「代わりに日本人が来てくれるわけではないでしょう?」-対馬の小宮氏
「北の局地的挑発」 米韓共同で反撃 「指揮勢力に報復」合意
産経新聞 3月25日(月)7時55分配信
【ソウル=加藤達也】韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮軍による局地的な挑発に米韓両軍が共同で反撃する手順などを定めた作戦計画に両軍が合意、署名を経て発効したと明らかにした。反撃は韓国軍が主導し、在韓米軍が支援する。
作戦計画には挑発の拠点だけでなく、軍中枢など「指揮勢力」にも報復するとの韓国軍の指針も反映された。
これまで局地的な挑発に対する韓国軍の作戦計画や全面戦争になった場合の米韓の作戦計画はあったが、局地的挑発に米韓共同で対応するものは初めてで、北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いがある。
計画は南北軍事境界線や黄海付近での砲撃、特殊部隊の侵入などを想定し、反撃の手順などを定めた。米軍の戦力には在日米軍なども含まれるとされている。
韓国内では2010年11月の延坪島砲撃の際、反撃態勢が不十分だとする批判が起きる一方、逆に、次に軍事挑発を受けた場合、過剰反撃による戦闘拡大の可能性も指摘されている。
今回の合意には、北朝鮮の局地挑発に米韓共同での対応を取ることで、逆に反撃の強度を制御、全面戦突入を回避する意味もあるとされる。米国側は当初、「指揮勢力」への報復には否定的だったとされるが、北朝鮮による3回目の核実験などを受け、同意したという。
韓国国防省報道官によると、北朝鮮は20万人規模の特殊部隊を保有、生物化学兵器も開発し、局地戦の戦略を強化しているという。
一方、北朝鮮の朝鮮中央テレビは24日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が北朝鮮軍の特殊部隊を視察したことを写真を交えて伝えた。
部隊は、対韓国軍事作戦の初期に韓国側に入り込み、破壊工作やゲリラ作戦を担う最精鋭部隊とみられ、米国との連携を強める韓国を強く威嚇する狙いがあるようだ。
視察は23日で、特殊部隊を訪れた金第1書記が拳銃を取って射撃指導をしたほか、幹部らとソウルの街並みを精巧に再現したとみられる大型模型の前に立つ場面もあった。
視察で金第1書記は「敵の軍事対象や政府機関の(構造・地理)特性を知ってこそ敵の牙城に素早く突入して心臓部を一撃できる」と述べたという。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000065-san-kr
金正恩氏の核戦争勃発 「すでに戦時の雰囲気」 ソウルの約1000万人が人質
配信元:
2013/03/10 09:51更新
【朝鮮半島ウオッチ】
朝鮮半島は北朝鮮の一方的な「休戦協定の白紙化」宣言で、11日から彼らのいう“戦争状態”となる。北朝鮮に詳しい情報筋によると、「北朝鮮国内はすでに戦時の雰囲気」で重武装した軍人が増えており、「一部地域には軍用米の配給も行われた」(同)という。米韓合同軍事演習は11日から本格演習に入るが、この日をもって北朝鮮は「板門店代表部の活動も全面中止する」としており、2010年11月の延坪島砲撃事件のような軍事挑発が懸念される。北朝鮮が極度に緊張醸成を行う理由とは?(久保田るり子)
■韓国首都圏を人質にとる北朝鮮の威嚇作戦が本格化
国連安保理の追加制裁決議採択を受け北朝鮮が、「侵略者の本拠地に対する核先制攻撃の権利行使」に言及した朝鮮半島は、近年にない緊張レベルに達している。韓国側が想定している今後の具体的な北朝鮮の挑発シナリオはおおむね6つある。
まず、政府機関などをターゲットとしたテロおよびサイバーテロ。次に3年前に起きた哨戒艇「天安」撃沈などの海洋軍事攻撃。さらに南北の海上境界線である北方限界線(NLL)付近の第2の延坪島砲撃のような局地攻撃。そして第4回核実験、あるいは長距離弾道ミサイル発射。最悪シナリオはソウル首都圏への局地攻撃-などである。
韓国は韓国軍合同参謀本部が「挑発すれば挑発地点や支援勢力はもちろん、指揮勢力まで強力に断固として懲らしめる。すべての準備は整っている」との警告声明(6日)を出し、警戒レベルを一段階上げている。警察当局も警察作戦部隊員の外出自粛令を出し、警察指揮官の非常体制を敷き、海岸警戒や主要施設に対する警戒を強化した。
こうした状況を韓国の北朝鮮専門家の多くは「北朝鮮が第3回核実験の成功を背景に韓国を人質として米国と交渉しようという核戦略を本格化した」と分析している。
しかし、北朝鮮が「休戦協定破棄」を言い出すのは初めてではない。1990年代はじめには軍事停戦委員会の国連軍代表に韓国軍将軍が就任したことに反発し休戦協定を無視。軍事委から北朝鮮代表を撤収させたこともある。2009年には米国が主導する大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)に韓国が参加すれば「休戦協定の拘束を受けない」と反発したこともあった。休戦協定が白紙になれば、韓国が南北経済協力事業として続けてきた開城工業団地を撤収するなどの措置も必要になるが、現状は北朝鮮が一方的に「宣言」している政治的なレベルである。
しかし今回の場合、この宣言(5日)を北朝鮮軍部で対南工作を総括する金英哲・偵察総局長が自らテレビ出演したことが異例だった。金英哲氏は哨戒艇「天安」撃沈事件の責任者とされ軍部強硬派を代表する人物で、本来は姿を隠すべき責任者だが、その責任者がテレビで堂々と国際社会に向け登場した。これは軍が前面に出ることで軍事脅威を強調し、米韓の反応を促そうとの駆け引き作戦のようだ。
■「北朝鮮は戦争間近の雰囲気」「核実験はいつでもできる」
一方、北朝鮮情勢に詳しい情報筋によると、北朝鮮国内では軍人が重装備を開始して北朝鮮住民に「戦争が近い」ことを宣伝しているという。「一部地域に軍用食糧が戦争準備のため配給されている」という。
韓国の北朝鮮情勢専門サイト「デーリーNK」も「北朝鮮内部では事実上の戦時に準ずる軍対応態勢と住民および物資動員が進行中。両江道(北朝鮮北東部)の消息筋は『軍人をはじめ教導隊、労働赤衛隊も一週間分の食糧を携え坑道で生活している」(2月27日)などと報じている。
国内で戦争間近の雰囲気を高めている理由について情報筋は、「国内引き締めの金正恩体制固めに利用している。対外的な核戦略とは別途の目的だ。食糧や物資配給ができない現状で金正恩氏への求心力は現在、緊張醸成以外にはない」と分析している。
国内引き締めと同時に、休戦協定白紙化宣言で述べている「米国などの敵対行為に対処し、強力な2次、3次対応措置を連続的に取ることになるだろう」との軍事作戦が進行しているのも事実のようだ。
韓国紙によると、「北朝鮮は最近、元山飛行場に配置されたミグ機を江原道通川郡の飛行場に前進配備したことが確認された」(3月6日付「中央日報」)。
元山は北朝鮮東海岸にあり、南北の休戦ラインから約100キロの地点だが、ミグ機が通川郡に移動すれば休戦ラインから約50キロの地点であるため離陸直後に南下が可能になる。
さらに北朝鮮はミサイル発射と核実験も示唆している。軍事専門家によると「2月の核実験は豊渓里の核実験場西坑道で行われたが、新たに掘削し準備ができていた南坑道は未使用で、いつ次の実験が行われてもおかしくない」。
韓国の核専門家、金泰宇・前統一研究院院長は「北朝鮮が4回目、5回目の実験を行うであろう技術的、政治的動機はたくさんある。つまり次回実験はいつ行ってもおかしくない」と述べている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/636858/
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「日本と拉致協議するな」「核で世界と対峙できる」金総書記、正恩氏に遺訓
配信元:2013/03/08 08:37更新
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が生前、金正恩(ジョンウン)氏に「日本と絶対、拉致問題で協議するな」と命じていたとの情報を韓国の拉致被害者家族会の崔成龍(チェ・ソンヨン)代表が平壌の外交筋から入手し7日、産経新聞に明らかにした。この指示と前後して拉致被害者らの管理を厳格化。金総書記は同時に、「核があり、200万人がいれば、世界と対峙(たいじ)できる」と核技術のさらなる精密化も正恩氏に指示したという。
崔代表によると、金総書記の“遺言”となった一連の指示は死去約2カ月前の2011年10月ごろ、後継者に決まっていた正恩氏に直接、伝えられたという。
金総書記は対日交渉で「拉致問題を絶対に協議するな」と強調。「南(韓国)に対しても同じだ」と南北協議でも拉致を取り上げないよう命じたという。
この指示と前後して日韓の多数の拉致被害者を平壌から郊外の平安南道・院和里(ウォンファリ)の統制区域に移し、情報が漏れないよう正恩氏直轄の機関が集中的に管理。横田めぐみさんの娘、キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(25)も正恩氏の妹、ヨジョン氏の下、特別管理下に置かれるようになったという。崔代表は「拉致を認めても日本の対北世論が悪化しただけで、拉致をこれ以上持ち出しても不利になるだけだと判断したためだろう」とみている。
正恩体制に移行後、北朝鮮は拉致問題について「存在もにおいもしない」と主張し、昨年8月から一時再開した日朝協議でも北朝鮮に残る邦人遺骨の返還問題を協議の中心に据え、拉致問題については具体的言及を避けてきた。正恩政権は金総書記の「遺訓」を最重視しており、拉致棚上げが遺訓とすれば、拉致問題で譲歩する可能性は低い。
一方、核についての言及で触れた「200万人」は金政権への忠誠心が高く、平壌を中心に暮らす「核心階層」を意味するとみられる。北朝鮮は国際社会の強い反発にもかかわらず、先月、3回目の核実験を強行し、追加の核実験を示唆し続けている。正恩政権がかたくなに核開発を推進する背景にもこの遺言が存在する可能性がある。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/636354/
北や中国に重要情報ダダ漏れ… 背景にゆるい“身体検査”
配信元:2013/01/31 22:10更新
北朝鮮の指示で諜報活動をしていた工作員が、外務省や公安調査庁の採用試験を受け、潜入を画策していたことが分かった。いずれも書類選考で落選し、潜入工作は成功しなかったが、元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「氷山の一角だ。日本では、閣僚や官僚などの身元調査が徹底していない。『首相官邸での閣議の内容などが1時間後には中国に伝わっている』との情報もある」と語った。
潜入を画策していたのは、軍事リポートを無断複製した著作権法違反容疑で大阪府警に再逮捕され、大阪区検に30日、同法違反の罪で略式起訴された兵庫県尼崎市の運送会社社長(42)。
捜査関係者によると、この工作員は日本国籍取得後の2008年10月、在ソウル日本大使館の専門調査員や公安調査官の採用試験に応募していたという。
ただ、潜入工作を仕掛けているのは北朝鮮だけではない。沖縄県・尖閣諸島の強奪を狙う中国など、他の国々も当然実行している。
他国の諜報活動に詳しい菅沼氏は「日本に帰化した外国人が、公務員試験を受けに来ている。警察官や自衛官などを目指す人も多いようだ。以前は、密かに『他国や問題組織と特殊な関係にないか』など身元調査をしていたが、冷戦終結や人権圧力の強まりから、ほぼ何もできなくなっている。公務員だけではない。日本は閣僚候補の身体検査も甘い」という。
他国はどうなのか。
菅沼氏は「米国では、FBIが閣僚候補の経歴(犯罪歴含む)から背後関係まで徹底的に調べて、『この人物は安全だ』という結果が出ないと任命しない。日本では形式的な調査だけ。だからか、永田町や霞が関の重要情報が簡単に漏れている。『閣議や事務次官会議の内容まで、中国にすぐ伝わっている』という情報もある」
安倍晋三首相は、この改革にも着手すべきだ。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/626660/
金総書記の遺訓全文入手か 韓国報道、核実験の根拠も
配信元:
2013/01/29 16:29更新
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記事本文
29日付の韓国紙、中央日報は、北朝鮮の金正日総書記が残した「遺訓」の全文を韓国政府が入手したと報じた。金総書記は遺訓で「核兵器と長距離ミサイル、生物化学兵器を絶えず発展させ十分に保有せよ」と指示しており、政府は北朝鮮の核実験強行の動きはこの遺訓を実現するためのものと分析しているという。
北朝鮮脱出住民でつくる韓国の団体が昨年4月、これと類似した内容の金総書記の「遺言」を公表していたが、信ぴょう性をめぐり疑問が出ていた。政府当局者は「これまで公開されたものは事実と異なる部分があり、政府レベルで確認手続きを行った」としている。
遺訓は44項目から成り、総書記死去の約2カ月前の2011年10月8日に作成されたという。遺訓は北朝鮮の非核化を目指す6カ国協議について「われわれの核をなくす会議ではなく、核を認めさせ核保有を公式化する会議にせよ」としている。(共同)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/625928/
揺れる対馬 「朝鮮通信使行列は中止だ」仏像問題で怒り、マナーにうんざり…それでも韓国観光客だのみ
配信元:2013/03/25 01:41更新
韓国人窃盗団に盗まれた観音寺の「観世音菩薩坐像」の返還を、韓国の裁判所が差し止める仮処分をした問題で、日韓対立の発火点となった長崎県対馬市。古来、交易や外交の窓口として朝鮮半島と密接な関係を持ち、年間15万人の韓国人観光客が訪れる風光明媚な島で住民の気持ちは揺れていた。(田中一世)
「対馬をバカにしている。こんな無礼な国と友好を深める必要があるのか? 朝鮮通信使行列(の再現パレード)はもうやめた方がいい!」
毎年8月に開かれる「厳原港まつり対馬アリラン祭」の主催者で、地元企業などでつくる同祭振興会の山本博己会長(50)はこう語気を強めた。
祭りのメーンイベントは、江戸時代に対馬藩が仲介役を果たした李氏朝鮮の外交使節団「朝鮮通信使」の行列を約400人で華やかに再現したパレード。韓国から毎年舞踊団ら約40人を招待しており、対馬と朝鮮半島の交流を象徴する催しとして30年以上定着してきた。
島内には「まるで韓国の祭りだ」と反対の声もあったが、山本氏らは「日韓友好のためだ」と説得した。だが、観音寺の仏像問題をめぐる韓国側の対応に堪忍袋の緒が切れた。
「韓国人との付き合いも多く、いい人もたくさんいるが、もう韓国という国に我慢ならん。パレード中止は対馬にとってマイナスだという意見もあるだろうが、今年もやるというなら私は会長を降ります」
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記事本文の続き 多くの対馬市民は、今回の韓国の対応に怒り心頭だが、それだけで済まされない事情もある。過疎化と高齢化が進む対馬にとって、韓国人観光客は欠かせない存在でもあるからだ。
普段、地元住民さえあまり見かけない閑散とした表通りが、韓国からの高速船が入港すると観光客でごった返す。島南部の厳原地区でホテルを営む播磨富子さん(85)はこう語った。
「商売をやっている私たちにとっては日本人も韓国人も大事なお客さん。同業者はみんなそう思っているはずです…」
播磨さんのホテルの宿泊客は7割が韓国人。取材に訪れた20日は韓国人33人、日本人は7人だった。
韓国では、対馬観光が空前のブームとなっている。対馬は福岡から130キロ離れているが、釜山からはわずか50キロ。高速船は最短1時間10分で結ぶ。平成22年に年間6万人だった韓国人観光客は、24年に15万人に達した。対馬市の人口は約3万4000人なので、4倍以上の観光客を迎え入れている計算となる。
観光客急増の最大の理由は、韓国の船会社1社の独占運航だった航路に、22年10月に日韓2社が新規参入し、運賃の熾烈(しれつ)な値下げ競争が起きたからだ。
韓国のツアーガイドによると、大亜高速海運(韓国)は釜山発着便の往復便を4千円前後で販売する。
昨年増えた観光客の目的は「免税店でのショッピング」。まず、韓国の百貨店や釜山旅客ターミナルの免税品店で買い物をし、出国時にターミナルで受け取る仕組みだ。対馬に到着したら5、6時間散策して、日帰りで帰国するパターンが多い。
免税店で、高級ブランド品を2~3割安く買えるならば、2万円分(割引額は5千円程度)買えば往復の交通費は十分に元が取れる計算になる。こういう観光客は島内ではあまりお金を落とさない。
ただ、島民がうんざりするのが、韓国人観光客の「マナーの悪さ」だ。
あるホテルでは5、6年前に十数人のグループを泊めたところ、廊下で酒盛りや花札をやり、酔って日本人宿泊客の部屋のドアを叩くなど迷惑行為のオンパレード。男性支配人は「いま思い出しても腹が立つ。まったく冗談じゃない。以来、韓国人団体客はお断りしている」と語った。
また、ある居酒屋では、4人で生ビールを一杯だけ注文し、持ち込みのキムチなどをつまみつつ1時間以上居座られたという。
それでも播磨さんはこう打ち明けた。
「来てくれないよりはずっといい。まだローンも残っているし、韓国人が来なくなったら倒産する。今後も歓迎します。それが対馬の実情なんですよ…」
20日、韓国から謎の祈祷師ら200人が、対馬の自然公園を訪れ、民族衣装のチマチョゴリ姿で太鼓や鐘を打ち鳴らしながら、川辺で飛び跳ねるなど祈りの儀式を2時間以上続けた。韓国のツアー会社は「数カ月前から計画しており、仏像問題とは関係ない」と説明したが、市職員やマスコミが駆けつける騒ぎになった。
韓国人のさらなる非礼も発覚した。
前日の19日、対岸に位置する韓国・昌原市議会議員と職員計53人が26~27日の日程で「観光・交流」目的で訪問したいと申し入れがあった。複数の市議は歓迎する意向を示していたが、直後に昌原市議会が「対馬は日本に奪われた韓国領土」「“わが地”対馬を訪問する」と宣言していることを韓国メディアを通して知った。
対馬市議会は結局、「そんな目的では歓迎できない」と断ったが、小宮教義市議は「仏像返還問題で揺れるこの時期に挑発的な行為を取るとは…。われわれは毅然とした態度で臨まなければならない」と怒りが収まらない。
とはいえ、小宮氏の経営するうどん店の客の6割が韓国人だけに悩ましい。
「滅茶苦茶な国家だが、商売は別だと割り切るしかない。代わりに日本人が来てくれるわけではないでしょう?」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/640849/