何か世論に訴えるような行動を取らなければと、自分を追い込んでしまうからだ
「冗談では済まない」ロシア外相、北を厳しく批判
2013.4.10 08:03 [核・ミサイル事情]
弾道ミサイル発射準備の動きを見せる北朝鮮をめぐり、ロシアのラブロフ外相は同国の民間衛星テレビに「国連安全保障理事会決議に対する北朝鮮の露骨で挑発的な違反が受け入れられないことはいうまでもない」と述べ、異例の厳しい表現で北朝鮮を批判した。ロシア外務省が9日、会見内容を公開した。
外相はさらに「核爆発(実験)やミサイル発射は冗談では済まない。言葉(による攻撃)も同様に有害。相互非難や威嚇が危機的段階に達すると、何か世論に訴えるような行動を取らなければと、自分を追い込んでしまうからだ」と話した。
一方で「軍事力誇示の撤回は、前向きな一歩となる」と強調。北朝鮮にミサイルの発射などをしないよう促した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130410/erp13041008030006-n1.htm
日本が開戦したのも、当時の日本国民がアメリカに対して頭にきていたので政府が追い込まれたという人もいる。
アメリカは、とっくの昔にチュウゴクでフライングタイガーというアメリカ空軍の精鋭部隊を使って、日本兵を殺していましたし、日本が開戦する一年前から、会議をして日本を潰すことを決めていましたから、どんどん日本を追い込んだだけ。
そういう風にアメリカのリーダーを指導したのは、ソ連のスパイ(コミンテルン)たちだったので、結局、日本は共産国の連中にしてやられたってことなのかな。
イギリスは、アメリカが参戦するためには、日本がアメリカと開戦するのがいいと待っていたので、真珠湾攻撃のニュースを見て、チャーチルは「やった!これでアメリカが参戦できる!」と大喜びしていたそうです。