仏人の人質処刑と声明
知人が言っていた。イスラムのやつらに殺されそうになったら
イスラム教徒になりますと言えば殺されずに済むと、、、。
でも、ウソをついてイスラム教徒になたっと言って命を長らえても結局はいろんな理由で殺されるのがオチだ。
わたしは、クリスチャンだから、もし捕まったらネットで公開処刑される側だわ。
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仏人の人質処刑と声明
モーリタニアのヌアクショット通信によると、北・西アフリカで活動する国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」(AQMI)の報道官は20日までに、2011年11月にマリで誘拐したフランス人男性を殺害したと述べた。
報道官は、フランス軍がAQMIを含むマリの過激派掃討作戦を行ったことに対する「報復として3月10日に処刑した」と述べた。AP通信によると、フランス外務省当局者は報道内容について調査中だと語った。
AQMIは、アルジェリア人質事件の首謀者とされるベルモフタール司令官が昨年末まで属していた組織。北・西アフリカではフランス人15人が過激派の人質となっている。(共同)
[2013年3月21日6時19分]
モーリタニアのヌアクショット通信によると、北・西アフリカで活動する国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」(AQMI)の報道官は20日までに、2011年11月にマリで誘拐したフランス人男性を殺害したと述べた。
報道官は、フランス軍がAQMIを含むマリの過激派掃討作戦を行ったことに対する「報復として3月10日に処刑した」と述べた。AP通信によると、フランス外務省当局者は報道内容について調査中だと語った。
AQMIは、アルジェリア人質事件の首謀者とされるベルモフタール司令官が昨年末まで属していた組織。北・西アフリカではフランス人15人が過激派の人質となっている。(共同)
[2013年3月21日6時19分]
武装勢力司令官「日本人を人質に」と指示
アルジェリアのアッシュルーク紙(電子版)は24日、同国南東部で起きた人質事件で逮捕されたイスラム武装勢力の男が、指導者のベルモフタール司令官からフランス人と英国人、日本人の計5人を人質に取るよう指示された、と報じた。
男はチュニジア人のアブタルハ・トンシ容疑者。治安当局の調べに対し、事件は犯行の約2カ月半前に計画されたと供述。さらに司令官からは、現場のガス田施設を爆破するよう命令を受けていたという。(共同)
[2013年1月25日6時20分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20130125-1076215.html
「フランス人、英国人、日本人の人質」指示
アルジェリア紙、アッシュルーク(電子版)は24日、同国南東部で起きた人質事件で逮捕されたイスラム武装勢力の男が、指導者のベルモフタール司令官からフランス人と英国人、日本人の計5人を人質に取るよう指示されていたと報じた。日本人が標的だったことを示す具体的供述が明らかになるのは初めてとみられる。
男はチュニジア人のアブタルハ・トンシ容疑者で、治安当局の調べに、人質事件の実行グループである「血盟旅団」を傘下組織として率いるベルモフタール司令官から、フランス人を中心に英国人と日本人を人質に取るよう命じられたと話した。なぜ5人だったかは明らかでなく、主にフランス人を人質にするよう命令されたという。
供述によると、司令官はさらに、現場のガス田施設を爆破するよう命令。外国人には爆弾を巻き付けるなどの拷問をするよう命じる一方で、アルジェリア人や他国のアラブ人、イスラム教徒の労働者には危害を加えないよう、同容疑者らに注意していたという。
目的について司令官は、フランス軍によるマリ軍事介入に対する「報復」と説明した。事件の計画は実行の約2カ月半前に立案されたが、目的や標的について指示が出された時期は明確ではない。
またガス田施設で勤務していた複数の運転手が武装勢力に協力していたとも証言。武装勢力に外国人労働者の部屋数など詳細な情報を提供していたほか、現場までの案内役を務めていたという。(共同)
[2013年1月25日8時46分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20130125-1076326.html