桃太郎、岡山)
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(事前申込の学生3000円)当日申込4000円 (当日申込の学生3500円)
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23時迄。なお当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演10分前とさせて頂きます!)
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FAX 03-5682-0018
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