粛清される前に逃げ出すアルヨ! | 日本のお姉さん

粛清される前に逃げ出すアルヨ!

粛清される前に逃げ出すアルヨ!

こちらのブログのからです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/folder/901730.html?m=lc&p=3

2013/1/19(土) 午前 10:59
汚職摘発を恐れ、政府高官の海外逃避や不動産の投げ売り、外貨の引き出しが急増―中国
  2013年1月15日、米華字メディア・多維新聞によると、昨年11月に習近平(シー・ジンピン)氏が中国共産党総書記に就任し、反腐敗闘争の方針を宣言してから、中国国内で政府高官によるとみられる不動産の投げ売りや資金の海外持ち出しが急速に増えている。

香港メディアは、中国共産党中央紀律検査委員会が昨年12月13日、中央政府に向けて「反腐敗闘争業務に関する新動向」を報告したと報道。それによると、昨年11月に第18回全国代表大会(十八大)が開催されて以降、大量の政府高官が海外へ逃避しているという。

中国人民銀行(中央銀行)などの統計では、昨年11月には146億4400万ドル相当、12月上旬には92億4600万ドル相当の外貨が引き出された。このため中国共産党および中央政府は、仮名や匿名、ペーパーカンパニーなどの銀行口座を直ちに封鎖し、各種の地下銀行による活動を停止させた。これに関連し、中央紀律検査委員会や中央政府などが召見した現役の政府高官は12月中旬までに120人以上に上り、その家族による不動産の売却の停止、仮名や匿名の口座の取り消しを要求したという。

一方、中国住宅都市農村建設部と監察部の統計によると、昨年11月以降、45都市で高級住宅や別荘などの投げ売りの状況が出現しており、12月以降に持ち主が変更になった軒数はそれまでの100倍以上になっている。高級住宅売却などの動向で、特に異常が見られるのは、

1)投げ売りされた不動産の約6割は匿名、仮名あるいは企業名で登録されていた

2)その不動産は大部分が空いたままだった、あるいは親戚や友人などに賃貸されており、契約書が存在していなかった
3)売却代金は銀行を通さず、現金での取り引きを要求した
4)すべての手続きを弁護士に依頼し、売主が商談中にまったく姿を現さない――などであると指摘している。

12年に海外逃避した政府高官は、北京市だけに限っても354人、持ち出し合計金額は3000億元(約4兆2000億円)に達したとも言われている。また、習近平総書記が誕生以来、腐敗を摘発された政府高官は10人以上に上っており、中国共産党中央委員会の候補委員、省副書記などの大物高官も含まれていたという。
レコチャイ
.co.jp/group.php?groupid=68511

>昨年11月に習近平(シー・ジンピン)氏が中国共産党総書記に就任し、反腐敗闘争の方針を宣言してから、中国国内で政府高官によるとみられる不動産の投げ売りや資金の海外持ち出しが急速に増えている。

 キンペイくんの腐敗撲滅するアル~という宣言のおかげで、政府高官による資産の投売り、海外持ち出しが今急増中らしいw

>中国人民銀行(中央銀行)などの統計では、昨年11月には146億4400万ドル相当、12月上旬には92億4600万ドル相当の外貨が引き出された。

 なんと!二月で250億ドルほどの外貨が引き出された!


>45都市で高級住宅や別荘などの投げ売りの状況が出現しており、12月以降に持ち主が変更になった軒数はそれまでの100倍以上になっている。

 さらに名義変更された不動産の数は、通常の100倍!!

>12年に海外逃避した政府高官は、北京市だけに限っても354人、持ち出し合計金額は3000億元(約4兆2000億円)に達した

 去年1年間で海外に持ち出された資産は4.2兆円!

>習近平総書記が誕生以来、腐敗を摘発された政府高官は10人以上に上っており、中国共産党中央委員会の候補委員、省副書記などの大物高官も含まれていた

早く逃げ出さなければ粛清されるアル~~となれば必死だな・・・w

http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/folder/901730.html?m=lc&p=3

水不足は不測の事態を引き起こすアルよ。
2013/1/10(木) 午後 3:14
習近平体制が直面する意外な“爆弾” 軍と人民の暴発招く可能性 

 走り始めた中国共産党の習近平体制がさっそく難問に直面している。全土に広がる慢性的な水不足だ。足りない飲み水や農業用水の枯渇といった問題が各地で表面化しているものの、有効な対策はなく、人口増などで需要は高まる一方。生命の維持に直結することだけに、軍や人民に渦巻く不満が暴発する恐れがある。党の新指導部は足元に抱える“爆弾”におびえていた。

中国共産党の内情に詳しい防衛省関係者が明かす。

「習氏の周辺は新体制の発足前から『難問は外ではなく内にある』と頭を抱えていた。やっかいなのが資源問題で、とりわけ水。日々の飲み水不足だけでなく、農業用水が不足し、食料生産に影響が出始めている。新体制には、飢えた人民による暴動が一番恐ろしい」

中国では雲南省、四川省などを中心に干魃(かんばつ)による飲料水不足が深刻化。全土の都市のうち60%が水不足に直面し、地下水の過剰なくみ上げによる地盤沈下が首都・北京でも発生している。農業では干上がる耕作地が広がっているとされ、効率的な水利用への整備も進んでいない。農業省統計によると、1999年から2009年までに水資源は700億立方メートルも減少した。

現在の供給量は約617兆リットルながら、2030年には人口増、工業化の進行で需要が817兆リットルまで増えるといわれる。いくら黄河、長江という大河があっても、13億人超の需要には応じきれない。

昨年9月にあった反日デモなど、中国では人民による抗議活動が、ここ数年で従来の3倍に増えたとされる。「背景には水不足への危機感がある」(外交筋)との見方もある。

水不足は人民解放軍にとっても深刻だ。『国防の常識』(角川学芸出版)などの著書がある元航空自衛隊員の軍事ジャーナリスト、鍛冶俊樹氏は「水なくして軍は動かない。飲み水のほか、野営には食器の洗浄などに必要で、使えなければ衛生状態が悪化する。優先的に水が使用できなくなくなれば軍は党に反発。かといって党が人民の水を軍に回せば、人民の不満が増大する」と分析。供給量を大幅に増やす打開策がなければ、軍と人民の暴発は必至だ。

中国には水確保に向けた戦略があるものの、実行に移せば近隣諸国の反発を招く危険がある。国家間の問題に詳しい地政学者の奥山真司氏が解説する。

「メコン川を黄河、長江とほぼ平行するように流そうと狙っている。中国はメコン川の源流を押さえるため、チベットの支配強化に注力している。だが、強引に流れを変えれば流域のラオスやタイ、ベトナムなどの反発が強まるだけに短期での解決策にはならない」

ベトナムは反中の色を鮮明にし、タイは米軍と大規模な軍事演習を行うなど、バックには米国が控える。いくら中国でも、超大国を刺激するような策は打てない。

そのほかの策として、国内では海水の淡水化プロジェクトを進め、北京郊外の発電所などでは事業化に成功したが、全人民に対する大量供給のめどはついていない。

まさに八方ふさがりのなか、意外な問題が浮上。人民の所得上昇が新たな脅威として忍び寄っているというのだ。

「貧しい層の所得がかさ上げされると生活水準が向上。住居ではトイレがくみ取りから水洗への移行が進む。日本でも水洗トイレの普及した時期、水の消費量が大きく増えたという。また、中国では石炭で蒸気を発生させる発電が主流のため、電力消費量が増えると水をさらに使うようになる」(奥山氏)

水不足を放置すれば人民の不満は増大するばかり。日本では想像もつかない事態が、習氏の新体制を揺るがしている。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130108/frn1301081539002-n1.htm

 やたらと、キンペイくんに対する水問題を指摘する記事が多いのだが・・・

>全土に広がる慢性的な水不足だ。足りない飲み水や農業用水の枯渇といった問題が各地で表面化しているものの、有効な対策はなく、人口増などで需要は高まる一方。

 別にキンペイくん政権になってから沸いた問題じゃないからね~~。

 コ・キントウくん時代から続いてまして、オイラも何度か記事に取り上げてます。

 まあ、せっかくですから新年一発目の中国ネタとして取り上げておきましょうw

>全土の都市のうち60%が水不足に直面し、地下水の過剰なくみ上げによる地盤沈下が首都・北京でも発生している。


 なんと、中国の国土面積に30%が荒れ果てて砂漠化しているんですよ。

 30%と言っても想像できないと思いますが、中国のライバル、インドの国土面積の8割ぐらいが砂漠化しているんですよ!

 それも、年々さらに広がっている状態で、シルクロードなんてどうなっちゃうの?って感じなんですが。

 詳しくはコチラ⇒『環境問題:荒漠化&ヒ素汚染』 2009/06/30
 
http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/18965592.html

>「メコン川を黄河、長江とほぼ平行するように流そうと狙っている。中国はメコン川の源流を押さえるため、チベットの支配強化に注力している。だが、強引に流れを変えれば流域のラオスやタイ、ベトナムなどの反発が強まるだけに短期での解決策にはならない」

 すでに、メコン川下流の国々(バングラデシュ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、インド、タイ、ベトナムの各国)はかなり反発を強めてまして・・・

 近未来、水資源をめぐる戦争がこのあたりで起こるのではないかという噂もあるようです。

 日本でも中国企業の水資源買収が進んでいるなんて噂もありますし、安部政権にはこのあたりの規制にも頑張ってほしいものですな。

 ちなみに、安倍くんは初の外遊は東南アジア歴訪に決まるようですので、領土問題とともに水資源に関する中国包囲網にも話し合ってきて欲しいものです。

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中国CITIC、利払いに遅れ2012/12/26(水) 午前 11:40
中国のCITIC、傘下信託の商品で利払いに遅れ
[北京 24日 ロイター] 中国最大級の投資機関、中国国際信託投資公司(CITIC)は24日、系列の信託会社で富裕層向け投資商品の利払いが遅れていることを明らかにした。
この信託商品は鉄鋼会社向け融資が裏付けになっているが、信託会社の取締役はロイターに対し、鉄鋼会社の資金フロー問題の解決に向けて地方政府や銀行とともに対応していると話した。「支払いのために担保入札の手続きに入りたくない。地方政府が信頼でき共同で解決にむけて措置を講じられるよう望む」と述べた。
 CITIC信託によると、湖北省にあるこの民間鉄鋼会社は総額7460万元(1198万ドル)の利払い不能に陥っている。CITIC信託は鉄鋼会社への融資資金として13億3000万元を投資家から調達。金利は期限によって異なるが平均で年10%となっている。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK826293220121224

中国Citic信託:利払い間に合わず、鉄鋼会社利子不払い
12月24日(ブルームバーグ):中国最大の政府系投資会社、中国国際信託投資(Citicグループ、中信集団)傘下のCitic信託 は、信託商品の投資家に対する半年に1度の
支払いが間に合わなかった。鉄鋼会社がローンの利子を支払わなかったためだという。


Citic信託が21日にウェブサイトで発表したところによると、同鉄鋼会社は鉄鋼
価格の下落と損失計上を受けて、7460万元(約10億円)の利払いができな
かった。この結果、Citic信託は信託商品向けの最新の支払いができないとしている。支払い期日は20日だった。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MFJMK86TTDT601.html

>中国最大級の投資機関、中国国際信託投資公司(CITIC)は24日、系列の信託会社で富裕層向け投資商品の利払いが遅れていることを明らかにした。

このCITICって会社は、国有企業みたいだね。

1979年、鄧小平氏提唱の下、中国の対外的な窓口としての役割を担い中国政府100%出資にて設立された国有企業で、設立来30数年を経て、中国最大級の政府系投資信託会社へと拡大・発展している。
事業内容は、金融事業、不動産及びインフラ事業、建設関連事業(設計及び建築工事)、資源及びエネルギー関連事業、製造業、情報産業事業、トレード事業、サービス業と多岐に亘っており、総資産は2兆人民元を超す巨大企業であるらしい。

そんな国有企業傘下の信託会社が、投資家への利払いが遅れている=デフォルトしたらしい。

>湖北省にあるこの民間鉄鋼会社は総額7460万元(1198万ドル)の利払い不能に陥っている。

その理由が、鉄鋼会社の利払い不能のためか。 

>同鉄鋼会社は鉄鋼 価格の下落と損失計上を受けて、7460万元(約10億円)の利払いができなかった。この結果、Citic信託は信託商品向けの最新の支払いができないとしている。支払い期日は20日だった。

鉄鋼会社の破綻理由は鉄鋼価格の下落。

そう言えば、中国政府が国内の過剰生産業界は生産削減目標を作るアルヨ!なんて記事があったな。

詳しくはコチラ⇒『中国:生産削減目標公布!』 2010/05/31
http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/25938726.html

特に、製鉄業や鉄鋼業、セメント業などは過剰生産すぎて、中央政府は地方政府に生産停止にするアル!ってお達しを出してたな~~w

そんな状況から2年が経ち・・・

>信託会社の取締役はロイターに対し、鉄鋼会社の資金フロー問題の解決に向けて地方政府や銀行とともに対応していると話した。

鉄鋼会社の経営が傾き始めたんだろうねw

そこで、投資した方は地方政府にどうにかするアル~って言っているみたいだね。

いや~、中国内需企業の崩壊が、いよいよ投資家たちに波及しはじめているのかな?