魔女狩りをする国は野蛮人の国。 | 日本のお姉さん

魔女狩りをする国は野蛮人の国。

魔女狩りをする国は野蛮人の国。ヨーロッパも昔、野蛮人の国だった。だって魔女狩りをしていたんだもん。狩ったのは、政治と合体した偽キリスト教で、狩られたのは、元々イエス・キリストを信じていた人々だと教会で聞いたことがある。大体、免罪符を売るような宗教は聖書から遠く離れていて、もはやキリスト信者の団体とは言えない。政治と合体した宗教は、すでに危険な団体になっている。

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台湾メディアの報道によれば、インド洋の島国モルディブでレイプの被害に遭った15歳の少女が裁判で婚前性交渉の罪でむち打ちの刑を言い渡された。ある組織がこの判決に抗議する運動を起こし、これまでにインターネット上で183万人の署名を集めている。中新網が伝えた。

被害に遭ったのはフェイドゥ島の少女。警察は昨年、加害者について調べを進め、現在も取り調べ中だ。裁判所は少女に対し、18歳になった後、婚前性交渉の罪でむち打ち100回の刑に処すと言い渡した。

このことを知った人権団体が現地の女性の人権状況について広く知らせようと、太陽が降り注ぐビーチで泣いている少女を描いた広告を作成。現地の人権保護の状況に改善がみられなければ、この広告を旅行雑誌やインターネット上で公開するとしている。
レイプ被害の15歳少女にむち打ちの刑、180万人が抗議の署名=モルディブ|新華社日本語経済ニュース-XINHUA.JP - 中国の経済情報を中心としたニュースサイト。分析レポートや特
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情報元:
http://www.xinhua.jp/rss/340081/
http://www.xinhua.jp/rss/340081/

「魔女」疑い2女性殺害=拷問・首切断―パプアニューギニア
時事通信 4月8日(月)15時40分配信
 【シドニーAFP=時事】パプアニューギニアで、魔術を使って元教師を呪い殺したと疑われた高齢の女性2人が遺族らに拷問を受けた上、首を切断されて殺害された。現場には警官もいたが、興奮した暴徒に阻止され、止めることができなかったという。ポストクリエ紙が8日報じた。
 女性らは2日に連れ去られ、3日間にわたってナイフやおので傷つけられた後、首を切られた。パプアニューギニアでは3月にも、魔女と疑われた女性が裸にされて焼き殺される事件が発生したばかり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000078-jij-asia


パプアニューギニアでまた「魔女狩り」、女性2人が首はねられる
AFP=時事 4月8日(月)15時22分配信
パプアニューギニアのポートモレスビーで、ナイフを手にした人影(2004年8月19日撮影、資料写真)。
【AFP=時事】南太平洋のパプアニューギニアの村で先週、高齢女性2人が魔術を使ったとして、3日間にわたる拷問の末に首をはねられて公開処刑された。地元紙が8日、報じた。

「魔術使った」と女性を火あぶり処刑、パプアニューギニア

 地元紙ポストクーリエ(Post-Courier)によると、現場には警察官が駆け付けたが、感情的になった多数の群衆を前に処刑を止められなかったという。ブーゲンビル(Bougainville)州の警察当局者は、同紙に対し「警察は無力だった。なす術がなかった」と語った。駆け付けた警察官らが2人を解放するよう交渉したが、逆に命の危険を感じる状況だったという。

 この当局者によれば女性らは、最近死亡した元教師を魔術で殺したと疑われ、遺族らに2日に身柄を拘束された。2人は縛られてこの元教師の出身地であるLopele村に連れていかれ、3日間にわたってナイフや斧で傷つけられた後、公開処刑で首を切り落とされたという。

 パプアニューギニアでは数日前にも、魔術を使ったと疑われた女性6人が、熱いアイロンを押し付けられて虐待される事件が起きたばかり。また3月には、20歳の女性が魔術を使ったとして火あぶりの刑で公開処刑されている。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は、同国における魔術をめぐる暴力を止めるよう訴え
ている。【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000041-jij_afp-int&pos=1


毎年500人が「魔女狩り」で殺害、タンザニア報告
2012年05月30日 17:44 発信地:アルーシャ/タンザニア
ナイジェリア南部エケト(Eket)で、「わたしたちは魔女ではない」と書かれた横断幕を掲げてデモ行進する子供たち(2009年2月26日撮影、資料写真)。(c)


【5月30日 AFP】タンザニアで2005年から2011年にかけて、高齢の女性を主とする約3000人が「魔術」を使ったと疑われ、集団暴行を受けているとの報告書が29日、同国の人権団体「法的権利と人権センター(Legal and Human Rights
Centre、LHRC)」によって発表された。

 報告書によればタンザニアでは、これらの女性たちを魔女だと信じる近隣住民らによって、集団暴行による制裁や脅迫が行われている。「毎年平均500人が魔女だと疑われて殺害されており、特に目の赤い高齢女性が標的となっている」という。

 LHRCによれば、特に同国北部のムワンザ(Mwanza)州とシニャンガ(Shinyanga)州で魔女狩りが多発している。シニャンガ州では2010年1月からの1年間だけで242人が、地元住民の魔術信仰が原因で殺されているという。

 赤い目は魔女の証であるとして多くの住民に恐れられているが、実は赤い目の原因の多くは、貧困地域で料理用の燃料として使われる牛ふんにあるとLHRCは説明している。

 また地元住民の間では、不妊や貧困、商売での失敗、凶作、地震に至るまで、あらゆる不運の裏には魔術の存在があると広く信じられているという。(c)AFP
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http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2881092/9024225?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Mon_r1


他には、サウジアラビアも、魔女とされた女性を処刑している。