20代の学校の先生は「精神および行動の障害」で長期休暇をとるものだと思うしかないな。
国家公務員の長期病休者、「精神および行動の障害」が64.6%で最多--2011年度
3月13日16時36分
提供:マイナビニュース
MYNAVI NEWS
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人事院は12日、「2011年度国家公務員長期病休者実態調査」の結果を発表した。
それによると、2011年度における一般職の非現業国家公務員の長期病休者は5,370人で、前回調査の2006年度と比べて735人減少したことがわかった。
長期病休者とは、調査年度において引き続いて1月以上の期間、負傷または疾病(以下、傷病)が原因の病気休暇、病気休職等で勤務していない者のこと。
男女別に見ると、男性は4,186人(全男性職員のうち1.82%)、女性は1,184人(全女性職員のうち2.61%)。
長期病休者率(全職員に占める長期病休者の割合)は1.95%となり、前回調査の2.04%から0.09ポイント減少(男性0.06ポイント減、女性0.21ポイント減)した。
傷病別に見た場合、最も多かったのは「精神および行動の障害」で3,468人(64.6%)。
以下、「新生物(腫瘍・癌など)」が495人(9.2%)、「循環器系の疾患」が307人(5.7%)、「損傷、中毒およびその他外因の影響」が238人(4.4%)、「筋骨格系および結合組織の疾患」が226人(4.2%)と続き、前回と比べると全ての傷病で減少した。
傷病別長期病休者率については、前々回調査の2001年以降、「精神および行動の障害」が1位、「新生物」が2位との順で変わらず。
1位の「精神および行動の障害」の割合は、前々回が0.46%、前回が1.28%と急増していたが、今回は1.26%と前回より0.02ポイント減少し、増加傾向が若干治まった。
2位の「新生物」は、前々回が0.22%、前回が0.20%、今回が0.18%とわずかながら減少が続いている。
年齢階層別(19歳以下除く)に見ると、全ての年代で「精神および行動の障害」が最多となり、特に20歳代では80.2%に上った。
次いで、30歳代の75.4%、40歳代の69.4%、50歳代の47.8%、60歳以上の26.0%となった。
このほかの順位については、20歳代では「妊娠、分娩および産褥」、「損傷、中毒及びその他外因の影響」の順、30歳代では「妊娠、分娩および産褥」、「新生物」の順、40歳代以上では「新生物」、「循環器系の疾患」の順となった。
病休期間別の状況を調べたところ、「1月以上3月未満」が最も多く2,518人(46.9%)。
以下、「3月以上6月未満」が898人(16.7%)、「6月以上1年未満」が895人(16.7%)、「1年以上2年未満」が657人(12.2%)、「2年以上3年未満」が280人(5.2%)、「3年以上」が122人(2.3%)と続いた。
6月未満の割合は63.6%と過半数となったが、前回比では7.1ポイント減少。
一方、1年以上の割合は19.7%と同6.3ポイント増加しており「全体として病休期間の長期化が認められる」(人事院)。
特に、「精神および行動の障害」では、6月未満が55.5%と同8.5ポイント減ったのに対し、1年以上は24.4%と同8.1ポイント増えており、長期化が顕著となった。
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http://news.ameba.jp/20130313-652/
学校の先生は日本政府に守られていていいな。
知人の友人は、2年ごとに3人子供を産んで、合計6年休んだ。
でも6年ぐらい休んでも教える内容が変わるわけじゃなく、全然問題無いそうだ。そして、そういう先生がいるから臨時の先生の需要もできて、助かる先生もいるのだそうだ。そして、そういう制度を使って休んでも先生が悪いわけではなく、そういう仕組みがあるので、利用しただけで、何の問題も無いのだそうだ。
まあ、そういうことになる。20代の先生が精神の病で何年休もうが全く問題は無い。給料ももらえて休めていいな~と思うのは、間違っている。
文句があるなら学校の先生になれって言われちゃいそう。
日本の少子化は学校の先生にどんどん子供を産んでもらうことで解消できるかな。昨日のネットのニュースでは、女子社員が産後の休暇を使うし、子育て中に仕事の時間を減らすから、女性社員のモチベーションが低くなって昇給せず、社会に影響が出る。日本は世界に遅れて「ガラパゴス化」しつつあるなんて書いてあったけど、日本では最初から女子社員は能力があっても昇給しないんだから、別にいいじゃない。
文句があるのなら、日本政府が女子社員をもっと課長や部長にしろと命令を下し、言うことを聞かない会社には、罰金をどか~んと課したらいいのです。
でも、女子社員でも、昇給したくなくて、楽な仕事でそこそこの給料でいいという人もいる。だから、人それぞれだよね~。
中小企業なんか、女性の給料はあげなくてもいいと思っているし、男子は会社を辞めないし結婚して家族を養っているのだから給料がどんどん増えて当たり前だと思っている。
でも、実は結婚していない男性も能力があれば、順調にどんどん給料が増えているので、女子社員だけ取り残されている状態。
いくら、政府が口だけ男女平等と言っても社長が男女差別をしているし、「日本の平均的な給料」というサイトで調べて、女性の給料はこんなもんだと決めているので、どうしようもない。
わたしの会社は、他の大手の会社の女子の給料より、ちょっと少なめぐらいでまだ下には下がいるので、マシな方らしい。大手の会社に勤めている知人に給料を聞いたら、そんなに差はなかった。逆に、そんなに大手の会社に勤めているのに、それだけか!とびっくりした。休憩室や医務室もあるんだから、大手に入っておくべき。出勤や退社時間はフレキシブルにしてくれて、途中で抜けだして市役所なども行ける。(給料はその分引かれる。)
でも、有給休暇は使っていなかったら組合が「早く使い切るように!」と命令しにくるらしい。
大手の会社にいる女子社員はボーナスや退職金はたくさんもらえるので、やっぱり、中小企業にいるよりは、守られている。
やっぱり最初が肝心。最初から女子社員に優しい会社を狙って入社するべき。
「なでしこ企業」という女性に優しい会社をどこかの会社が選んで発表していたが、選ばれたからと言って、ちゃんと昇給させてくれるのかは、また別の話らしい。女性を大事にしないでいるから少子化になっているので、バリバリ仕事ができる人はどんどん昇給させて、子供も産みやすく育てやすくするためには、会社で授乳室や育児室や乳母を置いておける大会社がまず頑張ってくれないと、
政府に任せていても少子化は改善しそうにない。
そして、1か月4万円で住み込みで乳母をやってくれる優秀な外国人乳母が日本に来てくれたら、政府がそういう仕組みを作ってくれたら、日本もシンガポールや香港やマレーシアのように女性がバリバリ働けるようになるのだと思う。
でも、日本に来る前に優秀な人材は東南アジアに行ってしまって、日本に来るのはろくでもない人ばっかりで、家の中で不倫をしたり泥棒したり雇主とケンカしたりするのなら、いらないよね。
だいたい日本人は、乳母やお手伝いをうまく使いこなせるのか疑問。
優しすぎるので、どんどん甘やかしてしまいそう。
それに、乳母が仮にイスラムだと豚肉料理は作ってくれない。日本の家庭料理だって作ってくれないし、乳母に預けた子供が気が付けばイスラム教徒になってしまったりするかも。結構、イスラム教徒は誰にでも簡単にイスラム教になれと勧めてくる。(わたしがクリスチャンだと知っていても。)イスラム教徒には簡単になれるが、辞めるときは大変だからね。(国によっては、イスラム教徒が改宗すると、迫害が酷くて家族に殺される場合もある。)
日本人女性は、これからも、安い給料で昇給もせず、でもきっちり拘束されて社会に貢献することになるんでしょうね。だったら、モチベーションが多少下がっても楽して子育てできる方がずっといいでしょう。